ソニーエリクソンから、
モノラルタイプのBluetoothヘッドセット新モデルが登場。

ワイヤレスヘッドセット「HBH-PV740」
ソニースタイル販売価格:9,980円(税込)
いわゆる片側の耳たぶにひっかけて使うタイプの
Bluetoothヘッドセット。
Bluetooth規格はVer.2.0+EDRを採用、
最大通信距離は約10m。
Bluetooth プロファイルはハンズフリー通話(HFP/HSP)に対応。
ノイズリダクション機能とエコーキャンセル機能を搭載。
連続通話、で11時間、
連続待受時間は約800時間。
電池残量は、ディスプレイで視認できる。
重さは、イヤーフックを含めて12g。
専用の充電スタンド付き。


ワイヤレスヘッドセット「HBH-PV715」
カラバリ:ブラック/ホワイト
ソニースタイル販売価格:6,980円(税込)
同じく、Bluetoothヘッドセットで
こっちはエントリーモデル。
Bluetooth規格はVer.2.0+EDRを採用、
最大通信距離は約10m。
Bluetoothプロファイルはハンズフリー通話(HFP/HSP)に対応。
ノイズリダクション機能とエコーキャンセル機能を搭載。
連続通話、で10時間、
連続待受時間は約700時間。
重さは、イヤーフックを含めて10g。
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HFP/HSPのみの対応なので、
完全にケータイの通話だとか、PCでskypeに使う用のヘッドセット。
このタイプの利点は、
片耳にひっかければ良いだけなので目立ちにくくて
首をぶるんぶるん振っても、ヘッドセットが取れにくいという点。
以前のソニエリのBluetoothヘッドセットは、
細長い形状だったものから、
短くて幅の広めな形状に変化。
驚異的なのは、待ち受け時間の長さで、
もうずーっと電源を入れっぱなしでも、バッテリー切れになる事がない。
元の機器のほうのバッテリーが持たないと思うけど。。
この2種類の差は、
液晶画面があるかないかと、
通話と待ち受けの時間の差。
それと、デザインも微妙に違っていて
PV740のほうが、鋭角的で質感も高い。
オマケに充電スタンド付き。
そうすると、必然的にPV740のほうが欲しくなる・・・。

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