

NW-A829/Nを、
いつも本体むき出しのままで使うのは気が引けるので、
ケースに入れたほうがいいかな?
と思って、
NW-A919/BIは、クリアケースにしたら、
デザイン性が損なわれて、ちょっと見た目に失敗気味だったので、
今回は、革のキャリングケースにしてみた。
A820シリーズ専用 本革キャリングケース「CKL-NWA820」
ソニースタイル販売価格:3,480円(税込)
ホワイトとブラックがあって
あまり深く考えずにブラックにしてしまったけど、
後から、ホワイトでもよかったかな?と思ったり。


キャリングケースの接合部分には、
とてもちっちゃい突起があって
それをウォークマンの上下の穴に合わせてハメて
ケースの板の後ろ側でロックすればいいだけ。
本体に一切傷もつけずに
簡単に脱着できるのはうれしい。


フタを閉じるベルトは、
マグネットでピタっとくっつく方式で
開け閉めも楽。
上部には、
シルバーリング状のカラビナが付いてる。
1枚がしっかりした牛革の板になっていて
さすがにこのケースを装着すると
2cmくらいの厚さになる。


ケース自体のツクリは良いし
シンプルでスクエア状の革素材に
ステッチのラインが入っていて見た目にも申し分ない。
こういったスタイルであれば、
ケースとくっついたままでも
ウォークマンの操作は当然できるし
イヤホンもWM-PORTも何の制限もなく利用できるから
使っててイラっとする事もない。

それから、フタを開けると
いつでもウォークマン本来の薄さや、質感を味わえるという面でも
ウォークマンの所有欲が損なわれないのがイイ。
裏地は、
ウォークマンの液晶を保護してくれて
指紋のような汚れも取り払ってくれるフェルト地。
スタンダードではあるけど、
NW-A829で使うには
最良のキャリングケース。
これは当たりケースかと。。
・アクセサリーのような質感を持つゴールドカラーのウォークマン「NW-A829/N」
・Bluetooth内蔵ウォークマン「NW-A829/N」を使ってみた。

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