2008年04月10日

びっくりするほど扱いやすいサイバーショット「DSC-W170」



広角28mmがウリのサイバーショット「DSC-W170」の
ものすごく大雑把なファーストインプレ。

サイバーショットのWシリーズって
当初は、電池式のバッテリーだったり、
どっちかというとエントリー向けっぽくて
そんなに物欲対象ではなかったのに、
最近は、スペックは上がるわバリエーションは増えるわで
いつの間にかメインモデルにのし上がり中。


サイバーショット「DSC-w170」
ソニースタイル販売価格:39,800円(税込

中身は、本体と
・マルチ端子専用USB・AVケーブル、
・リチャージャブルバッテリーパック
・バッテリーチャージャー
・リストストラップ
・CD-ROM
・取説


基本的には、
いかにもカメラっぽい整ったスクウェアデザイン。

ボディサイズはそんなに小さいわけではないし、
厚さは24.0mmもあって、さすがに薄いとは言い難い。
驚くこともないいたって普通サイズのデジカメ。

と、web画像で見た時はたいして何とも思わなかったけど
実際に見てみると
なかなかにいい質感をしていて
例えばこのゴールドにしても、ボディは金属的で
正面はアルミのヘアライン加工が施されている。

レンズ周辺はシルバーのリングで覆われていて
電源を投入するとブラックの沈胴式ズームレンズが本体から現れる。
このコントラストがなかなかに渋い。

カラバリは、
シルバー、ブラック、ゴールド、レッドの4色が展開されているけれど
個人的にはこのゴールドが一番好み。


有効画素数は、1010万画素と
一般モデルでも、もう10Mオーバーという時代に突入。

レンズは当然の事ながら
カーツァイスレンズ「バリオテッサー」。

このカメラの最大の特徴となるのは
焦点距離が広角28mmというワイド感と、
それでいて
光学5倍ズームを持ってるから、140mmの望遠までをカバーしてくれる。
F値はF3.3-5.2。

広角が28mmもあると
狭い部屋の中で、被写体と距離が近くなっても
しっかりカメラの中に収められたり、
風景もひろびろとしたパノラマみたいな写真が撮れる。

それと、
被写体にジーっと近づいて撮影すると
結構迫力のある写真が撮れたりもする。


バッテリーとメモステDuoは
本体の下のふたをあけて挿入。

付属してる「NP-BG1」ってバッテリーは、
バッテリー残量はあのケータイと同じ
アバウト表示しかしてくれないタイプ。

この辺って今までと全然変わってないんだなーと思ってたら
何だか別売の「NP-FG1」という同じ形をしたバッテリーにすると
なんとバッテリー残量を分単位で表示してくれるらしい。

だったら
最初っから「NP-FG1」を付属にすればいいのにと思うけど。

バッテリーの持ちとしては
公称値で、撮影可能枚数390枚と
サイバーショットの中では一番のスタミナ。


操作系は、
直接ボタンを押して使うタイプで、
最近やたらめったら多いタッチパネルタイプではない。

個人的にタッチパネルが苦手で
全然なじめなくて
こうやって直接押せるボタンのほうが
やっぱり使いやすいと思ってしまう。

モードダイヤルをまわすと
オート撮影以外に、
高感度モード、スマイルシャッター、
ソフトスナップ、風景、夜景&人物といった設定が
直接選べる。


中には、
画面に現れる情報をものすごくシンプルにしてくれる。
かんたん撮影というモードが加わっていて
画面には、
バッテリー残量のマークと
撮影できる残り枚数がドーンと表示されるだけ。

MENUボタンを押してメニュー画面を開いても
画像サイズとフラッシュの選択のみという
究極なまでに簡素化。

ここまで極端にやってくれると
「本当に機会が苦手!」という人でも
かなりとっつきやすくなりそうで
誰かに貸したりする時にも重宝しそう。


一般撮影に話をもどすと
新しく、顔検出機能には、
“こども優先”と“大人優先”という設定が加わっていて
大人の顔や子供の顔をそれぞれを自動判別してくれて
より綺麗に撮りたいほうを優先させる事もできるようになった。

だいたい子供ってなかなかジっとしてくれなくて
まともな顔して写ってくれる事が少ないから
たぶん使うのは“こども優先”設定。。


それと、
おまかせシーン認識というのもあって、
「おまかせシーン認識アドバンスモード」にしておけば
撮影した時に、
オート状態の写真とは別に、
カメラが自動で判断した設定でもう1枚の
合計2枚を同時に撮影しておいてくれる。

こうしておくと
撮った後から、その2種類の中から
自分の好みのほうの写真を選ぶという技が使えるようになる。

写真なんてその一瞬一瞬しかないし
いつもうまく撮影できるとは限らないから
一回のシャッターで、
2枚撮れてると、後からしまった!がさらに減らせる。


それと
前のモデルから付いてる機能ではあっったけど
撮影した後からのおもしろい機能が
「カメラ内レタッチ」。

新モデルから加わったのは
「スマイル」と「ピントくっきり補正」。

ちょっとピントがボケ気味だった!?
なんて時でも
「ピントくっきり補正」を使ってしまえば
パソコンのレタッチソフト同様に
画像のピントを補正してクッキリとさせる事までできる。


ちなみに1/12ガンダムを撮った後、
「カメラ内レタッチ」の中の「放射」で遊んでみた。

「アムロいきまーす!」
というようなふざけた画像が簡単に作れる。

PCで出来る機能を
別にカメラでやる必要ないじゃん。。
と思ってたけど
かなり簡単に遊べて
あなどってはいけない機能だった。。


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ざっと触ってみただけだけど
何にしても使いやすい。

室内でも屋外でも広く撮れるし、
それに5倍ズームある事で
遠くのものだってしっかり大きくして撮れる。

これは
今までのサイバーショットにはない
大きいアドバンテージ。

だいたいの事はカメラがフォローしてくれてるし、
同じタイミングでシャッターを切った時に
もう1枚の保険とも言える写真が撮れてるなんて
もうありえない機能で。。

とりあえず、
来週に行きたいとこがあって
そこにはこのDSC-W170を持って行きたい気分全開。

撮った画像はまた後日という事で。





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