
ディスプレイサーチの、
2005年第4四半期の液晶テレビ出荷調査の結果発表で、
ソニーが前期の4位からなんと1位になったらしい。
なんか久々の明るいニュースだ。
まぁ、あくまでも1年間の4分の1での数値でもあるし、
シャープだって、まともに供給できてたら1位の座は受け渡さなかったかもしれないんだけど、一応素直に喜んでみた。。
出荷数は前期比164%、シェアは9%から15%に上昇。
ソニー内で言えば、出荷全体に占める32インチ以上の割合が56%で、
他のメーカーよりもその割合が高い。
40インチが前期比900%以上、32インチが同175%以上の出荷増になって、
30〜32インチ・40〜42インチの両クラスでトップ。
(22〜23インチ・26〜27インチでもトップ。)
やっぱり自社パネル(S-LCD)を持ってる事が強みになったんだろーねー。
「BRAVIA(ブラビア)」ってブランドも結構な早さで浸透したみたいだし。
でも、多分気を抜いたら、アッサリ抜き返されそーだからこれからもっとがんばんないとね。
柱になるテレビで好成績がだせるって事はイイ事だ。
だから、そろそろ冒険したモン出して欲しい。。
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個人的なお気に入りは、やっぱブラビアXシリーズ
去年自宅用に買ったKDL-40HVXでも満足してんだけど、
やっぱネーミングがWEGAだしなー。フルHDじゃないしなー。。
40型なんてデカイと思ったのは最初だけですぐ慣れちまった。
となりの部屋に46型のブラビア(KDL-46X1000)
そうそう、CESで参考出品されてたSXRD採用の55型リアプロも商品化されたら、かなーり欲しいかも。。

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