2009年04月14日

10年前のデスクトップVAIOを生き返らせてみる(その6)


10年前のデスクトップVAIOを生き返らせてみる(その1)
10年前のデスクトップVAIOを生き返らせてみる(その2)
10年前のデスクトップVAIOを生き返らせてみる(その3)
10年前のデスクトップVAIOを生き返らせてみる(その4)
10年前のデスクトップVAIOを生き返らせてみる(その5)
の続き。

VAIO Sシリーズ「PCV-S620」にAtomマザーを載せて
OSには「Windows Home Server」をインストールして
もうサーバーとして実用化して利用しているけれど、
今回は周辺機器の話。

サーバー用途で運用し始めると
滅多に触る事のない本体。

だけど、
たまにはメンテナンスでいじくる時もあって、
この“たまに”がやっかい。


使う時にキーボードとマウスを引っ張り出してきて
また終わったらしまってがめんどくさくて
それが有線でつながってたりするとさらにうっとおしい。

ので、
というかたまたま余ってたので、
ちょっと前に使ってた
ワイヤレスキーボード&マウス「VGP-WKB1」を引っ張り出してきて
こいつを使う事にした。

このキーボードとマウスは、
USBの受信機を本体に付けておくだけで
ワイヤレス化できる便利グッズ。

マウスはちとデカくて扱いづらいけど
キーボードには、パームレストの部分に
タッチパッドとクリックボタンがついてて
離れたところから使うのになかなかに便利。


受信機は、
USBで差し込むだけで良いのだけど、
ニョロっと配線が出てしまっていて
見た目にも物理的にも邪魔。

前に、ACアダプターを
本体の中に収めた事もあったし、
ついでに、この受信機も内側に入れておく事にした。


普通、PC本体は金属の板で覆われていて、
そんな中にいれてしまうと
電波干渉してしまって、
ワイヤレス電波の届く範囲が極端に狭まってしまいそう。

だけど、
ワイヤレスで使うとはいっても
せいぜい1m程度も離れてない位置だし、
実際に問題なく使えたので、よかった事にする。

後ろから見ると
ACアダプタとUSBケーブルが這ってるけれど
このほうがスッキリ。

−・−・−・−・−・−・−


という事で、
「PCV-S620」本体は、ワークスペースの足元のあたりに置いて、
アナログRGBケーブルで、
昨日セッティングした、
19型ワイド液晶ディスプレイ「VGP-D19WD1」と接続。

こうしておくと、
普段は、
VAIO typeR mastericonと2画面ディスプレイで主に使いつつ、
「Windows Home Server」の母体を触りたい時には、
サブディスプレイの画面を切り替えて、
ワイヤレスのキーボードとマウスをよいしょと持ってきて
使うといった具合。

無理矢理やろうと思えば2台同時に使えなくもないし、
そんな時でも
ワイヤレスだと配線が絡んだりしなくて取り回しが楽。

というか
単なる自己満足だけど。。


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<おまけ>


ちなみに、
ワークスペース上では「Windows Home Server」を作業しつつ、
足元はこんな感じに・・・

「PCV-S620」の下敷きになってるのは、
サブウーファーシステム「SA-PC201W」で中身は空っぽ。

どこかのタイミングで、
複数HDDユニットに改造して使う事があるかも?

さらに
その隣にあるのは、
初代デスクトップVAIOの「PCV-T700MR」で、
確か数年前にPentium4化した以来動かしてない。

こいつも
いつかはCore i7化とかしてみたい気もするけど
今はお金が続かないので無理。


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この記事へのコメント
kunkokuちゃん、見たかい?
やっと、出てきたよ。
やっと。
オレは、これを待っていたんだよ。
何年待たせたんだ。オレを。

愛してるよソニーたん。
Posted by duke at 2009年04月14日 13:16
>dukeさん
お知らせありがとうございますm(__)m

はい、見ました!
私もかなり興奮気味にオーダーしちゃいましたw
Posted by kunkoku at 2009年04月14日 20:25