24型液晶ディスプレイ「SDM-P246W」にPS3を接続。
【24型液晶ディスプレイ「SDM-P246W」、概観インプレ】
の続き。
24型液晶ディスプレイ「SDM-P246W」を
うれしがって、
VAIO typeRmaster
にもつながずに
PLAYSTATION3につないでみた。
「SDM-P246W」には、HDCP対応のDVI-D端子があるから、
著作権保護機能にも対応してる。
なので、ブルーレイディスクも再生できるモニターって事になる。
PLANSTATION3と「SDM-P246W」を接続するのに必要なケーブルは、
・HDMIケーブル「DLC-HD10」
・HDMI→DVI変換アダプタ「AD-HTD」
HDMI→DVI変換アダプタ 「AD-HTD」は、
ただ単純にHDMIをメスで受けて、
DVI-D 24pinオスに変換してるだけ。
こうすると、PLAYSTATION3やブルーレイレコーダーの
HDMI出力を「SDM-P246W」に接続する事ができる。
ただし、本来HDMIには音声も含まれてしまってるけど
当然、モニター側では音は出ない。
PLAYSTATION3の場合、
他に音声出力は、光デジタルOUTしかないので、
光デジタル入力をもったアンプなりアクティブスピーカーを用意する必要がある。
(今回は、ただ実験してるだけだから音声はまるで無視。)
−−−−−−−−−−−
【PLAYSTATION3とSDM-P246W】
一番やってみたかったのがもちろん
PLAYSTATION3とSDM-P246Wの接続。
ワイヤレスキーボード「VGP-WKB1」をつないだら
なんだか擬似PCみたい。
気になる画面比率。
24型液晶の解像度は、「1920x1200」。
PLAYSTATION3から出てくる解像度は、「1920x1080」。
という事はどういう事かというと、
見える画面いっぱいに映像を出すと、
横幅はピッタリ同じだけど
縦幅が液晶ディスプレイ側が20ドット多いから
その分縦に引き伸ばされた状態で表示される事になる。
これが妙に違和感を感じる原因で、
この解像度をどうにもいじれない他社の液晶モニターもある。
「SDM-P246W」の場合は、
メニュー操作から、ズーム設定で
全画面表示する「フル」、
信号のアスペクト比のまま拡大表示する「ノーマル」、
信号そのままの解像度で表示する「リアル」
に変更できる。
PLAYSTATION3の信号をそのまま表示したいので
「リアル」を選ぶ。
すると、上と下に若干の黒い帯が出るものの
「1920x1080」のドットバイドットで画面に表示できた。
全画面に表示されるのが好みなヒトもいるけど
自分としては、やっぱりタテヨコ比が崩れないほうがイイので
この設定で使うかな。
「グランツーリスモHDコンセプト」やら「トロといっしょ」
もできるし、
ダウンロードしたムービーも難なく再生。
初見でみる限りでは、速い動きでも気になるような残像感もない。
PCモニターなので
ハイビジョンテレビほどの鮮明さまではないけど
充分に使えそう。。
−−−−−−−−−−−
次は、ブルーレイディスクを再生してみよう。
続く。
プレイステーション 3(HDD 20GB)プレイステーション 3(HDD 60GB)
【参考】
ブルーレイディスクが広げるハイビジョン・ワールド
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Posted by kunkoku at 20:37│
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