2008年03月31日

“Rolly”に新色のブラックカラーが追加。。。



“Rolly”に新色のブラックカラーが追加。

新しいカラーを見ると
ちょっと良さそうに見えるけど・・・

“Rolly”は、
自力で音を鳴らせる音楽プレーヤー。

他の物体とちょっと変わってるのは、
音楽とともに動き回って踊るという事。
ツボにハマれば当たり。
目的もなく買うと後から本当に使い道に困る。


サウンドエンターテインメントプレーヤー “Rolly”
「SEP-10BT」

ソニースタイル販売価格:39,800円(税込)

あえて
ブラックカラーの褒めるところと言えば、
本体のブラックと
リングから放つLEDの光のコントラストがハッキリとしていて
その雰囲気が妙にしっくりとくる。

ただそれが欲しさにつながるかどうかは別として。


“Rolly”専用カラーアーム「CPR-SE10」
ソニースタイル販売価格:1,481円(税込)

オマケ的な差し替えパーツとして
“Rolly”の耳にあたるアームに
別売のカラバリが追加。
ブルー、レッド、シルバーの3色。

どのアームもメタリックな質感で、
本体のツヤのあるカラーと合わせても、
どうにも違和感を感じるのは気のせいか。。

また、
「“Rolly”モーションパーク」もリニューアルさせて
藤崎マーケットの「ラララライモーション」とか
上野動物園コラボの「動物モーション」といった
ある意味もう音楽プレーヤーじゃなくて
おもちゃ的な受け狙いのモーションも
ダウンロードできるようになる予定。

うーん・・・

たぶん、
とっととバンダイと提携して
ハロカラーにして
そのままハロの音声とモーション入れて
出したほうが素で売れると思うけど。


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それと、
ソニースタイルで
ものすごく強烈なコンテンツを発見!!

【“Rolly”to go “ローリー”を持って出掛けよう】

こんな↑シチュエーションで
“Rolly”を出して音楽をドンドコ鳴らしてグルグル動かしたたら
どう考えてもこの彼女、
ドン引きする方に1票。。

なんだかプロモーションが
迷走してるように見えるのは気のせいか・・・


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使ってて
“Rolly”を冗談抜きで
物足りないと自分が感じた部分。。

内蔵フラッシュのメモリーが今時たったの1GBしかなくて
楽曲もあんまり入らないし
モーション入れたらその分容量を食ってしまって
たくさんの曲(モーション)をストックして使えないという
ものすごく基本的な事からしてコケてる。

曲もモーションも、出し入れするアクションが多いと
めんどくさくて使えない。


それと、
Bluetoothの機能がこれまた中途半端で
音声をただ鳴らす事しかできなくて
全然おもしろくない。

“Rolly”本体にマイクを内蔵させて
ハンズフリー通話プロファイル「HSP」「HFP」に対応してれば
PCでskypeを使う場合でも
Bluetoothを介して
離れた場所に置いた“Rolly”で会話できたりするのに。

今の“Rolly”は、
見た目の好奇心をひくデザインのわりに
ユーザー側での自由度も極端に少ないし、
ハッキリ言って遊び心が欠落してるせいで
なかなか“物欲ライン”を超えられないんだと思うけど。

自分の“Rolly”
放置プレイ中・・・

・Rollyの本物を銀座ソニービルで見てきた。
・動き回りすぎて落ちないか心配になる"Rolly"
・Rolly大地に立つ!!
・「ハロ!アムロ!」とRollyに言わせたい。
・Bluetooth外部スピーカー的に活躍する“Rolly”



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