2010年11月30日

絶妙7インチサイズのタブレット端末「GALAXY Tab」を使ってみたファーストインプレ!

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iPadってOSは安定してるし、ぬるぬると動く動作は超快適だし
アプリもめちゃめちゃ豊富でとっても優等生的なガジェットで
それは今でも変わらない事実。

なんだけど、
画面しかない端末だけに手に持ったまま使いたいと思いながらも
実際にそうやって使ってみると、700gという重さはかなりの苦痛だったり
大きさ的にも立派にPC並みのスペースを必要として
そこまでするならVAIO XシリーズとかMBA11インチとかでいいのかな?
と思ってしまうフシもある。

もうちょっと小型サイズで軽いタブレット端末
という意味では、
Samsugn「GYALAXY Tab」は自分の使い方的には本命。

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海外ではもう既に先行して発売されていたけれど、
国内ではdocomoからスマートフォン扱いで
「SC-01C」として11月26日(金)に発売。

もちろん万全を期して予約日の15日に予約までしてたので
発売日当日にはガッチリと手に入れる事ができた。

というか、そもそもケータイ電話として使おうと思ったら
そりゃデカすぎるしそもそも通話でなんて使う事なんてないだろうから
通信プランと一緒で無理矢理購入させなくても
普通にガジェットとして購入したかったけど。

梱包自体のパッケージはiPadのを見慣れていたせいか
ものすごく小さく感じてしまった。

中身は本体と、専用端子になったUSBケーブルと日本仕様の電源部、
それとまず使うことはないと思われるイヤホン。
データ的にかなり微妙な1GBのmicroSD、
めちゃイージーな説明しかない取説。

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本体を見てみると
パッと見はやっぱりiPad的な印象と近くて
でも全体の質感はプラスチック感たっぷりで
ハッキリ言って手触りだとかいったものでの高揚感だとか
所有力を満たされる的な感覚はない。

カラーリングは「chic White」という名前のカラーで
背面がホワイトで側面からディスプレイ周りがブラックになる。

背面上部には320万画素、
正面上部にも130万画素のCMOSカメラが付いてる。
これで撮影する事もないかな?とは思いつつも
QRコード読んだりskypeを利用するには必須。

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ぐるっと見回すと
本体の上面にイヤホン端子、左側面にマイク集音穴、
右側面に電源ボタン、音量ボタン、MicroSDカードスロット、SIMカードスロット、
下面には、専用端子とその両サイドにスピーカー穴がある。

普通に便利だなと思ったのが
MicroSDカードスロット、SIMカードスロットにすぐにアクセスできる事。

だいたいXperiaとかスマートフォンの場合だと
背面のカバーをはずしてさらにバッテリーをはずさないと
SIMカードだとかMicroSDカードの抜き差しができないので
いつでも触れる場所にあるのは楽。

逆にショッキングだったのは、
てっきりGALAXY TabとつなぐUSBは、MicroUSBだと思ってたのに
なんだかiPadを真似したのか専用の端子になっていて
これは他のスマートフォンと電源だとかPCへの接続が共用できなくて
非常にめんどくさい。
おかげで予備のケーブルを用意しなきゃいけなくなった。

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GALAXY Tabのサイズは
フットプリントとして横幅120mm、縦幅が190mm、厚さが120mm。
重さは約382g。

iPadは高さ242.8mmx幅189.7mmx厚さ13.4mm
重さは、Wi-Fiモデルで680g、3G+WiFiモデルで730g。

単純に比べるとサイズも重量も約半分に迫る勢い。

もちろん扱うコンテンツや画面の見やすさもあるから
一概に小さけりゃいいわけでもないし
大きい画面のほうが使いやすいという事もあるけれど
個人的にはGALAXY Tabのサイズと軽さは魅力。

ディスプレイ解像度も1024x600とそこそこ細かくて
視認性も充分。
ものすごい映り込みと指紋ベタベタな事以外は満足できるレベル。
ノングレアな保護シートは必須。

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じゃ早速使ってみる。
というところで、ひとつ大事な設定を。

本当に電話で使うつもりがなくて
既に契約済みの「ドコモの定額データプラン」のSIMカードがあるので
そっちをGALAXY Tabに入れて使おうかと。

とすると
ただ単純に差し替えただけだと接続されず
「ドコモの定額データプラン」は利用できないので
設定を変更する。

ちなみにSIMを抜き差しすると、そのたびに本体は再起動する。
また、SIMカードがなくてもWi-Fiが利用できる事は確認した。


本体のメニューの「設定」から
「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」
と選択するとAPNの一覧が表示される。

初期状態では、
「mopera U(スマートフォン定額)」、「mopera U設定」、「SPモード」
の3つしかないので
ひとつ設定を追加してやる。

メニューから「新規APN」を選択すると
新しく「アクセスポイントの編集」が表示されるので
そこに値を入れていく。

名前はとりあえずわかりやすいもので、
APNに「mopera.flat.foma.ne.jp」と入力して
メニューから「保存」をしたらOK

後は忘れずに作ったAPNにチェックが入っていれば
「ドコモの定額データプラン」でも使えるようになる。

要自己責任。


GALAXY Tabの中身としては
現時点では最新と言えるAndroid 2.2が搭載されていて
挙動もすこぶる快適!

長らくXperiaのAndroid 1.6を触ってた事もあって
Androidってまだまだモッサリなんだと思ってたら
もう予想外にサクサク動く。
これには驚いた。

厳密に言えば、iPhoneとかiPadまでのぬるぬる感だとか
タップした時の精密な動作と比べると
まだ微妙に怪しい部分もあるけれど
いやいやここまで動けばイライラしなくてイイ。

それとかなりSamsugn独自の作り込みだとか
アプリが入ってたりして
Xperiaとはメニューから細かいUIに違いを感じながらも
基本は同じなのでまるっきり同じ感覚で扱える。

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Xperiaではハード的に対応してなくて
来年になったらどうにか使えるようになるよと言われている
マルチタッチが最初っから使える。

指先二つでビヨーンと
GoogleMapsを拡大したり縮小できる。

たまに意図しない拡大縮小をしてしまう挙動もあるので
手放しに凄いとは言えないけど出来る事がうれしい。

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ブラウザを立ち上げてもその挙動も早いし
読み込みから表示までも待たされ感は少ない。

3G下でもさすがdocomoというべきか
ストレスにならない程度にブラウジングできる。

それに、Xperiaでは見送られたFlashが動作するのには
ひとまず初見では感動する!

だけど、Flashの部分が他と同じようにパッと表示されて
動き出すかというとそうではなくてちょっと待たされる。

さらにようやくそのまんま見られるニコ動見てみると
確かに再生はするけれど、
始まるまでにかなり待たされたり、
サイズを変更仕様にも思うように変わらなかったり
見るコンテンツによってはものすっごいカクカクで
視聴には耐えられるかというと微妙。

ソニーストアでのお買い物でも
シミュレーションは表示できたけれど
買い物カゴに入れるところでアウトだった。

このあたりは後から標準ブラウザ以外の
他のブラウザをダウンロードしていろいろと試してみようかと。

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テキスト入力に関しても
ひとつのキーに対して指がしっかりタップできていて
その精度も良くて、そこそこ高速にキータイプできる。

スティーブ・ジョブスが、
7インチサイズは使用に耐えないというのがちょっと理解できなくて、
別に5インチとか7インチのiPadがあっても全然アリな気がする。

まぁデフォルトで搭載されている
「Samsung日本語キーボード」ってのは悪くはないけど
フリックが使えないし、
Xperiaの「PO-BOX Touch」みたいな予測変換の賢さとか
マッシュルームに対応ってのもないので
ここはあっさりと「Simeji」あたりをいれちゃったほうが楽。

一応、XperiaとGALAXY Sの2機種にしか対応してないと言われている
日本語入力アプリ「ATOK for Android」を入れてみたけど
普通に使えてるので
自分はしばらくはコレをメインにして使ってみるつもり。

・Androidで利用できる日本語入力アプリ「ATOK for Android」を使ってみる。

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まだ使って数日しか経過してないけど
かなーりお気に入り。

この大きさと軽さなら
普段に持ち歩きにですら一緒に持って出ても苦痛にならないし、
手に持っててもダルいと感じる事もない。

挙動がモッサリしてブチギレそうになる事も全くないし
Androidとしてはとても快適に使えてる。

そうそう、バッテリーの持ちもかなりいいみたいで
あのいつバッテリーが底をついちゃうんじゃ?という恐怖感を味わなくていいのは
精神的にもうれしい。

無論Xperiaよりは巨大サイズなので
それこそカバンの中にいれっぱなしにしておいて
“LiveView”と連携させてやれば
GALAXY Tabをリモートで確認したりコントロールって使い方が
合ってるかもしれない。

それと、
去年から車用として使っていた「viliv S5」の代わりに
今度は車の中でもGALAXY Tabに活躍してもらおうかな?と考え中。

7インチサイズは思ってた以上に
アリなサイズだなと実感しつつ、
来年あたりにはソニー(or ソニーエリクソン)からもタブレット端末を
ぜひ出して欲しいと切に要望する!

電子書籍リーダー“Reader”とい布石をうった次は
ぜひタブレット端末を!
それまではこのGALAXY Tabを使っておくから。

・Xperia(Android)と連動させて超絶におもしろいソニエリ製の“LiveView”
・400gを切る超小型Windowsマシン「Viliv S5」をいじる(その1)
・400gを切る超小型Windowsマシン「Viliv S5」をいじる(その2)
・400gを切る超小型Windowsマシン「Viliv S5」をいじる(その3)



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