ウォークマンのA800シリーズの新モデル発表！
A800から見ればちょうど1年後のモデルチェンジなんだけど、
どうも去年の年末に
S700、S600とかA900シリーズが出たかと思ったら
今回の発表があって
なんだかどかどか新しいモデルが出てきて
ついていけない気味なのに、
おもいっきり欲しくなる機能が搭載されてる。
Bluetooth(R)機能を内蔵し、ワイヤレスでも音楽を楽しめる
ビデオ再生対応“ウォークマン NW-A820シリーズ”発売
NW-A829【16GB】
ソニースタイル販売価格：37,800円(税込)
NW-A828【8GB】
ソニースタイル販売価格：27,800円(税込)
−−−−−−−−−−−−−−−−−
今までのウォークマンには、
もちろんBluetoothなんて搭載されてないから、
Bluetoothを使いたかったら別売の
Bluetooth オーディオトランスミッター「WLA-NWB1」を
装着して使うしかなかった。
結果的には使えるからいいんだけど
余分な買い物をしなきゃいけなかったし、
何よりも本体デザインが不細工になるのが難点。
だったのに、
A820シリーズは、本体内にBluetoothが内蔵されちゃってるので、
ものすっごくスマートにBluetoothが使える。
Bluetooth対応の
スピーカーも、ヘッドホンも、Rollyも
ワイヤレスでつなげてしまう。
ただし、
バッテリー駆動時間はその分電力を食うので
その分短くなる事だけは覚悟しなきゃいけないけど。
＜Bluetooth機能オフ＞
音楽再生時間：約36時間
ビデオ再生時間：約10時間
＜Bluetooth機能オン＞
音楽再生時間：約15時間
ビデオ再生時間：約7時間
この配線のない快適さは
一度使うと本当にヤミツキになる。
だからもうBluetoothが内蔵されてるだけでも相当にうらやましい。
ボディのスタイルは、
A900シリーズと非常に似ていて
液晶画面は、2.4型(320×240)の大型タイプにもかかわらず
本体の厚さは約9.3mm、
重量も約59gと
薄くて軽くなってるのも特徴。
＜参考＞
NW-A919：厚さ約12.3mm（最薄部約11.3mm）、重さ約74g
ワンセグはないけど、
Bluetoothが内蔵されてて
このデザインはちょっぴり魅力的。
それと、
sonystyle限定モデルとして「ゴールドモデル」も登場。
NW-A829/N【16GB】
ソニースタイル販売価格：37,800円(税込)
価格は、標準モデルと同じながら、
アルミの質感が引き立つゴールドボディを手に入れられて、
加えてメッセージを刻印する事もできる。
PCを使わずに
MDとかCDから直接録音できるダイレクトエンコーディング機能は
従来のウォークマン同様に搭載。
そして
今回はビデオもダイレクトに録画もできる。
別売のビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10」を使うと、
テレビとかレコーダーからアナログ入力で
直接ウォークマンに録画ができるというもの。
あくまでもアナログちっくに録画なので
リアルタイムに録画時間がかかってしまうので
快適とまではいえないまでも
できないよりはマシ。
理想は、
BDレコーダー「BDZ-X90」のおでかけおかえり転送で
録画コンテンツの出し入れが出来てくれたほうが
よっぽどいいんだけど、
それは出来ないらしい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
ノイズキャンセリング機能をはじめ、
DSEE、クリアステレオ、クリアベース、大口径13.5mm EXヘッドホン
といった
ソニー独自の高音質技術“クリアオーディオテクノロジー”を搭載していて
本質のウォークマンとしてはきっちりと作られてる。
それでいて
薄くてスマートなボディに
Bluetoothまで内蔵されてしまってて
さらにダメ押しで限定ゴールドとか出てきて
まさに目に毒な非常に困ったウォークマン・・・
【TOPページへ】
