2010年09月06日

省エネ&省スペースなBRAVIA EX710シリーズ登場!

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BRAVIAのLEDエントリーモデルにベゼルを狭くして
本体サイズをコンパクトにした新モデルEX710シリーズ登場。

・省エネ性能と設置の省スペース化を両立した液晶テレビ〈ブラビア〉2機種 発売

型番からして、EX700シリーズの後継モデルかと思ったら
そうではなくてEX710シリーズは追加モデルで
どちらも併売される。


そのEX710シリーズの最大の特徴は、
液晶ディスプレイの周囲にあるベゼルを「狭縁フレームデザイン」
とすることで、KDL-40EX710は、
KDL-40EX700よりも10%、KDL-40V5よりも12%の
サイズを小型化、
本体も薄く、狭い場所でも設置できるようになった。


後、数cmで干渉するために
仕方なく一回り小さいサイズにせざるを得ないという状況が
より回避しやすくなっている。

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ディスプレイ部、
1920×1080ドットのフルHD解像度、
低消費電力に加えて薄型・軽量化を果たす
「エッジライト式のLEDバックライト」を採用。


「モーションフロー120Hz」を搭載して
1秒間に60コマで撮影された映像にもう1つの新規映像を挿入することで
120コマにして残像感を低減。

フルデジタル処理する高画質化する「ブラビアエンジン3」
色鮮やかにかつコントラストと鮮鋭感の高い
質感や艶、奥行き感をリアルに再現する。


また、
時間とともに変わる部屋の明るさだとか
蛍光灯や電球といった部屋の環境でも
自動的に色温度と明るさを検知してテレビの画面を
適切な画質と明るさに調整してくれる
「おまかせ画質センサー」を搭載。

無駄な消費電力を抑える役割も果たしてくれる。

さらに、バックライト制御する事で
高いコントラスト比を出せる
「アドバンスト・コントラストエンハンサー」も備えている。


省エネ性能が高いのもこのテレビのウリ。

テレビの前から人がいなくなると自動で映像を消して
節電する「人感センサー」を搭載、
画面が消えている時には消費電力を最大76%まで減らしたり
放送終了後の10分後にスタンバイ状態になる「オートシャットオフ」や
何も操作しなかったら自動s的にスタンバイになる「無操作電源オフ」
といった日々の無駄な電力を限りなく抑えてくれる。

「主電源スイッチ」を切ると
電源オフ時の電力をほぼ0Wにすることが出来て
しばらく使わない時にも有効的に節電する事もできる。

もちろん、機能面でも
ブラビアリンクやブラビアネットチャンネル、
アプリキャスト、ソニールームリンクといった
BRAVIA特有の機能は全て備えている。

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【BRAVIA EX710シリーズラインアップ】

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デジタルハイビジョン液晶テレビ(40V型)「KDL-40EX710」
ソニースタイル販売価格:159,800円(税込)
・2010年10月発売予定

デジタルハイビジョン液晶テレビ(32V型)「KDL-32EX710」
ソニースタイル販売価格:139,800円(税込)
・2010年10月発売予定

EX710シリーズのラインナップは、
40型と32型の2種類。

税大敵な本体サイズがコンパクトになるのは
とてもありがたくて、部屋の環境によっては
あと1cmテレビのサイズが小さかったら置けたのに!
本当にという事はよくある。

そういった意味ではサイズ的に妥協しなくて良い
という好材料になる。

個人的な要望を言えば
40型はたくさんハイエンドモデルがラインナップされているのに対して
32型はこのEX710が最上位機種になってしまって
少し物足りなさを感じてしまうので
32型にもHX800シリーズ並みのクラスを用意して欲しいなという気もする。

主戦場が
以前の32型から40型以上に移行してしまってるのは理解できるけど
中小型を置くシチュエーションはまだまだあるし
誰もが安いモデルでも良いと思っているわけでもないので
せめてもうワンランクアップした32型が欲しい気がする。



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