2008年07月04日

Blu-Rayディスクレコーダーも今日から『ダビング10』解禁!



7月4日からついに『ダビング10』が解禁。

それにあわせて
SONY製のブルーレイディスクレコーダーも、
アップデートをする事で『ダビング10』に対応になった。

・ブルーレイディスクレコーダー,DVDレコーダーの
「ダビング10」対応ソフトウェア更新デジタル放送ダウンロード開始のお知らせ


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レコーダーのソフトウェアアップデートの設定が「自動」に
なっていれば、
もういつのまにかバージョンアップは終わってる。


自動アップデートが正常終了したメールが来てるので
それでわかる。

BDZ-X90、BDZ-L70、BDZ-A70
BDZ-T90、BDZ-T70、BDZ-T50のいずれかの場合、
バージョンの下3桁が015になっていればOK。

特にこっちでやる事はない。


試しに、録画してみたら、
録画したタイトルの横に、『ダビング10』になった事をしめす
[10⇒]と表示されていた。

この数字は、ダビングすると
[9⇒][8⇒][7⇒]・・・
と減っていくらしい。


ちなみに、
『ダビング10』対応になった以降に録画した番組でも
WOWOWは、さすがにコピーアトワンスのままみたいで、
今までどおりBlu-Rayディスクなんかに書き出すと
HDDから元データは消えてしまう。

放送局側のルールだけど、
ちょっと残念。

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BDZ-X90やA70で、
PSPとかウォークマンに「おでかけ転送」をすると
ダビング同様に回数が減っていって、
「おかえり転送」する回数も元に戻っていく。

コピーアトワンスの時だと、
1台で番組を外に持ち出すだけで、
レコーダー側で見れなくなってたから、
それに比べると『ダビング10』になっての使い勝手は
はるかに良くなる。

Blu-Rayディスクに焼きつつ
転送しつつも
レコーダーにデータが残ってて
ネットワーク経由でも見れるから
今までよりは精神的に随分楽になれるかな。




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