2010年06月07日

デジタル一眼カメラ「NEX-5」にマウントアダプターでAマウントのαレンズを活かす!


SONYのデジタル一眼カメラNew “α”「NEX-5」「NEX-3」がついに登場!
・「NEX-5」に単焦点レンズを付けて最小サイズで持ち運ぶ。
の続き。

コンパクトにデジタル一眼のクオリティを
持ち運べるのが最高な「NEX-5」なんだけど、
なまじレンズ交換ができる機構を持ってるだけに
ムショウにいろんなレンズを使ってみたくなる。

とは言ってもまだ今の時点だと
『Eマウント』として設計されたレンズはというと
ダブルズームに標準搭載されている
単焦点レンズ(E16mm F2.8)と
3倍ズームレンズ(E18-55mm F3.5-5.6 OSS)しかない。

もっと望遠で撮りたいなーと思ったら
ズームレンズ(E18-200mm F3.5-6.3 OSS)「SEL18200」
あたりが欲しいところなんだけれど、
発売が2010年秋という事もあって今すぐ利用できるものでもない。


でも、
マウントアダプター「LA-EA1」を利用すれば、
もしもデジタル一眼レフカメラ“αシリーズ”の
『Aマウント』のレンズをNEXに利用する事ができる。

なので手持ちの『Aマウント』用レンズを持ち出して来て
ハメてみる。

例えば、
カールツァイスのVario-Sonnar T*ズームレンズ
(DT16-80mm F3.5-4.5 ZA)「SAL1680Z」

をマウントアダプタ経由でNEXに装着するとこんな感じ。

本体サイズが小さいだけに
レンズの巨大感が増すけれども
これで5倍ズームのカールツァイスレンズが利用できてしまう。

ただし、マウントアダプターを使う場合の注意点があって、
AF(オートフォーカス)が効かなくなるのと
手ブレ補正機能がなくなるという制約があるので
撮影時にはある程度気を使ってあげないといけない事もある。

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このノリで
Aマウントレンズでも結構大きめな
ズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM)「SAL70300G」
を装着してみる。

するとさすがにNEXの小ささが際立つというか、
まるでレンズだけを持ち運んでるかのような
超アンバランスカメラの出来上がり。

手に持つ時も
レンズ側を支える持ち方になって
本体にはただ操作するために手を添えるくらいでいいくらい。


NEXにはもちろん三脚用のネジ穴があるけれど、
こういった巨大なレンズを付けた場合だと
明らかにレンズのある前側が極端に重たくなってしまうので
マウントアダプター部分に
アタッチメントで三脚用ネジ穴を前よりにする事ができる。


ちなみに、上記の画像は、ズームレンズ「SAL70300G」で
6月3日の19時頃に、
広角側(35mm換算105mm)と望遠側(35mm換算450mm)の
それぞれで手持ちで撮影したもの。

露出補正なしの
カメラまかせのオートで撮影したもの
情報としては、
広角側(105mm)絞り値f/6.3、ISO-200、露出1/250秒。
望遠側(450mm)絞り値f/5.6、ISO-400、露出1/500秒。

望遠はさすがに
手ブレ補正もないし
出来れば三脚があったほうがいいかと。

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次に装着してみたのが
マクロレンズ(DT 30mm F2.8 Macro SAM)「SAL30M28」

実はこれが一番やりたかった。

こんなコンパクトなカメラだけに
マクロレンズをくっつけてブツ撮りができたら最高!
だと個人的には思うのに
なぜだかまだEマウント用マクロレンズは
ラインナップの予定にものっかってないので
ひとまずマウントアダプター経由で使うしかない。


そうそう、ここで話は脱線するのだけど
それと室内でブツ撮りをするのに一番メンドクサイのが
いちいち撮影する度にカメラからメモリーを抜いてPCに差し込んで
それから、
トリミングやリサイズ、アップロードといった作業の流れ。

また撮影に戻ろうと思ったらPCからメモリーを抜いて
カメラにささなきゃいけなくて
たまにメモリーが入ってるのを忘れてシャッターを切ってて
途中でメモリーがないことに気づいて愕然としたり。。

そんな煩わしさから解放されたいので、
メモリーは「Eye-Fi」を使う。

「Eye-Fi」って、
撮影したらWiFi経由でPCにその画像を転送してくれる
といった便利グッズで
これさえあれば、メモリーカードを抜き差ししなくても
編集用のPCで画像を受け取れて作業が出来るから超便利!


「Eye-Fi」自体も実はSDカードしかなくて、
今までのメモリースティックスロットしかない
サイバーショットだったりすると全然使えなかったりするのだけど、
DSC-TX7やDSC-HX5Vに始まって
このNEXもメモリースティックとSDカード両対応になったおかげで
すんなり使える。

賛否両論はありましたけれど、
やっぱりSDカードにも対応してくれた事で
こういった汎用アイテムが使えるのはありがたい。

それから、さらに
NEX自身がこの「Eye-Fi」に対応していて、
設定メニューを開くと
まさに『Eye-Fiセットアップ』という項目から
アップトードのONとOFFの設定までも出来るようになっているし、
「Eye-Fi」が本体に差し込まれていると
液晶画面の左上にそれ専用のアイコンが出ていたり
アップロード中にはアプロードしている旨の矢印アイコンも表示されたりと
親和性が高くなっている点もポイントが高い。


ひとまずテスト的に
室内で造花をマクロ撮影。

「絞り優先モード」にして
絞り値をf/2.8で撮影したものが上記画像。
(ISO-200、露出1/60秒。)

ボタン構成が随分とシンプルになっているので
「絞り優先モード」の場合だと
ジョグダイヤルをまわす事で絞りの値を変更。

「露出補正」や「ドライブモード」といったものは
ジョグダイヤルを上下左右ボタンのように押し込む事で
役割が切り替わるので
そこからジョグダイヤルをまわして数値を変更する。


いつもAFに慣れてると、
あのAFが当った時のピピっという音がないので
ちょっと違和感を感じるかもしれないけれど
マニュアルでフォーカスを合わせれば
意図的に自分の撮影する構図が作れるのでこれはこれでどうにかなる。

そのマニュアルフォーカスの操作に関して細かい事を言えば
NEXにはファインダーがないので
液晶画面でだけで判断する事になるので
ピント合わせの微調整の難しい部分もあったりと
さすがに本家のデジタル一眼レフカメラの
使い勝手の良さには届かない部分がありはするのだけれど
それを差し引いても
さすがデジタル一眼カメラならではの味のある写真が撮れる。

Eマウント用のレンズに期待しつつも
それが出てくるまでは
マウントアダプターとAマウントのレンズで
いろいろと撮影してみようかなと思えるのは
やはりこのコンパクトさの魅力なんだろうなと。

次は、
「NEX-5」の強力なウリの一つでもある
AVC HDの高画質動画を撮影してみようかと。


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サイバーショットだとか、デジタル一眼カメラで撮影していて 意外とメンドクサイのが、撮影したメモリーをいちいち抜いて PCに差し込んでという作業。 このメモリーの行ったり来たりの煩わしさを解消してくれるのが、 SDカードの形をした「Eye-Fiカード」。 「Eye-Fiカ
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