2007年12月23日

auの「WINシングル定額」で快適なモバイル環境!?(その1)



NTTドコモの、「FOMA HIGH-SPEED」は、
前回試してみて、速度的には充分満足できた。

・VAIOにワイヤレスWANを内蔵してどこでもインターネット(その1)
・VAIOにワイヤレスWANを内蔵してどこでもインターネット(その2)

地方にいても、東京に出かけた時でも
ネットにつなぎたいと思った時にワイヤレスLANアクセスポイントを探さなくっても
PCを開けば結構速い速度で通信できるのは納得。

ただ、
毎月上限の10500円(税込)という金額を払う事と
通信プロトコルやアプリケーションの制限がかかってるというのが
どうにも納得がいかなかった。

 
そこに
auからも同じようにPC向けの定額制プラン
「WINシングル定額」が現れた。

WINシングル定額は、
接続に対する制限もないし
月々の維持費が上限5,985円(税込)〜6930円(税込)と、
ドコモよりも3000円以上も抑えられるのが魅力。

どうせドコモは、
ケータイ持ってても
PC向けの定額プランは特に割引もないみたいだし
メリットもないので
何の躊躇もなくauの通信カードを単独で契約してみた。

「WINシングル定額」に対応してる通信カードは、
ひとまずは「W05K」のみなので
これを購入。

 
「W05K」はCFカードのタイプで、
アダプタを付けてPCカードスロットに対応。

なので、CFカードスロットがあるVAIO typeUとか、
PCカードスロットの付いたVAIO typeSとか、505EXTREMEには便利なものの
欲を言えばVAIO typeTの事を考えると
ExpressCardタイプが欲しかったりする。

なので、
いつExpressCardタイプが出てきても
すぐに買い増しが出来るように
au買い方セレクトは、シンプルコースで購入。
(イニシャルコストは高くついたけど。)

その分維持費は少し抑える事ができて、
月々の基本料金は2,205円(税込)で
使いまくった場合でも最大5,955円(税込)止まりになる。

 
「W05K」のサイズは約43mm×4.9mm×73mm(一部11.4mm)、
重さは約30g。

データ通信速度は、最大で3.1Mbps
(エリアによっては最大144Kbps。)

対応OSは、 Windows2000、XP、VISTAとWindows Mobile2003、2003SE。

本体以外の付属品は、
外部アンテナ、PCカードアダプタ、クリアケース、CD-ROM。

一般的なCFタイプの通信カードと同じような形状で
PCカードアダプタを付けると
やっぱりアンテナ部分は相当な量がハミだす。

 
自分のモバイル用メインマシンの505EXTREMEの
PCカードスロットに「W05K」を装着。

カードの一部がアンテナ形状になっていて
どの方向にでもフレキシブルに向きを変えられる。

アンテナは寝かせたままよりは
立てたほうが通信する上では条件は良くなる。

 
電波状況がイマイチだったり
電波が微妙に弱い場所にいる時には、
付属の外部アンテナを付ける事で現状よりもさらに改善できる。

使い方は
「W05K」に外部アンテナのコネクタを差し込むだけ。

外部アンテナのホルダー部分は、
クリップ状になっていてどこかにひっかける事もできる。

アンテナを引っ張りだして
向きを変える事で
通信の品質が良くなる場合もあるのでやってみる価値はある。

 
また、クリップでひっかける以外に、
付属のPC用外部アンテナホルダーを
液晶天板にぺタっと貼り付けて、
外部アンテナをPCのちょうど真上に固定する事もできる。


なんだか、VAIO typeTのワンセグチューナー搭載機の
アンテナを伸ばしたスタイルとよく似てる・・・

PCの近くってのは
もういろんな電波ノイズだらけと聞いたことがあって
本来ならこういった状態のほうが理想なのはわかる。

だけど、
これはどうあってもブサイク以外の何物でもなくて
出来れば避けたい。

というか、
せっかくのツルツルピカピカのカーボンボディに
ホルダーみたいな余計なものなんかくっつけたくもない。

出来れば「W05K」本体のアンテナだけでがんばりたい。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

<W05Kのセットアップ>

「W05K」の初期設定をしてみる。

「WINシングル定額」になったから
なんだかソフトウェア的に変化したのかなー?
と思ったら
もう全然今までと変わってなくて逆にびっくり。

付属のCD-ROMからドライバをインストールする。

って、
こんな時、光学ドライブの付いてない505EXTREMEって
外付けドライブを用意しないといけなくてめんどくさい。

 
CD-ROMからW05Kのマルチポートドライバをインストール。

デバイスマネージャーから
モデムとポートをチェックして
ドライバがインストールされているのを確認。


もう一つ、
W05Kのケータイアップデートをインストール。

CD-ROMからインストールするのは
この2つの作業のみ。


ネットワークへの接続は、
VistaもXPもWindows標準のツールを使う。

ネットワークに接続するにあたって
対応してるプロバイダは、
auの用意してる「au.net」と、
PacketWIN/PacketOneに対応したプロバイダとなってる。

一応、今回は
「au.net」で設定してみたけど
これは月額945円(税込)かかる。

通信費としては、この料金も頭に入れておく必要がある。


「au.net」の設定は以下のとおり。

ユーザー名:au@au-win.ne.jp (全ユーザー共通)
パスワード:au (全ユーザー共通)
電話番号:*99**24#
DNSアドレス:
   プライマリDNS 210.196.3.183
   セカンダリDNS 210.141.112.163

PPP設定は、3つともすべてチェックを外す。

デスクトップにショートカットのアイコンでも作っておけば、
それをダブルクリックして
ダイヤルをすればOK。

ダイヤルをクリックして
接続から認証して通信ができるようになるまでは約20秒。

これでようやくインターネットが始められる。

 
って、
PC画面の常駐アプリにある通信接続完了のポップアップが出てきて
一瞬びっくり!

“速度に115.2Kbps”ってなんじゃこりゃ!?
これだけしか出てないのか!?

と思ったら
どうやら自分は、随分前にも同じような驚き方をしてた・・・


この理由としては、
コントロールパネルのモデルの設定を見ると
モデムのプロパティでは、
「ポートの最高速度」が115.2Kbpsと設定されているせいで
見た目上では、115.2Kbpsと見えてしまうという事らしい。

けれど、
実際にはそれ以上の通信スピードが出てる事がわかってるので
後はどれだけの速度が出るかとか、
これからいろいろやってみる予定。


続く。。


【VAIO typeS特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】



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ドコモ「FOMA HIGH-SPEED」は、“MobileFree”で自由な閲覧が可能になる!【ソニーが基本的に好き。】at 2007年12月31日 11:19