2008年11月07日

505EXTREMEを最新のネットブックと同等レベルの性能にする。(その1)



最近流行りのネットブック。
安いのもそうだけど、外出先で軽くインターネットする程度だったら
小さくて軽くて持ち運びが楽なのが魅力。
(現時点ではソニー製のネットブックというジャンルはない。)

でも、見た目がイマイチなのばっかりだな
とか思ってたら
ASUSTeKから、厚さが18mmと薄くて
そこそこデザインもよさげなのが出てきて。

・ASUSTeK、厚さ18mmの10.2型ネットブック「Eee PC S101」を国内発表:PC Watch
・ASUSTeK Jerry CEO、「Eee PC S101は世界最薄最速を実現したPC」:PC Watch

こんなの見たら余計に対抗心を燃やしてしまって、
505EXTEMEを今くらいの快適さに近づけるために、
またもやSSDを変えたくなった。


そもそもは、
typeT(505 Edition)に載せるために
Mtron製「PATA3000シリーズ」の[32GB]を買って、
その余ったSSDを505EXTEMEに入れようという計画だった。

だけど、
それじゃ容量は増えても、
1年前に載せたSAMSUNG製のSSDと転送速度もまるっきり変わらないし、
やっぱり高レスポンスが欲しくなって
505EXTEMEへの最後の投資だと思って、[16GB]も買ってしまった・・・


という事で、
MTRON製SSDのMOBIシリーズ「MSD-PATA3018-016ZIF2」。

1年間、SSD化した505EXTEMEを使ってて思ったけど、
他のノートもあるせいか、
本当にブラウザ開くくらいしかしなくて
OSもWindows XPだし、まるで容量を必要としてないので[16GB]で余裕。

サイズは、1.8インチで、厚さも5mmと薄い形状タイプ。
インターフェースは、ZIF接続。


重さを秤で計ると30g弱。

外側のケースは、底面には金属を使っているけど、
上側から覆う部分はプラスチック製なので
殻付きでも結構軽い。


で、
1つの問題として、
505EXTEMEのインターフェースは、
50ピンコネクタになっていて、
それに対応する1.8インチ系のHDDやSSDでないと接続できないという事。

なので、
ケーブル形状を変換する必要があるので、
「1.8インチZIF⇒1.8インチHDD」変換アダプタを用意する。

中には、東芝用と日立用それぞれの
40ピン、0.5mmピッチのFFCケーブルが付属していて、
505EXTEMEは、東芝製の1.8インチHDDを搭載してたのでそっちを使う。


[MTRON製SSD]=[FFCケーブル]=[変換アダプタ]
とする事で、
505EXTEMEに接続する事ができる。

このFFCケーブルが、これまた小さいわりに
SSDに差し込む時にキツメなので以外と苦労する。
最後にロックをかけるのも忘れずに。

この変換コネクタとケーブルを足しても
3g程度しかないので、重さ的には特に影響はない。

それよりも
この変換コネクターの厚さが影響しそうな事のほうが心配。


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それでは、1年ぶりに505EXTEMEを分解。

分解方法は過去記事で。
・505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その1)
・505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その2)
・505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その3)

バラす事自体はそこまで大変ではなかったけど、
何しろパーツが薄かったり小さかったりで
モロいパーツが多いのが難点。

当時、しくじって破損してる部分もあったりして。


さっき作ったSSD&変換アダプタに、
505EXTEMEについている50ピンインタフェースに接続する。

当たり前だけどサクっと装着。

いらないかもしれないと思いつつ
ゴム製のHDD保護プロテクターがあったのでそれをくっつけてみた。

ここまでは楽勝。


SSDを本体へハメ込んでも
画像左のように、FFCケーブルが当然のようにハミでるので、
2辺で折り返してうまく収まるように調整する。

そうすると、なんとなくどうにかなったようにも見えるんだけど、
変換アダプタの厚さの分が
どうしても盛り上がる。

おそらく2mmくらい。

SSDの厚さは5mmと非常に薄いから、
まったく干渉する余地はないのだけど
そもそも存在してなかったこの変換アダプタの行き場がない。

うーん。。
苦し紛れに外装パネルを元にもどしてみたら
なんとか元にはもどせたものの
ネジをしめようとすると、ちょっと引っかかりを感じたので中止。

そのまま使っても使えなくはなさそうだけど
中でどれだけ圧迫されてるのかが不明だし
後からそれが原因で動かなくなったりしたら非常にやっかいなので・・・


SSDの外装ケースをはずして、
少しでも薄くさせてスペースをとる方法に変更。

「外装ケースをはがしちゃダメシール」が2ヶ所に貼ってあるから
このシールを剥がした時点で、メーカーサポート外。

できるなら剥がしたくなかったけど
使い物にならなかったら意味ないし、
どうせこれが505EXTEMEにとっては
最後のカスタマイズになるだろうからもう割り切ってトライ。

さっき付けてた、両サイドのゴム脚は邪魔なので排除。
一応、基盤がむき出しになる部分には、
絶縁シートを貼り付けておく。

ちなみに、この外装ケースをはずしたって、
もともとプラスチック製でほとんど重さを担ってないので
総重量は1gも変わったかどうかも怪しい程度。


改めて本体へ装着。
外装ケースがなくなった分、数ミリ下へ沈み込んだので、
変換アダプタの入り込むスペースをなんとか確保。

改めて外装パネルを閉じてみると
今度は、さっきよりも随分と楽に閉じる事ができた。

これならOKだなと思って
全部元にもどした後に、
電源を入れて起動、BIOSを立ち上げてみたら、
今度は、
Primary IDE Adapterが「None」って・・・

あれ?
SSDをまるで認識していない・・・

もしかして、何かしくじったかも?
と思ってまたバラすハメに。


いろいろ調べてたら、
どうやらSSDとFFCケーブルがしっかりと奥までささってなくて
認識できなかったみたいで、
ココをもう一回しっかりと差し込んでみたら、
BIOS画面に16001MBと表示されて、今度はOK。

ひとまず工作作業は終わったので
リカバリ後に続く。。


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