2009年12月02日

Intelの32nmプロセスSSD、不具合修正したTrim対応新ファームを適用。


Intel製の34nmプロセスSSD「SSDSA2M080G2GC」の
Windows7の「Trimコマンド」に対応するという新ファームを適用すると
直後から起動不能というトラブル報告が相次いで
ファームウェア自身のダウンロードができなくなっていたけれど
今日ようやく復帰。

・Intel® SATA SSD ファームウェア・アップデート・ツール:Intel

−−−−−−−−−−


さすがに起動不能になるとシャレにならなくて
改善された新ファーム待ちだったので
これでようやく安心?して適用できる。

Intel製のファームアップの方法は
アップデートのサイトから新ファームをダウンロードして
ISOファイルになっているので、
それをCD-Rに焼き付けて光学ドライブからブートさせる。

光学ドライブを内蔵していない「Wシリーズ」iconのようなVAIOの場合は
外部のUSB接続の光学ドライブをつないだ場合は
VAIOロゴが出てる最中に[F11]を押すのを忘れずに。


光学ドライブに収めたCD-ROMから
ファームアップツールが起動。

途中何度か(Y/N)?と聞かれるので
内容を確認しつつつYesと答えていくと、
ファームの書き換えがつつがなく終わる。

ファームウェアのバージョンは、
「2CV102G9」から「2CV102HD」へと変わる。

−−−−−−−−−−

改めてWindows7を起動して
「CrystalDiskInfo」でチェックしてみる。


前ファーム「2CV102G9」


新ファーム「2CV102HD」

Intel製SSD「SSDSA2M080G2GC」が
今回の新ファームでTrim機能が働いている事を確認。

これで
Windows7の新機能の一つとなる
データの書き換えを効率化される「Trimコマンド」が
実行されるはず。


−−−−−−−−−−−−−−−−

ちなみに、
ストレージのパフォーマンスに変化がるかどうかの
チェックだけしてみた。

<注意>
「VAIO Wシリーズ」iconに内蔵させているため
転送速度が150MB/s以下に制約された状態なので
今回のIntel製SSDの最大限の能力が発揮さていないので注意。

・「VAIO Wシリーズ」のWindows7化とSSDとの関係。

●CrystalDiskMark 2.2


新ファーム「2CV102HD」:by VAIO W


前ファーム「2CV102G9」:by VAIO W

●HD Tune Pro3.5

前ファーム「2CV102G9」:by VAIO W


前ファーム「2CV102G9」:by VAIO W

ファームアップ前も後も
全体的には数値の差は誤差の許容範囲で
ほぼ同じように見える。

あえて深読みすれば
書き込み速度が若干上がったようにも思えるが
公式に言われている
「160GBモデルは書き込み性能が100MB/secに向上する」
というものほどの成果はないようだった。

ひとまずは
やっとIntel製SSDでTrimコマンドに対応したという事で。


【VAIO typeP特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】

iconicon

【TOPページへ】

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kunkoku/51756458