
ソニーのデジタルハイビジョン液晶テレビ『BRAVIA』に、
LEDバックライトを搭載した新モデルが登場!
・LEDバックライトと人感センサーの搭載により 高画質と省エネ性能を両立させた
EX700シリーズなど 液晶テレビ〈ブラビア〉3シリーズ8機種を発売
今回の新モデルのラインナップとしては
LEDバックライトや人感センサーを搭載したEX700シリーズ、
従来の蛍光管を用いたEX500、EX300シリーズに分かれる。
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<LEDを搭載したBRAVIA EX700シリーズ>

デジタルハイビジョン液晶テレビ(52V型)「KDL-52EX700」
ソニースタイル販売価格:299,800円(税込)
(エコポイント対象商品:36,000点)
デジタルハイビジョン液晶テレビ(46V型)「KDL-46EX700」
ソニースタイル販売価格:229,800円(税込)
(エコポイント対象商品:36,000点)
デジタルハイビジョン液晶テレビ(40V型)「KDL-40EX700」
ソニースタイル販売価格:169,800円(税込)
(エコポイント対象商品:23,000点)
デジタルハイビジョン液晶テレビ(32V型)「KDL-32EX700」
ソニースタイル販売価格:119,800円(税込)
(エコポイント対象商品:12,000点)
BRAVIA EX700シリーズは、
BRAVIA V5シリーズの後継機種となるモデル。

ラインナップとしては32型から52型までを網羅していて
特筆すべきは、
エッジライト式のLEDバックライトを採用し
高コントラストを実現しながらも低消費電力を実現、
前モデルのV5シリーズよりも
さらに約15%の低消費電力化に成功している。

解像度は全てフルHD(1920x1080)で緻密な映像を保ち、
「モーションフロー120コマ」を搭載して残像を大幅に低減、
高画質回路「ブラビアエンジン3」を搭載して高画質な映像を映し出せる。

新しく搭載された「おまかせ画質センサー」は、
部屋の明るさを検知して
その時々にあった自然な色合いを自動で調整してくれる。

LEDバックライトを採用した恩恵は本体の薄型化にも貢献、
最薄部で約22mmという薄型化したボディは見た目にも非常に美しい。

V5シリーズに搭載されていた
テレビの前から人がいなくなると自動で映像を消す「人感センサー」や
テレビ横にある「省エネスイッチ」を直接切る事で
待機電力をほぼ0Wにまで抑える機能も搭載。

例えば、
40型の40EX7000では、
消費電力は112W、年間消費電力量にすると108kWh/年で、
5年前の40V1000の年間消費電力量にすると257kWh/年と比較すると
約57%と半分以下にまで低消費電力化しているのがわかる。
カラバリとしては、
52EX700のみブラック1色で、
その他がブラック、ホワイトの2色展開となる。
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<蛍光管の低価格BRAVIA EX500、300シリーズ>

デジタルハイビジョン液晶テレビ(40V型)「KDL-40EX500」
ソニースタイル販売価格:129,800円(税込)
(エコポイント対象商品:23,000点)

デジタルハイビジョン液晶テレビ(32V型)「KDL-32EX300」
ソニースタイル販売価格:84,800円(税込)
(エコポイント対象商品:12,000点)
デジタルハイビジョン液晶テレビ(26V型)「KDL-26EX300」
ソニースタイル販売価格:79,800円(税込)
(エコポイント対象商品:7,000点)
デジタルハイビジョン液晶テレビ(22V型)「KDL-22EX300」
ソニースタイル販売価格:64,800円(税込)
(エコポイント対象商品:7,000点)
従来の蛍光管を用いた
BRAVIA J5シリーズの後継に位置するのが
EX300シリーズで、40型単独でEX500シリーズが存在する。
低価格なモデルながら
40EX500の解像度はフルHD(1920x1080)で
「モーションフロー120コマ」を搭載、
EX300シリーズの解像度は1366×768となる。
「おまかせ画質センサー」を搭載していて
部屋の明るさを検知して
その時々にあった自然な色合いを自動で調整してくれる。
カラバリとしては、
40EX500はブラック1色、
32EX300、26EX300がブラック、ホワイト、ブラウンの3色、
22EX300がさらにピンクを加えた4色展開となる。
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<ディスプレイ以外の機能(共通)>


ネットワークに接続すると、
ネット上の動画を楽しめる「ブラビアネットチャンネル」を搭載。
リモコンにある「インターネットビデオ」ボタンを押すと
YouTubeやU-NEXTにアクセスして動画を楽しめるし、
従来モデル同様に「アクトビラ ビデオ・フル」や「アプリキャスト」
「ブラビアポストカード」も利用可能。
離れた部屋にあるBlu-Rayディスクレコーダーに録画した番組を
ネットワーク経由で見る事のできる「ソニールームリンク」は
もちろんAVC録画したものにも対応する。

ネットワークに接続する際にも
有線LANの接続だけでなく、
別売のUSB無線LANアダプタ「UWA-BR100」を
BRAVIAのUSB端子に差し込んで
ワイヤレスで接続する事もできるようになっている。

BRAVIAの使い方がわからない、
という場合にも取扱説明書を本体に内蔵して
リモコンにあるi-Manualボタンを押して
いつでも使い方を知る事もできる。
HDMIケーブル同士でつないだ機器をコントロールできる
「ブラビアリンク」ももちろん対応する。
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今回出てきたモデルは
どれもスタンダードモデルとはいえ、
EX700シリーズのLEDバックライトを採用した薄さ感は
今までとは違った雰囲気を醸し出している。
それと、
ようやく32型に「1920x1080」解像度のパネルが登場。
さすがにどの部屋にも40型以上を置くわけにもいかず
寝室とかなら32型くらいで十分なのに、
ずっと「1366×768」解像度のパネルだったので
やっぱりフルHDじゃないとね
という心情的なブレーキがかかっていたけれど
それからようやく開放される。
まぁさらに欲を言えば、
もうちょっとディスプレイ周りのベゼルを狭額縁にして欲しかったかな。

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