2007年11月19日

10年間分の進化した「バイオノート505」と思って使いたい!



もうスペックがどうとかじゃなくて
単なる自己満足の世界。

「バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition」は、
1997年11月に発売されたバイオノート505をリスペクトして
限定505台だけ作られた
バイオノート505カラーのVAIO typeT

出たら出たで
「typeTは、typeTであってバイオノート505じゃない。」とか
「マグネシウムボディじゃなきゃ505とは言わない。」とか
いろいろ賛否両論あったみたいでだけど
自分には超ツボ。

VAIO typeTのモバイルの性能は充分に理解してるつもりだし、
それが、かつてのバイオノート505カラーになった
10周年記念モデルだから無理してでも欲しかったし。


マルチレイヤーカーボンファイバーでできた
VAIO typeTの液晶天板は、
もともと真っ黒なカーボン素材。

通常は、この素材の黒をそのまま生かしたカーボンの目だしや
ダーク系カラー、もしくはマット系カラーが
VAIO typeTのボディというイメージが強いせいか、
このマグネシウムシルバーがとっても新鮮に映る。

それと、
ヒンジ近くに入った
“10th ANNIVERSARY LIMITED EDITION”の刻印。
この文字がまさに特別だという事を現してくれててうれしい。


当初、505カラーが出ると聞いてて
一番気になったのが、天板側じゃなくて本体の底面。

液晶天板だけ505カラーに似せて
こっちが結局、ブラックボディのまんまなんじゃないか?
と思ったらそうじゃなくて
全てを特別に塗装すると聞いて
10周年記念モデルは伊達じゃないなと思った。


本体の底面は、液晶天板と同じくマグネシウムシルバーで塗装。
さらに、
底面には、VAIO 10th ANNIVERSARYのロゴシールも貼られていて
細かい部分にプレミアム感を演出してある。

ちなみに、
製品型番を見てみたけど下3桁は「・・・・・77・」になってて
おそらく普通のVAIO typeTの製品型番の延長っぽい。

だから、001〜505で製造してるわけでもなさそうだったけど
それでもたまたま505になってる人がいたらちょっぴりうらやましかったり。


web画面上で確認できたのは、
ほとんど、VAIOロゴの入った液晶天板のシルバーと
バッテリーシリンダーのバイオレットからみえるイメージだけで、
液晶画面を開いた状態での
本体側のきちんとした画像がなかった。

だけど、
じつはこの本体側の
カラーの色分けにこそこだわりが見えるわけで。

大別すると
パームレストと液晶べゼルがメタリック調のグレー、
キーボードパネルがネイビーという
ツートンカラー構成。


通常のVAIO typeTの配色は、
液晶天板と液晶べゼルを同色にするところを、
従来のバイオノート505と同様に
内側にあたる液晶べゼルにグレーを採用。

この液晶を開けた時の
色の転換が全く違和感がなく
それが以前のバイオノートがそうだったからとかじゃなく
当然のごとく自然に受け入れられる。

今回、自分のカスタマイズしたモデルには
ワンセグチューナーを搭載したんだけど
ワンセグのアンテナは、シルバーに近い
ライトグレーになっていた。


パームレストとタッチパッドは、
液晶べゼルと同じく、グレーで
実際に見ると
“EXモニター”の「MDR-EX700SL」のようなマグネシウム合金の金属感がある。

左右のクリックボタンは、
バイオレットで
これも同じ種類の金属感をかもしだしていたり、
前面にあるAVボタンは、
光沢をもったバイオレットカラーになっていて
総じて質感が異常に高く見える。


鏡面仕上げされたアクリルのキーボードパネルは、
これも通常モデルのものとはちがって
ネイビーカラーのもので、
その上にキートップが浮かぶ。

そして伝統的なバイオノート505から引き継がれた
シリンダーデザインとも言われる
円筒形のバッテリー部分は、もちろんバイオレットで塗装されていて
最大の特徴でもあるし、インパクト部分とも言える。

そこに、電源のLEDが鮮やかなエメラルドグリーンに光って
まさに10年前のデザインに今現在の進化が融合してるのを感じとれる。


細かなパーツを見ていくと
メモリースティックスロットの
内部やダミーカードもグレーに塗装。

左側面にあるExpressCardスロットやカバー、
右側面にあるDVDスーパーマルチドライブは、
本体のカラーにあわせて、
上下にグレーとシルバーで色をきちんと塗り分けしてある。


そして極めつけは、
バイオノート505の時代に採用されていた当初の
“大空の雲の上にVAIOロゴが浮かぶ壁紙”

この壁紙を当時は当たり前のように見てきてて
特に何も気にもとめていなかったのに
今、10年経って改めて見ると
懐かしさを感じたり
逆に、
もうすっかりフラッシュメモリーの入った
Windows VistaとなったVAIO typeTで見る事の奇妙さを感じたり。


今ある高性能を持ちつつも
バイオノート505の雰囲気をもった
「バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition」は、
ひとまずVAIOノートを買って10年という節目の記念という事で
ずっと持っておきたいかな。

今はまだ
もったいないくて使うというよりは
眺めてるほうが多いけど、
モノは使ってこそだから、
これからはモバイルのメインマシンとして使ってみたい。
(出張とかは505EXTREMEを使うけど。)

これは買って良かった。
もう、超お気に入り。


でも・・・

お願いだから
11周年記念モデルとかはやめてね。


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