2010年06月18日

ソニー・エリクソンから「Xperia X8」と「Yendo with Walkman」発表。


ソニー・エリクソンが
Androidを搭載した「Xperia X8」を発表。

・Sony Ericsson delivers the most entertaining smartphones

小型の「Xperia X10 mini」と「Xperia X10 mini Pro」も
この前発表されていて、
まさにその「Xperia X10 mini」と
「Xperia X10」の中間的なサイズを狙って出来上がったようで。

大きさは99×54×15mm、重さ104gで、
液晶ディスプレイは、
3インチ(320×480)のタッチスクリーンを搭載。

カメラ部は320万画素でmicroSDカードスロット、

通信規格はUMTS HSPA、GSM、GPRS、EGDEに対応。
Wi-Fi、GPS、Bluetoothを搭載。

メール、写真、ソーシャルメディアなどを
管理するアプリ「Timescape」も搭載する。

OSは発売時期にもよるけれど
最終的にはAndroid 2.1。

カラバリは、
ホワイト、ダークブルー、アクアブルー、ピンク、シルバーの4色。

発売時期は、2010年第3四半期。
日本での発売は今のところ未定。

以下がコンセプト動画。



こっちが大きさ比較の動画。




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それから
ウォークマンケータイとして「Yendo with Walkman」も発表。

・One touch away from a unique Walkman��� phone experience

大きさは93.5×52×15.8mm、重さ81gで
ディスプレイサイズが2.6インチ(320×240)と
「Xperia X10 mini」とほぼ同サイズのコンパクトなボディで
タッチパネルディスプレイを搭載。

画面の4隅にアイコンを設定して
小さくでも扱いやすいように配慮されているあたりも
「Xperia X10 mini」と同じアプローチ。

カメラは200万画素、Bluetoothを搭載、
TrackID、MediaGoなどで音楽管理ができ
かつFacebook、Twitterといったアプリも収録。

カラーバリは、
ブラック、ブルー、グリーン、オレンジ、ピンク、
パープル、レッド、シルバー、ホワイト、イエロー
と多色展開。

また、
2.2インチディスプレイ、200万画素カメラの
「Cedar」という安価なモデルも
同時期に発売される。

以下がコンセプト動画。



こっちが大きさ比較の動画。



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さすが「Xperia X10」と「Xperia X10 mini」の
間を補完するように出てきただけあって
なんとも中途半端な立ち位置の「Xperia X8」。
まぁラインとして揃えたという感じなんだろう。

iPhone4と併用で持ち歩くなら
ちっさい「Xperia X10 mini」が欲しいなー
なんて思ったりもする。

・Xperiaがちっちゃくなっちゃった!「Xperia X10mini & mini pro」


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