
VAIOにもWindows7のアップグレードプログラムを発表。
・Windows 7アップグレードプログラムについて:VAIO
今回のWindows7アップグレードプログラムが大きく分けて2つ。
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「VAIO x Windows7 優待アップグレードキャンペーン」
2009年1月以降に発売されたVAIOのうち
Windows Vista Home Basicを除く
Home Premium、Business、Ultimateを搭載したモデルを
2009年6月26日(金)以降に購入した場合が対象。
(キャンペーンは2010年1月31日に終了。)
Windows7 にアップグレードするための
「Microsoft Windows7 アップグレードディスク」と、
(BIOS、ドライバー、プリインストールソフトなどを収めた
VAIO「Windows7 サプリメントディスク」をセットにしたものを
3,150円(税込み、送料込み)で購入可能になる。
アップグレードのOSのエディションの流れは以下のとおり。
・WindowsVista HomePremium ⇒ Windows7 HomePremium
・WindowsVista Business ⇒Windows7 Professional
・WindowsVista Ultimate ⇒ Windows7 Ultimate
それぞれ32bitは32bit、64bitは64bitになるので、
32bitを64bitや、64bitを32bitにはできない。
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VAIO「Windows 7 サプリメントディスク」の優待提供
2009年1月以降に発売されたVAIOを
上記のキャンペーン開始(2009年6月25日)よりも
前に購入した場合には、
(BIOS、ドライバー、プリインストールソフトなどを収めた
VAIO「Windows7 サプリメントディスク」のみが
3,150円(税込み、送料込み)で購入可能になる。
こっちは、
Windows Vista HomeBasic搭載機種も対象。
この価格は、
2010年3月31日までの期間限定の優待価格という事なので
2010年4月1日以降は、通常価格5,250 円(税込み、送料込み)
になってしまうので注意。
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それぞれ申し込み自体は9月下旬からスタートで
発送されるのは、Windows7発売日とされる10月22日より順次。
また、
2009年1月以降のVAIOのうち
VGX-TP1XS・TP1GX/Bだけはどちらも対象外とされている。
これから購入するに当たって
一番に注意すべきは
Windows VistaのOSの選択。
VAIO typeP
OSのエディションを「Home Basic」にしてしまうと
「Windows7 優待アップグレードキャンペーン」の対象外となってしまって
Windows7の アップグレードディスクがもらえなくなってしまう。
必要なければ良いとして、
もしもWindows7として使いたい場合は、
OSのエディションは、「HomePremium」か「Business」を選んだほうが良い。
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うーん、
ケチくさい事言わずに、
2009年1月以降のモデルには全部
「VAIO x Windows7 優待アップグレードキャンペーン」の
対象にすればいいのに。
それと
さらに気になるのは、2008年以前のVAIOはどうなるんだ?
という事。
これらはWindow7が発売された後に
VAIOサポートページに案内が出てくるらしいのだけど
どこまでやってくれるのかがまだ不明。
自分の手持ちにも何台かのWindows Vista機があるから
せめてそれらもWindows7で動かしてやりたい。。
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