新ロケーションフリーTVをレビュー（VAIO typeU編）

1.新ロケーションフリーTVをレビュー（開梱＆外観編）
2.新ロケーションフリーTVをレビュー（ワイヤレス設定編）
3.新ロケーションフリーTVをレビュー（ロケフリプレーヤー設定編）
4.新ロケーションフリーTVをレビュー（画質＆レスポンス編）
5.新ロケーションフリーTVをレビュー（PSP設定編）
の続き。

VAIO typeTとPSPをクライアントとしてロケフリ設定をしたので、
今度は、VAIO typeUにもロケーションフリープレイヤー「LFA-PC20」を導入。

たぶん一番ロケフリプレーヤーを活用できるのって
やっぱりVAIO typeUじゃないかな？と思って。

ロケフリプレーヤー「LFA-PC20」は、
PC用のソフトウェアだけど、
使いまわしがきかないので、基本的にはPC1台につき1つ必要となる。

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VAIO typeUでロケーションフリープレーヤーを起動。
もちろんPC画面上で、
ロケフリプレーヤーの画面サイズを好みで変更する事も出来るし
フル画面表示にする事も
リモコンを表示して操作も簡単に出来る。


VAIO typeUの画面サイズは4.5型ワイド（最大解像度1024×600）で
フル画面にして映し出して見てもキメ細やかで、
ロケフリの画質が向上してる事もあって本当にキレイに見える。


普段ロケフリを見るのに役立つのが、
VAIOオーナーメードモデルを買った時についてくる
キャリングスタンド。

チルト角度を2段階に好みで調整できるし、
使わない時は折りたたむ事も出来る。

VAIO typeUを「フォトスタンド」にしてしまおう。


音声は、もちろんそのままVAIO typeUのスピーカーから聞いてもイイけど
Bluetooth オーディオコントローラー「VGP-BRM1」と
インナーイヤホン「MDR-EX90SL」を使って
ワイヤレスで使うのもアリ。

typeUを操るBluetoothオーディオコントローラー「VGP-BRM1」

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【VAIO typeU、PSP、ロケフリ使用比較】

なんとなく近い形をしてるので、
VAIO typeUと、PSPで使い勝手を比べてみた。


VAIO typeU＜ゼロスピンドル＞
サイズ：幅150.2mmｘ高さ32.2mmｘ奥行95mm
重量：約492g

PSP
サイズ：幅170mm×高さ23mm×奥行74mm
重量：約280g

当然、PSPのほうがサイズが少しコンパクトで
重量も112gほど軽い。
価格の事を考えてもPSPで使うヒトのほうが圧倒的に多そうだ。


ただ、VAIO typeUのイイトコは、
画面のタテヨコ比がきっちり16：9で表示できたり、
キメ細かい高画質で見れたり、
ロケフリプレーヤーの進化で、リモコン操作のレスポンスが
PSPよりも反応がよかったりと、
メリットも多い。

どっちにしても、部屋の中でウロウロ持ち歩くには
とっても便利なプレーヤーになってくれるのは確かだ。


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【VAIO typeU特集ページ】


ゼロスピンドルVAIO typeU登場！




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