2008年02月27日

銀座ソニービルでmyloとBRAVIA



銀座のソニービルをうろうろしてみたら
発売前の新製品達を発見!

“mylo”(COM-2)だって発売日は目の前なのに
やっぱり早く触ってみたい。


やっぱりというか、“mylo”の置いてある場所って
微妙にVAIOコーナーの陰あたりで
あいかわらず扱いが低いような気がするのは気のせいかな。


“mylo”(COM-2)の実機を手に持ってみて思ったけど
初代“mylo”(COM-1)と比べてやっぱり一回り大きくて
まるっこいイメージから
カドが鋭角的になってたり
シルバーのエッジがついてたりで妙に高級ちっくになって
おもちゃっぽい雰囲気が全然なくなってしまった。


スライドさせて出てくるキーボードは、
ひとつひとつのキーが大きくなってて
ポチポチと押しやすくなってる。
キーの数は増えてなくてまんま一緒。

バックライトでキーが光るのは
暗い部屋でも気にせずに使えるから便利っぽい。

いろいろ触って思ったのは
十字ボタンの位置が“mylo”(COM-1)と左右反対になってて
タッチパネルにもなってたりで
前のに慣れてる自分としては若干とまどい気味。


インターネットに接続してみたら
画面が大きいだけじゃなくて
解像度が高くてものすごく見やすい。

初代“mylo”(COM-1)は
見えてる画面の範囲がものすごい狭くて
mixiやってみても結構苦痛だったから、
今回のガジェット一発で即ログインという
素敵な機能が付いてて
それこそmixi専用機とか
skype専用機で使えるし、
暇つぶしにYouTubeをダラダラ見流ししててもいいし。

“mylo”(COM-2)っていいなーって思うけど
今まで1年間ずっと毎日使ってきた“mylo”(COM-1)に愛着もあって
手放さずにこれはこれで持っておこうかなと思い中。


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新型BRAVIAもすでに展示中。

新モデルの中で最上位モデルの
「BRAVIA F1シリーズ」は、
映像の綺麗さはWシリーズに匹敵しつつ、
さらにその外観のデザインが秀逸。

画面に対してベゼルが非常に細くて質感のある素材で
まさに動く絵の映る額縁のようで
リビングに置くテレビとしてもインテリアの一部としても品位が感じられる。

液晶テレビ自体の奥行きも7.4cmと薄型化して
横から見られても“サマ”になる。


大型モデルのF1の下位に位置する「BRAVIA V1シリーズ」
32型以下をカバーする「BRAVIA J1シリーズ」

web上の画像を見る限りでは
F1とV1の本体デザインはあまり変わらないと思ってたけど、
実際に見ると全くベツモノ。
V1は少し安っぽく見える、
というかF1の質感が高すぎる。

J1はカラバリを4色持っているので
どちらかというと部屋の雰囲気とコーディネートする楽しみもある。

でも、やっぱりレッドを置く勇気はない・・・


持ち運びまで想定に入れられた
ポップな「BRAVIA M1シリーズ」

なんだかiMacとかVAIOみたいに見えなくもない。

自分くらいの年齢になるとかなり抵抗感があるけど
子供用のテレビだったらアリかな?

ひとまず
F1のデザイン良すぎ。

・二人をつなげる「“mylo”Our Lives Online」(2007年07月09日)



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