
Blu-Rayディスクレコーダの新型、
それもフラッグシップモデルとなる
「BDZ-X100」、「BDZ-X95」という2機種。
一体どこがこの1年で進化したのか?
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【Xシリーズ】

デジタルハイビジョンチューナー内蔵
HDD搭載ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X100」
ソニースタイル販売価格:278,000円(税込)
9月27日発売予定
デジタルハイビジョンチューナー内蔵
HDD搭載ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X95」
ソニースタイル販売価格:198,000円(税込)
9月27日発売予定
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まずは、新開発のMPEG-4 AVC(ハイプロファイル対応)
高精度ハイビジョンエンコーダーを搭載。
今までは、AVCの録画は1440x1080(メインプロファイル)だったものが
新型でやっと、
録画モードの上位3つ(XR/XSR/SR)のモードでが
ハンディカムと同じく1920x1080のフルHDで録画可能になった。
さらにその下のLSR/LRモードで録画した場合でも
従来はSD画像に落ちていたものが
ハイビジョン画質へとステップアップ。
(一番したのERモードのみSD画質)。
HDDやBlu-Rayの容量を節約しながらも
よりハイビジョンの高画質で保存できるようになった。

ブルーレイディスクドライブは4倍速。
ダブルチューナーを搭載していて
デジタル放送2番組が重なった場合でも同時に録画可能で、
HDDとBlu-Rayディスクという録画もできる。
ただし、
2つ目を録画する際には、AVCでの録画は不可でDRモードだけ
というのは以前と変わらない。

録画予約の機能としては、
普通に電子番組表から録画するだけではなくて
「x-みどころマガジン」という新機能では、
今の話題となるテーマやキーワードを自動的に分析して、
番組をマガジン形式で毎日違った形で紹介してくれる。
そのほかにも
人名やキーワードから選んで検索できる「気になる検索」、
好みを勝手に録画してくれる「x-おまかせ・まる録」、
外出先からケータイで予約できる「リモート録画予約機能」
といった
録画する術を手助けしてくれる機能がてんこ盛り。

新しくこのBlu-rayディスクレコーダーに搭載されたのが
鮮鋭感、立体感ある14ビット相当の高階調映像を再現するとされる
新開発高画質回路「CREAS(クリアス)」。
“HDリアリティーエンハンサー”で、
通常8ビット(256階調)で記録された信号を
64倍の14ビット(16,384階調)に高階調映像を作りだして、
さらにそこから
“Super Bit Mapping for Video”で
今度は8ビットや 10ビットパネルが搭載されたハイビジョンテレビにでも
14ビット相当の高階調映像で再現できるようにする。
これは、HDMIケーブルで新Blu-Rayディスクレコーダーと、
ハイビジョンテレビをつなぐだけで、
高画質で自然な映像を再現できるという技術になる。

さらに、
Xシリーズだけに搭載されるのが高画質LSI「DRC-MF v3」。
ノイズを抑えながら鮮明な映像を作って
忠実な質感、ボケやにじみの少ない立体感あるHD映像を、
1080/60pのプログレッシブハイビジョンで出力する。

音に関しても、高音質化を追求。
専用のHDMI基盤を用意して
音質劣化を抑える「ジッタノイズ低減システム」や、
D/Aコンバーター直前に信号に含まれるジッタを除去する
「ジッタ・エリミネーション回路」を搭載。
4mm厚のアルミ天面を採用する事で剛性を上げ、
振動を抑える「偏心インシュレーター」、共振を抑える「sfヒートシンク」、
HDDの振動を抑える防振材を採用するといった
新しい機能を盛り込む事で
ハイビジョンシアターとしてふさわしい設計を施している。

また、
Xシリーズには、HDMIの出力が2系統に増え
ひとつをBRAVIAに、もうひとつをAVアンプへといった具合に
気軽に使いたい場合と、本格的に使いたい場合
それぞれのスタイルに合わせて切り替えて使う事もできるようになった。
ここまでの印象は、
ハイビジョンを録画して残すにしても、
いかに綺麗に残すか?という事に重点が置かれていて
さらに、
録画する時の便利さや簡単さを追求して
レコーダーとしての質を上げてるといった感触。
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それから、
ピンポイントな使い方として、
個々の嗜好にあった機能が以下に揃う。

ハンディカムからの取り込みに関しては
DVやHDV時代のi.Link経由でも
AVC録画されたハンディカムのUSB接続でも
DVDディスクをトレイに収めてからでも
ひとまずどんな形からにでも対応。
1920x1080で記録した最新のハンディカムの映像も
そのクオリティのまま
HDDやBlu-Rayディスクに記録出来るようになったのは
非常に大きい進化点で
今一番綺麗に録画してきたものを
そっくりそのままの形で保存できるとうプロセスができあがる。

ただし、
“メディア専用スロット”や“ワンタッチダビングボタン”というのは
BDZ-L95にだけにしか付いておらず
最上位のXシリーズにはこの機能はない事には注意。

HDDに録画した番組を、PSPやウォークマンで見る事ができる
「おでかけおかえり転送」が搭載されているのも
今回は、Xシリーズのみ。
デジタル放送でもダビング10に対応してると、
おでかけ転送をしてもHDD内に番組が残ってるので利用価値は高い。
ただ、
ケータイにはアナログ放送しか転送できないのは残念。
もうついでに、
ipodやiPhone3Gにまで転送してくれると対応幅が広がって
ソニーって太っ腹!って思われるのに
そんな事はたぶんやってくれなさそう。。

そして、
非常に気になるのが「ソニールームリンク」機能。
HDD内にある録画した番組を
ネットワーク経由で
DLNAに対応したBRAVIAやVAIOで見ようとした場合、
VAIOには『VAIO Media Plus』が搭載されていれば、
どのモードで録画された番組でも見る事ができるけど、
BRAIAの場合、
DRモードしか見れないという制約がある。
それは今回も同じはず。
なのに、
XシリーズとLシリーズのHPの
「ソニールームリンク」対応ホームサーバー機能
に関する注釈をじーっと見てみると
それぞれに書いてある注釈の文章が微妙に違う。
<X100のHPより>
本機は、HDDにDRモードで録画したデジタル放送、AVC映像(デジタル放送、地上アナログ放送、アナログ入力から録画した映像、AVCHD映像、DV映像)、HDV映像、フォト(JPEG)の配信に対応しています。接続する相手機器によっては、再生できない場合があります。
<L95のHPより>
本機は、HDDにDRモードで録画したデジタル放送、「1回だけ録画可能」なデジタル放送以外のMPEG-4 AVC映像(地上アナログ放送、アナログ入力から録画した映像、AVCHD映像、DV映像)、HDV映像、フォト(JPEG)の配信に対応しています。接続する相手機器によっては、再生できない場合があります。
対応表ではこの2機種に差はないはずなのに
この文章のニュアンスの違いは一体なんなんだろう?
もしかしたら、
サーバー側がXシリーズだったら、AVCで録画した番組を
ネットワーク経由でBRAVIAで再生できる能力があるんじゃないか?
という淡い期待を抱いてしまうけど考えすぎなんだろうか・・
これは
調べてみる価値がありそうだけど
ぬか喜びに終わりそうな気がしないでもない。

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