今や完全にメインマシンとして使ってる
VAIO typeS[SZシリーズ]に、
またもや追加オプションをくっつけたくなって、
今度は、今回新発売になったスピーカー
「VGP-SP100」を付けてみた。
VAIOスピーカー「VGP-SP100」
ソニースタイル販売価格:14,800円(税込)
PCで使うスピーカーにしちゃーちょっと高い気もしつつ。
届いた箱のデカサを見てちょっとビックリ。。
かなりデカくて来た瞬間、俺こんなもんたのんだっけ?と躊躇してしまった・・・
箱の中身はいたってシンプル。
スピーカー本体に、ACアダプター、電源コード、
オーディオケーブル(ステレオミニプラグ 1.5m)、取扱説明書。
スピーカー自体は、横幅が53.4cmもある。
見た目はデカイけど、
本体からはUSBケーブルが1本出てるだけの
スッキリとした2.1ch一体型のスピーカー。
左右にそれぞれ1.2Wのスピーカーと、
背面に1.2Wのウーファーがある。
<スピーカーの仕様>
実用最大出力:3.6W(L/R:1.2W+1.2W ウーファー:1.2W)
型式:2.1ch型
使用スピーカー:φ70(L/R)、φ87(ウーファー)
定格入力:3W(L/R)、5W(ウーファー)
再生周波数:30Hz−200Hz、200Hz−20,000Hz
スピーカーは、空中に浮いてるいわゆるフローティングデザイン。
VAIOノートだけでも、
配線をスピーカーの下したから上手く逃がせるから
便利に使えるのはもちろんだけど、
自分みたいにポートリプリケーターをくっつけて使う場合にも、
スタンドは奥まってコの字になってるから、
ギリギリまで下げて設置する事もできる。
さらに、このスピーカは一般的な接続方法として
音声をステレオミニプラグで接続して、
コンセントから電源をもらって使う事は当然できる。
だけど、USBバスパワーに対応なので、
USBケーブル1本をVAIOと接続すれば、音声の伝達と電源をまかなえちゃう。
USBに差して使えば、極端にケーブルが減らせるって事。
ジツは、今まではメインで使ってる時は、
VAIO typeS[SZシリーズ]のオーディオアウトから
スピーカーをつないでたんだけど
左右にわたる配線はあるわ、電源はとらなきゃいけないわ、
あげくの果てにはVAIOをポートリプリケーターからはずす時に、
その横にささってるオーディオケーブル抜くのがメンドクサイ。
たかだかそれだけの事だけど、
メンドーだとオーディオケーブルの付け忘れさえする始末。。
だけど、このスピーカーなら、
ポートリプリケーターのUSBに差しとけばすむから
一切の抜き差しも必要ないし、
配線が本当にスッキリサッパリ。
だから導入決定ー。
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で、実際の自分の使ってるPC環境はどーなったかって言うと
↓こんな感じ。
えー、あくまでも母体は
VAIO typeS[SZシリーズ]。
それに
ドッキングステーション「VGP-PRSZ1」にくっつけて、
配線は全てドッキングステーションにつないでる。
24型ディスプレイ(DVI-D)、プリンタ(USB)、
ワイヤレスキーボード「VGP-WKB1」の送信機(USB)、有線LAN、
それと今回のスピーカー
「VGP-SP100」(USB)。
ワイヤレスキーボード「VGP-WKB1」も
マウス「VGP-BMS30」もワイヤレスだし、
スピーカーのケーブルもなくなったしマジでスッキリ。
(スピーカーが正面の横にあるのはどーかと言う話もあるが・・・)
これで、仕事場から
VAIO typeS[SZシリーズ]を外に持ち出す時は、
電源落として、
本体をドッキングステーションからヨイショとはずしてやれば、
イッコも配線の抜き差しなしで、持ち出しできるよーになった。。
うーん、究極の手抜きの出来上がりだな。。。
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Posted by kunkoku at 23:12│
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