ソニーがSACDプレーヤーの低価格モデル「SCD-XE800」を発表。
・基本性能を充実させ、高音質を追求した
スーパーオーディオCD/CDプレーヤーのエントリーモデルを発売
スーパーオーディオCD／CDプレーヤー 「SCD-XE800」
ソニースタイル販売予定価格：34,000円（税込）
2010年8月発売予定
SACDプレーヤーとしては非常に低価格でありながらも
上位機種となる「SCD-XA5400ES」の基本設計を受け継いでいるため
エントリーながらも非常にクオリティの高いモデルとなっているのが特徴。
電源やグランド処理などの信号パターンの配置設計から
メカブロックやハイプレシジョンデジタルサーボは上位機種と
同等のものを採用。
高精度なDSDフィルターとマルチレベルD/Aコンバーターによる
「スーパーオーディオD/Aコンバーター」を搭載、
精度の高いデジタル/アナログ変換により
歪みの平準化とデジタルノイズの発生を低減。
オーディオ回路の電解コンデンサーや
CDのデジタル伝送にもこだわり
光デジタル出力端子と同軸デジタル出力端子を搭載する。
リモコンは
使いやすいシンプルなものを付属。
マルチチャンネルSACDの再生には非対応ながら
VAIOで作成したDSDディスクの再生には対応。
スーパーオーディオCD再生時の
周波数特性は2Hz〜40kHz、ダイナミックレンジは100dB以上。
CD再生時の
周波数特性は2Hz〜20kHz、ダイナミックレンジは96dB以上。
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スーパーオーディオCDプレーヤーの「SCD-XA5400ES」は
“ES”のバッジの付いたとても魅力的なモデルではあるけれど
さすがに価格が158,000円（ソニースタイル）と非常に高価で
手がさせない！
と思っていた人には朗報。
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