2009年07月05日

旧型モバイルVAIOを復活を期待させる「1.8インチSSD IDE50ピン」(その1)


・PhotoFast製1.8インチSSD ZIFを、VAIO typeT(TZシリーズ)に載せてみる。
では、
1.8インチZIFタイプのSSD
「G-Monster 1.8SSD V2 ZIF 32GB」を
VAIO typeT(TZシリーズ)iconへと装着したみたけれど、
今回は、
1.8インチIDE50ピンタイプのSSD
「G-Monster 1.8SSD V2 50PIN-IDE 32GB」を試してみる。


−−−−−−−−−−−−−−−−

●G-Monster 1.8SSD V2 50PIN-IDE 32GB
  (PF18T32G50SSDIDEV2)



1.8インチIDE50ピンタイプのSSD
「G-Monster 1.8インチ 50PIN-IDEV2は、
前回使用した1.8インチZIFタイプのSSD
「G-Monster 1.8インチZIF V2
とインターフェースの形状が違う意外は
最大読込85MB/s、最大書込50MB/sという性能は全く同じ。

そして
今年の初めに発売になった「G-Monster 1.8インチ 50PIN-IDE」
7月に発売になる
INDILINX製のコントローラーと64MBのキャッシュを持った
最大読込100MB/s、最大書込100MB/sという性能をもつ
「G-Monster 1.8インチ 50PIN-IDEV3
もZIFタイプのモデルと同様の性能。

おそらく、
どのシリーズも
ZIFタイプもIDE50ピンタイプも、内部的なパーツは全く同じもので
インターフェースの違いという
バリエーション展開としているのだろう。


容量としては
最大で128GBという大容量なSSDが加わった事で
レスポンスという恩恵だけではなくて
当時のPCでは搭載できなかった
大きなデータを持ち運ぶ事も可能になるというメリットもある。

外装ケースはG-Monsterシリーズとしては3種類とも共通なので
大きさは全て同じ。


外形サイズは、横54.0mm x 奥行き74.6mm x 高さ5.0mmで
1.8インチHDDと比べると
奥行きの長さが縮まっているのと、
厚さが5mmという薄さが際立っているのと、
重さにしても約15gと非常に軽いのが特徴。


−・−・−・−・−・−

1.8インチIDE50ピンタイプの規格を持つ
旧型のVAIOは結構たくさんある。

けれど、今まではというと
IDE50ピンを搭載した1.8インチのSSDというものが
なかなか市場に出て来なかった事もあって
思うように換装できなかった。


確か自分の記憶の中では
SAMSUNG製の「MCBOE32G8APR-0XA」くらいしかなかったような?


そこでどうしていたかというと、
1.8インチZIFタイプのSSDに
ZIFからIDE50ピンに変換するアダプタを途中に装着して
利用していたのだけど、
変換アダプタ分の大きさがPC本体内で干渉するというデメリットもあった。

まぁ
そうやって考えると
素でIDE50ピンのSSDが出てきてくれて、
高速かつ大容量なラインナップが増えてくれると
旧機種を延命するには非常に助かる。


−−−−−−−−−−−−−−−−

<旧型VAIOへ1.8インチSSD IDE50ピンを装着してみる>

iconicon iconicon
という事で
ひとまず自分の手元にある
VAIO typeT(TXシリーズ)icon
505EXTREMEの2機種に装着してみる事にする。

まずは、VAIO typeT(TXシリーズ)iconから。

分解や換装の手順は過去記事を参照。

・VAIO typeT(TXシリーズ)を分解&SSD換装する(前編)
・VAIO typeT(TXシリーズ)を分解&SSD換装する(後編)

上記の記事では、
VAIO typeT(TXシリーズ)iconに、
ZIFタイプのMicron製のSSDと変換アダプタを利用して装着していたけれど
今回のSSDでは、
そのままダイレクトにIDE50ピン同士で接続できる。


「G-Monster 1.8インチ 50PIN-IDEV2を、
VGN-TX90Sに装着する時は、
SSDのラベル面を上に向けて
コネクタは奥から揃えてはめる。

IDE50ピンは左右対称なので
差し込む時に一時的に悩んでしまう事が多々ある。

このあたりは、
PC本体やSSDの世代によって向きが違う場合があるので注意。


収まり自体は
本体に向かって左右には少しスキマができるけれど
金属アームでロックしてやれば
しっかりと固定できるので問題ない。

残りを
元通りに組み上げたら、
まずはBIOS画面を立ち上げて
SSDが認識しているかどうかをチェックする。


BIOSのAdvanced項目をチェックすると
[Hard Disk Drive]に
装着したSSDの容量が表示されていれば
無事に接続されているとわかる。

−・−・−・−・−・−

<ついに出くわしたVAIOとSSDとの相性問題!>


そして、
本体の光学ドライブにリカバリディスクを収めて
VAIOの電源を投入。

「VAIOリカバリセンター」が起動するので
「お買い上げ時の状態にリカバリ」を選択して
リカバリを開始する。

と、
ここまでは良かった。


システムリカバリを開始してまもなく、
ディスクを取り出しを促されて
再起動がかかる。

そしてリカバリが継続するはずのウィザードで、
不明なエラーが発生・・・

最初は意味が理解できなくて
自分のやり方がまずいのかと思って
何度かトライするも全て同じ箇所で止まってしまう。

うーん
と悩んで、
「そうだ!これがSSDとVAIO本体の相性問題で
 みんながリカバリーできないと言ってた現象だ!」

本当に
こうなるとどうしようにもない。


回避策は、
ファームをアップすれば良いというのはわかってはいるのだけど、
ひとつ変だなと思ったのは、
「G-Monster 1.8インチ 50PIN-IDEV2の外箱を見ると
既に、現時点での最新ファーム「20090521」になってるから
こういった問題は起きにくいはずなのに・・・

でも、
ファームアップするしか手がなさそうなので
新ファームをSSDに適用してみる事にする。。


まぁこの先
さらなる難関が待ち受けてるとは
このときには思いもよらなかったんだけど・・・

続く。




【VAIO typeP特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】

iconicon

【TOPページへ】

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kunkoku/51687883
この記事へのトラックバック
今年は、FXの当たり年だよね。 サブプライム・ショックに、 リーマン・ショックときたら、 FXで稼いでくれといってるようなもんだよね。 こんな天国のような相場がもっと続けばいいけど・・・ でもこういう相場で全く稼げない人もいるんだって。 まったく...
この相場で負けるはずないよね?【億万長者の独り言】at 2009年07月24日 22:49
・「G-Monster1.8インチV4」で、VAIO TZシリーズを大容量&高速化する! ・「G-Monster1.8インチV4」は、VAIO TXシリーズで動作してくれるのか!? の続き。 VAIO typeT(TXシリーズ)に 「G-Monster 1.8インチ50PIN V4」シリーズを載せて うまく動作してくれたので、 イ...
「G-Monster 1.8インチ V4」をVAIO 505EXTREMEに搭載する。【ソニーが基本的に好き。】at 2009年12月28日 21:57