2011年08月31日

目の前に広がる鮮明な大画面!そして没入感は圧倒的!ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」

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なんたる近未来の映像化なのかと思うこのセンセーショナルが画像をみて驚くなかれ、
このヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」は本当に発売される!

・世界初HD有機ELパネル搭載 3D対応ヘッドマウントディスプレイを発売

ヘッドマウントディスプレイというと、映像が装着した装置の中に広がるというもので
実は、これにも似た「グラストロン」という製品をソニーは1996年に一度発売していた。

それから15年の歳月を経てどう進化したのか。

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●有機ELの圧倒的な映像美

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まずは何といっても目の前に広がる圧倒的な映像の美しさは、
ソニー独自の有機ELディスプレイの技術と半導体シリコンの駆動技術により
0.7型(対角18.0mm)「HD有機ELパネル(1280×720)」だからこそ実現する。

有機ELの特性は、高コントラスト、色再現性、高速応答性能。

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自らが発光するため、圧倒的な高コントラスト比を持つ事ができ
深い黒も、輝くイルミネーションの夜景や大輪の花火の強いきらめきも、
くっきりと美しく表示できる。

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そして、有機ELの明るくて純度の高い発色となめらかな階調表現をフルに引き出すために
信号処理回路を新開発して、地デジやブルーレイディスクといった8ビット映像を
14ビット相当の階調表現で再現できる「Super Bit Mapping for Video技術」を採用する事で
わずかな色の違いも忠実に再現。

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高速応答性能(応答速度:0.01ms 以下)を持つおかげで
スポーツやゲームのような動きの速い映像も、極限まで残像が少ない
なめらかで自然な映像を表現することができる。

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●チラツキの皆無な心地良い3D立体映像

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それから、ただ単にHD映像が見えるというだけでなく、
そこには3Dの立体映像が広がる。

その技術においても
一般的には、3Dの表示を1枚の画面で行う方式には、
左右用の画面を高速で切り替えて表示するフレームシーケンシャル(FS)方式や
左右用の映像を走査線ごとに一つおきに表示するライン・バイ・ライン(LBL)方式などがある。

この方式の場合だと、
FS方式では左右用の映像が完全に切り替わらず混ざるクロストークが発生してしまうし
LBLでは画素数が半分になるという弱点がある。

しかし、このヘッドマウントディスプレイは、
左目用と右目用、それぞれのパネルに独立した左右用の3D映像を
常に表示する「デュアルパネル3D方式」というやり方のために
そもそもクロストークが存在せず、さらに左右用のそれぞれにHD映像を表示するため
高画質で、かつ明るい3D立体映像を純粋に楽しむことができる。

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●映像の世界に入り込める没入感

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そしてもう一つは、目の前にどういう風に見えるか?

映画館で見る時のその空間を創りだすために
独自の光学レンズを採用して、45度という広い視野角を確保。

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そうすると目の前に、ちょうど20m先に
750インチに相当するスクリーンが現れているように見えて、
まさに映画館で見ているような映像空間となり、
さらには3Dの映像を体感しながらも
きっちりと小さな字幕も読めるほどの大画面を堪能できる。

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それから、そのままヘッドマウントディスプレイを装着していても
周囲に気をとられないように約200度の視野角を覆うようなデザインになっていて
きちんと映像に集中できるようにもなっている。

よりその映像世界に没入したい場合には
付属のライトシールド(遮光板)をハメこむと
さらに、下からの光までも遮って、ほぼ外界からの情報をカットして浸る事もできる。

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●臨場感を味わえるバーチャルサラウンド

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音場に関しても手抜かりはなく、
5.1chバーチャルサラウンド技術(Virtual Phones Technology)を採用。

まるで前方や後方に置いたスピーカーからサウンド音声が再生されているような
立体感のある音場を再現してくれるのでよりリアルな臨場感を楽しむことができる。

モードとしては、
スタンダード・シネマ・ゲーム・ピュアAVといった4種類のサラウンドモードを用意していて
視聴するコンテンツに合わせて好みで変更できるようにもなっている。

また、
このヘッドマウントディスプレイは、プロセサーユニットなるパーツにわかれていて
そこにHDMIの入力とスルー出力を装備しているので、
手持ちのBDレコーダーやPlayStation3といった機器を接続して
普段どおりテレビでも、ヘッドマウントディスプレイでもどちらでも好みで切り替えて利用できる設計。

プロセッサーからは3.5mのケーブルが伸びて
ソファにゆっくりと座ってヘッドマウントディスプレイを堪能できる。

ヘッドマウントディスプレイにはコントロールキーもついていて
音量調整だけでなく、HDMIで接続した機器の再生や送り戻しといっった基本操作や
メニュー画面を出して画質モードや音質モードの変更も全て手元でできるので
いちいちソファから機器を操作するために動く事も最小限に食い止めてくれる。

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このヘッドマウントディスプレイがあれば、
いつでも装着するだけで巨大なスクリーンに映しだされる映像を楽しむ事が出来る。

それも、有機ELの圧倒的な美しさと、その緻密さと
さらには3Dの立体映像として、映像の世界観に没入できる。

これはある意味画期的で
例えば自分の部屋にいかに大きなディスプレイを置きたいと思っても
物理的な制約でインチ数にも限界があったり、
もしくはテレビの買い替えタイミングとしては難しい場合も多々あるけれど、
このヘッドマウントディスプレイは、
そういった自宅の環境といういろいろなモノに支配された状況をまるっきり無視して
ただ単純に導入をすれば、
それを装着した時にだけ大画面の迫力ある映像を堪能できてしまう。

そもそも3D映像を楽しみたいと思った場合でも
3Dに対応したテレビを用意して、さらには3Dメガネをかける必要があるわけで
3D立体映像の映画一本見ようという意識レベルとしては
その3Dメガネをかけるという行為と
ヘッドマウントディスプレイはニアリーイコールなわけで、
それがチラツキも気にならない、周りがすっかり真っ暗で
その映像に簡単に没入出来てしまうという感覚をこれひとつで味わえてしまう。

それから、思いの外価格が高くなく、
CESなどで展示されていた際には軽く10万円を超えるであろうと思われていたけれど、
ソニーストアの実売価格でも59,800円という恐ろしくリーズナブルな価格で
このヘッドマウントディスプレイが買えてしまうという事にもかなり驚いてしまった。

あのテレビを買い換えるとなるとまるで人生のビッグイベントにまで発展しかねないものが
このくらいのサイズの物体を購入することですむのであれば
家庭内稟議もよっぽど通りやすいだろうと。

今ある家庭のリビングの環境を変えなくてすむし、
それでいて本気で楽しみたい時にだけ
ヘッドマウントディスプレイを装着すれば良いという
この恐ろしいまでの手軽な導入感は猛烈に物欲を駆り立てられる。

なんちゃってではない
クオリティを持ったヘッドマウントディスプレイだけに
これは予想している以上に今年の魅惑のアイテムになるに違いない。

もう純粋にこれを装着して
ついに発売されるスターウォーズのBlu-ray Discを観たい!
PlayStation3でGT5とかMHP 3rdをやってみたい!
もうコンテンツをこの没入感の中で試してみたい衝動にかられまくっている。


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3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」
ソニーストア販売価格:59,800円(税込)
ソニーポイント:1,794ポイント
2011年11月11日発売予定

ソニーストアでは現在、メール登録を受付中。
今回ばかりは需要と供給のバランスがくずれるのではないか?と心配になるくらいに
発表時からの市場の反応がかなり良く、
発売されて即在庫切れという可能性は非常に高い。

発売日に確実に手に入れたいと思った場合は、まずはメール登録をして、
先行予約の案内を真っ先にもらえるようにしておいてほうがいいかもしれない。




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