2012年01月11日

映像も音も綺麗に残せる、みんなと一緒に楽しめるハンディカム「HDR-PJ760V/CX720V」

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ソニーが、プロジェクター搭載モデルを含む6ラインナップの
ハイビジョンハンディカムを発表!

・広角から望遠までの全撮影範囲で手ブレ補正能力を向上
 世界初「空間光学手ブレ補正」を搭載した“ハンディカム”など計6機種発売
 〜プロジェクター内蔵モデルの充実により大勢での映像鑑賞の楽しみ方を拡充〜


今回のハンディカムのラインナップは、
プロジェクター搭載モデルが3モデルへと増加していて、
前モデルのプロジェクターモデルというジャンルがあるのではなくて、
上位グレードからプロジェクターを備えたモデルを挟んで来て、
一つのウリの機能として投入されているのが興味深い。

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●まだ進化するのか!?ハンディカムの存在意義

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ものすごい勢いで、サイバーショットもデジタル一眼カメラα、NEXも
フルHDで動画が撮影できるのが当たり前になって来ていて
ハンディカムの存在自体が薄れてしまいそうだと思いつつも、
新しいハンディカムが出てくると、確実にそれを覆すかのように
記録として残したい動画を確実に高いクオリティで残すための進化をしてくる。

それが、今回フラッグシップモデルの「HDR-PJ760V/CX720V」に搭載された
新しい手ブレ補正機構「空間光学手ブレ補正」

何だか強烈な武器みたいなネーミングだけれど、
これこそがハンディカムとしての真骨頂。

今までの手ブレ補正は、
手ブレ補正用のレンズが光学ユニットのなかで動く仕組みだったものから、
レンズからCMOSセンサー全体がカメラの中に浮いているように保つという
根本的な機構を改善した事から大幅にブレを軽減する。

今まではワイド側で10倍、ズーム側2倍までの手ぶれ補正をしていたものから、
ワイド側からズーム側までどこのレンジでも、ずっと約13倍の手ブレ補正をしてくれる。

望遠にするからこその手ぶれが気になるところに
2年前はズーム側には手ブレ補正は全く効かなかったものから
1年前のモデルでもやっと2倍までの手ブレ補正を防ぐだけでも大きい威力だったのに
今度は望遠側で13倍というしっかりと手ぶれ補正をしてくれるというのは猛烈な威力。

さらに従来方式よりも手ブレ補正をしても解像度の劣化が少なくて
明るい映像を撮影できる
のも大きなメリットになる。

昨年から新たに採用された
ハンディカム専用の16:9型の裏面照射CMOSセンサー“Exmor R”を採用して
動画撮影に余す所なく画素を使い切り
夜景や暗がりでの撮影にもノイズ感の少ない映像が撮影できる。

撮像素子は1/2.88型、総画素数665万画素、有効画素数は614万画素。
全画素超解像技術を用いる事で、最高2,410万画素相当の静止画の記録ができる。

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レンズには、「Gレンズ」ではなく、「カールツァイスのバリオゾナー T*」
絞りの形状が真円に近い6枚羽根構造の虹彩絞りを採用したアイリス機構のため
ボケ味もとても美しい。

動画撮影も静止画撮影も、素のままで広角26mm(35mm換算)というワイド撮影ができるので
後ろに下がれない室内でも、自分撮りする場合でもおもいっきり広々撮りたい場合でも
ワイドコンバージョンレンズなしにゆったりと撮影ができる。

光学ズームは10倍で、
センサーの有効エリアを効率的に使う事で
画質劣化を抑えながらフルHDのままで高倍率で撮影ができる「エクステンデッドズーム」も
従来の14倍から17倍へと増加

デジタルズームでは120倍ズームまで使える。

フィルター口径は52mmと大きくなっているけれど、
付属のステップダウンリングを使って、従来の37mm径の
ワイドコンバージョンレンズやテレコンバージョンレンズなども利用できる。


さらに、最高画質とするために60P(プログレッシブ)の記録に対応、
1コマあたりの情報量が60i(インターレース)の2倍になるため
より繊細で動きの激しい映像でもなめらかに表現できて
動画からの静止画の切り出しにしてもより綺麗に切り出す事もできる。

24pネイティブ記録にも対応して、
フィルム映画と同じ1秒間に24フレーム/秒のフレームレートを採用
映画のようなエフェクトがかけれたり
ガンマカーブや色調整をする事で映画の雰囲気に近い表現ができる
「シネマトーン」も搭載する。

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また、このモデルにのみカメラコントロールダイヤルを搭載して
フォーカスやホワイトバランス、明るさ、AEシフト、絞り優先、シャッタースピード優先
といったマニュアル操作もでき、
さらに新しく、マニュアル撮影する際に、ゲインの上限を設定することで
ノイズを抑えた映像で撮影をするAGCリミット機能も加わった。

屋外撮影用レンズフードも付属する。

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音質にもこだわっていて、好感度なマイクロカプセルを搭載して
よりクリアでシャープな音声を記録する事ができ5.1ch記録にも対応。

外での撮影時に風のノイズを多く含む低周波数帯域をソフトウェア的にカットすることで
風きり音を少なくして聞き取りやすい音声を可能にする「風きり音ノイズ低減」機能も進化して
シーンを認識して、自動的に風ノイズをカットする「自動風ノイズ低減」や
周りのノイズを低くして人の声だけをはっきりと記録する「くっきり音声」を追加。

本体で再生する時でも
液晶画面のフレーム部分にステレオスピーカーとフルデジタルアンプ「S-Master」も内蔵して
クリアでしっかりとした音声で楽しむ事ができるようになっている。

マイク端子とヘッドホン端子も搭載していて、
外部マイクが利用したり、ヘッドホンを装着して撮影中の音をしっかりと確認するといった
撮影時の欲求にも応えてくれている。

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電子ビューファインダーも備えていて、
従来モデルよりもスクリーンサイズが1.6倍と大きく見渡せるようになった。

液晶モニターは3.0型(約92.1万ドット)表示のタッチパネル式で、
液晶画面に映る被写体にタッチすると認識、そして追尾する「追尾フォーカス」は
正面だけじゃなくて横を向いてしまってもしっかりと追尾して
フォーカス、明るさ、肌の色を自動調整してくれる。

シーンを自動で最適な映像に設定する「おまかせオート」も180シーンにまで増加している。

本体にはUSBケーブルを内蔵していて、
ケーブルを別に用意しなくても直接PCとつなげたり充電もできる。

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「GPS機能」は、本体に内蔵する海外地図を45から79エリアへど拡充して
地図も更に詳細になっていて、国内外の旅行にも非常に有効。

録画した動画を見たい時にも
「イベントブラウズ」という機能で、
撮影した日時や位置を自動的にカメラが解析してくれてイベントごとにまとめて表示してくれるので
見たいところが把握しやすくて
GPS機能と連動して地図から探せる「マップビュー」も利用できる。

オマケにそのイベントという塊から「ハイライト再生」として
短くまとめたショートムービーを見れたり
それを外付けHDDやDVDにダビングしたり、Youtubeにアップロードといった事もできる。

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●プロジェクターが感動のシーンを盛り上げる。

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そして今回の新ハンディカムシリーズに大々的に搭載されているのがプロジェクター機能。

搭載されているのは、
「HDR-PJ760V」「HDR-PJ590V」「HDR-PJ210」

従来モデル「HDR-PJ40V」と比べても、
最大投影サイズが60インチだったものから
5m先に迫力の最大100インチまでの大画面を映し出すことができて、
かつ明るさも10ルーメンから20ルーメンへと上がっていて
プロジェクターとしても大きく進化している。
(解像度640×380)

音声も液晶ディスプレイのフレームの下部分にある
ステレオスピーカーとフルデジタルアンプ「S-Master」のおかげで
しっかりとした音声を再生できるし、
別売の「アラウンドスピーカー」を使ってより迫力のある音声で楽しむ事もできる。

操作性も改善されていて、プロジェクターを投影している最中でも
ディスプレイをタッチして再生や送り戻し、音量調整といった操作もできるようになっている。

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撮影したら終わり、じゃなくて
その後にみんなでせっかく撮った思い出をすぐに楽しめる、
それも大きい画面で楽しめる、
この思い出を共有するという事が簡単にできてしまうのがプロジェクターの良さ。

白いスクリーンが必要なわけじゃなくて、
白い壁でもふすまでも、天井でも、少し部屋を薄暗くして投影すれば、
ちょっとした身内の出演している映画風に見えたりするもので
いつもよりももっと感動が大きくなったりする。

・撮ったその場で上映会

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●二種類のフラッグシップモデル

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デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ760V」
ソニーストア販売価格:138,000円(税込)
・3月9日発売予定
【メール登録受付中】

・「プロジェクター」内蔵モデル
・内蔵ストレージ:96GB

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デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX720V」
ソニーストア販売価格:118,000円(税込)
・3月9日発売予定
【メール登録受付中】

・内蔵ストレージ:64GB

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動画ってのは当たり前だけど、映像がずっと動いていて
静止画みたいに、何枚かチャレンジして1枚成功すれば良いわけじゃない。

それも、運動会とか発表会とか、別に公園に散歩に行って撮影する時でも
その全体の尺全てが記録の対象になるわけで
長い時間にわたって撮り続ける間中、なるべく綺麗というだけじゃなくて
きちんと見られる状態で保っていたい。

そうすると自然発生的に生じてしまう手ブレが、極力少なくあってくれたほうが
絶対的に後から見ても気持ちよく見られるものだし
逆を考えるとわかるけれど、フルHDの高画質でブレブレの映像を
大画面で見たら100%酔ってしまうわけで、
それがワイドにしてもズームにしてもカメラが手助けしてくれるのは非常に助かる。

それから、映像についてくる音声もとても重要。

画が撮れていても、せっかくの音声が記録されていないとか
口がパクパクしてるのに何言ってるのか聞き取れないとか
こういった失敗は撮影した後によく気づくのだけど、
ハンディカムではその音声もしっかりと(それもオートで)
録音してくれるのだから、これほどありがたい事はない。

いくら、コンパクトなデジタルカメラがフルHDを撮れるようになったとしても
こういったハンディカムのアドバンテージは数多くある。

それから、プロジェクター機能は必要・不要もあるけれど、
実際に使ってみると思っている以上に楽しくて
まずテレビにつなぐという動作を飛ばしていきなり投影して見られるという手軽さもあるし、
部屋を暗くして観ようとか、画面大きいよねとか、ちょっとした映画を見る感覚に近くて
みんなで一緒に同じ思い出を共有するという別の楽しさが味わえたりする。

そう考えると家族や友達との大切なイベントを撮影する時にこうしたハンディカムがあると
たくさんの思い出をきちんと残せたり、
そしてそれを一緒に楽しめたりするのかなと思ったりする。




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「空間光学手ブレ補正」を搭載するPJ760V/CX720Vが値下げ!【ソニーが基本的に好き。】at 2012年12月26日 22:16