2009年04月19日

ウォークマン“Xシリーズ”の外観レビュー(鉱物をイメージしたスタンダードモデル編)

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ウォークマンのフラッグシップモデルとなる
“Xシリーズ”iconの現物を触った雑感。

今回、実際に手に触れられたのは、
「NW-X1050」iconのブラック。
いわゆる市販モデルのスタンダードタイプ。

一番最初にその外観から。

まず、知っておくべきは、
そのカラーリングと素材感で、
一般市販されるモデルのブラックとレッドと、
ソニースタイルで限定販売されるアイスブラックとは、
まるで違う印象に仕上がっているという事。

自分の取れる統計データからすると、
発表されてから今まででも、“Xシリーズ”iconの売れ方は、
近年にないほどの数量で、
なんと、その数の約9割が
ソニースタイル限定モデルの”アイスブラック”となっているという事実。

おそらく、
ソニースタイルでの全体の傾向もほぼ同じではないかと思われ、
一応そういったデータが出ているという前提で、
ひとまずこのスタンダードモデルを見てみる。

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まず、
本体の基本的なデザインは、
いたってシンプルな薄い延べ板のようなスクウェアデザインで、
現行モデルのウォークマン“Sシリーズ”が
そのままサイズアップして
四辺のカドがより鋭角的になった形。

サイズ的には、
“Xシリーズ”iconが、幅97.4mm×高さ52.5mm×奥行き10.5mmで
重量が約98g、
“Sシリーズ”が、幅42.9mm×高さ89.5mm×奥行き7.5mmで
重量が約46g
という違い。

実際に“Sシリーズ”と比べると、
当然、内部のシステム基盤が大きいこともあって、
サイズアップしているけれど、
それでも内部のスキマは、
0.05mmというところまで突き詰めて出来たサイズで、
内容を詰め込んだ上で出来上がったのがこの大きさともいえる。

ちなみに、自分の手持ちのiPhoneも一緒に並べてみると、
思っていたほどの大きさではなくて厚みも十分に抑えられてる印象はある。


周囲を見回すと、
上部にイヤホン端子、
そして再生・一時停止、早送り、早戻しというボタンを配置。

このボタン類はあえて上面に配置されていて、
これは、ポケットに入った状態でも
上から指で押すだけで基本操作ができるようにと配慮されたもの。

そしてそのボタン類と同様に
背面に回りこんだ部分に、ホールドスイッチのデザインを一体化。

タッチパネルやボタンに不意に手が当たっても
誤動作しないようにないためのホールドスイッチは、
設定で、画面をオンにするかオフにするかも選択可能。

本体を見ずとも
操作できるボタンや
背面にそってカチっとスライドするだけの操作感覚は非常に扱いやすい。


右側面には、
ボリュームの調整ボタンと、
ノイズキャンセリングのON/OFFスイッチという物理的なボタンが存在する。
(小さい穴はリセットするための穴。)

逆の左側面は、WALKMANロゴがあるだけで、
ボタンは一切配置されていない。
ソニースタイルでは、この何もない右側面に
メッセージ刻印を施すサービスも実施している。

本体底面には、
ウォークマン共通とされるWMポートが備えられていて、
オプションパーツを接続も可能。

例えば、Bluetoothオーディオトランスミッター「WLA-NWB1」を接続すれば、
Bluetooth機能も利用できる。
(その代わり出っ張りが出来てしまうけど。)


正面は、ガラス板が1枚はめ込まれていて、
本体を操る全ての基本動作となるHOMEボタンの部分だけが
くりぬかれて半円のボタン形状になる。

タッチパネルだから頻繁に触るのが常となるけれど、
ガラス板は、強度も高く
内側の有機ELに影響を及ぼす力は加わらないし
少しくらいでは傷もつくものではない
遠慮なく画面をタッチできる安心感はある。

もちろんそのガラスを触る感触も気持ちよくて、
見た目にも、ガラス板の下にはキメの細かいラメが入っているため、
Sシリーズとはまるで違う高級感を演出している。

ただし、
というかお約束で、指紋は当たり前のように付いて
せっかくの有機ELの美しい画面を阻害してしまたったりもするので
こまめに拭いてやる必要がありそうだ。


本体のフレームには、軽量で剛性が高いとされる
アルミダイキャストを採用していて、
スタンダードモデルでは、
その表面がザラザラしている素材感を生かしつつ
特殊な塗装を焼き付けることで、
その凹凸感をそのまま利用して、
本体デザインを鉱物をイメージしたものとしたという。

この最終的な仕上げ部分が、
好みのわかれるところで、
スタンダードモデルに関しては、
この側面ザラザラボディしか選択の余地がなく、
そこで、
そのイメージとは違う側面が金属板のようにストレートで
さらに質感の高まったとされる
ソニースタイルの限定モデル「アイスブラック」の存在が、
その選択肢の幅を広げてくれる事となる。

アイスブラックに関しては、
自腹で買ったものがもうすぐ到着するので、
その時に再度質感を含めレビュー予定。


・ウォークマン“Xシリーズ”を実際に触ってみた(動画編)

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“ウォークマン Xシリーズ”【32GB】 「NW-X1060/アイスブラック」icon
ソニースタイル販売価格:52,800円(税込)
(ソニーポイント:2,500円相当プレゼント)

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