2012年02月27日

「MWC2012」でSonyMobileCommunicationsとして「XperiaP/U」を発表!

0227c
スペインバルセロナで開催されている「Mobile World Congress 2012(MWC2012)」の
現地時間2012年2月26日18時から始まったソニーのプレスカンファレンスで、
新モデルの「Xperia P」と「Xperia U」を発表!

・Sony Mobile Communications introduces Xperia P and Xperia U - smartphones for connected entertainment experiences

現地時間は18時でも、日本時間にすると27日午前3時で、
日本国民の大多数が絶賛睡眠中にプレスカンファレンスが始まるわけで
ぶっちゃけ自分も起きてる自信なんてまるでなかったのに
やっぱり生で見たくて必死こいてリアルタイム視聴をしたわけだけど。

その発表の場には、次期CEOとなる平井氏も最初に登場。
「Sony Ericsson」からソニーの完全子会社となった「Sony Mobile Communications」を含め
ソニー全体としてハードとソフト(コンテンツ)の連なる世界を展開すると説明。
2月の「ソニーグループの新経営体制について」で述べている事とほぼ同じ内容に言及したのみで、
後は、「Sony Mobile Communications」社長 兼 CEOのバート・ノルドベリ 氏にバトンタッチして
新モデルの「Xperia P」と「Xperia U」のプレゼンテーションに移行。

今回の2モデルは、
既に発表された「Xperia Sシリーズ(日本国内ではXperia NX)」などとあわせて
Xperia NXTシリーズと呼ばる1つのファミリーのような展開になるため
パッと見のデザインはまるで同じで、サイズの違いしかないんじゃないか?と思われるけれど
どちらも微妙に仕様やコンセプトが違っている。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●Xperia P

0227a
「Xperia S(Xperia NX)」よりも一回りほどサイズダウンをしたのが「Xperia P」。

「Xperia P」は、コードネーム“Nypon”と呼ばれていた端末で、
液晶画面は、4.0インチディスプレイ(960×540)で、ブラビアエンジンに加えて、
従来の液晶に白い画素を加える事でより明るく表示できるおかげで
外光下でも見やすく、かつ低消費電力につながるという
ソニーの新技術「WhiteMagicディスプレイ」を搭載されているのが特徴。

0227d
そしてもうひとつ、背面のパネルを樹脂製ではなく
アルミパネルを採用していて一味ちがう質感を醸しだしていている。

Xperia S同様にNFCも搭載しているけれど、
アルミパネル自体が電波を遮断してしまうので
NFCのアンテナ部はカメラレンズのリング部に逃してあるらしい→ケータイwatch

0227f
スペックは、CPUに1GHz STE U8500 デュアルコア プロセッサ
RAMは1GB、ROMは16GB、
カメラ部は、背面に800万画素 Exmor Rカメラ(1080p フルHD動画撮影)、
前面に720pのカメラを搭載。
バッテリー容量は、1320mAhと少なめ。

発売時期は、2012年Q2(4月〜6月)で、
Android 2.3(Gingerbread)で出荷されて
後に「Ice Cream Sandwich」へとアップデートされる予定。

本体サイズは122×59.5×10.5ミリ、重量は120g。
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、レッドの3色となる。

0227h0227i
また、「Xperia P」にのみ別途「SmartDock」が用意されていて、
これに載せてDockに搭載されているUSBx2、Micro HDMI出力x1を利用できるようにもなっている。

ちなみに、このDockと連動するために
「Xperia P」の本体左側面に、MicroUSB、Micro HDMIが並んでいて、
それを覆うためのカバーはついていなくて
日々の充電には(Dockがないとしても)、「Xperia S(Xperia NX)」よりは楽に思える。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●Xperia U

0227b
「Xperia U」は、NXTシリーズ中で一番小さいモデル。

コードネーム“Kumquat (キンカン)”と呼ばれていた端末で、
液晶画面は、3.5インチディスプレイ(854×480解像度)に
モバイルブラビアエンジンを搭載。

0227g
スペックは、1GHz STE U8500 デュアルコア プロセッサ
RAMは512MB、ROMは8GB、
カメラ部は、背面に500万画素カメラ(裏面照射なし)、前面に720pのカメラを搭載。
バッテリー容量は、1290mAh

「Xperia P」のようにNFCは搭載されておらず、ボディも樹脂製で
スペックや機能的には少し低めになる。

本体サイズは112×54×12ミリ、重量は110gと、
より持ちやすいコンパクトサイズ。

0227e
デザイン上は共通して、本体の下部が透けて見えるクリアパーツとなっているけれど
「Xperia U」にはこのクリアパーツ部分が
音楽や動画、静止画を再生するといったアクションに連動して
光るイルミネーションが変化するというギミックを持っている。

また、本体カラーは、ホワイトとブラックの2色となるけれど、
クリアパーツ下のラインがキャップになっていて
交換できるようにもなっているなど、機能ではない遊び心を入れたモデルになっている。

発売時期は、2012年Q2(4月〜6月)で、
Android 2.3(Gingerbread)で出荷されて
後に「Ice Cream Sandwich」へとアップデートされる予定。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

正直言うと、去年のMWCでは、
ハードウェアキーボードだとか物理ゲームキーを搭載したモデルの展開があって
その見た目にも楽しめた事もあってか、
今回のデザインが共通化された事でイマイチ見てても斬新さがなくて
夜遅くまで起きてるほどじゃなかったんじゃ?と思ったりもした。
(既にwebサイトからの情報で知ってたというほうがあってるかも?)

けれど、改めて見返しつつ
やっぱり一番小さいサイズの「Xperia U」だったら
ポケットにもすっぽり入るし、コンパクトって良いよね!とか、
「Xperia P」の何気に背面アルミだったり液晶がWhiteMagicだったり
今まさに「Xperia NX」を使ってて、毎日充電する時にMicroUSBの
フタの開け閉めが超めんどくさいと思ってる自分としては、
Dockが用意されてガッチャンとくっつけたら充電できちゃうのかーとか
ちょいちょい気になる内容を盛り込んでてこれまた気になる。

それに、Sony Ericsson改め、SonyMobileCommunicationsになって
あの緑色のロゴが消滅するかとおもいきや
「Xperia U」にも「Xperia P」にも、背面パネルにしっかりと残されていて
これはこのまま継続されるんじゃないか!?と期待してしまったり。

今は、まだ「Xperia NX」を買ったばっかりだという事もあって
おい!よせ!全く同じデザインだぞ!という自分の中で自制心が働いてるけれど、
発売された頃はどうなってるかはまだわからないかも。


・「Xperiaワールドタッチ&トライブロガーミーティング」に行って来た!
・「Xperia NX」、「Xperia acro HD」の実機に触れていろいろ話を聞いて来た!(前編)
・「Xperia NX」、「Xperia acro HD」の実機に触れていろいろ話を聞いて来た!(後編)



Twitterボタン
最新ネタは、Twitterでつぶやき中!ID:kunkoku

iconicon

【TOPページへ】

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kunkoku/51998755
この記事へのトラックバック
さーて、ようやくようやく海外モデルのXperia P、Xperia U、Xperia Solaが 海外で発売される準備が整いつつあるので、 いつもお世話になっている@j_zephyrxさんの協力の元、共同購入の仮受付をしたいと思います。 ・J ★個人で輸入してるよBLOG★ (もちろん当方にオーダー
Xperia P、Xperia U、Xperia Solaの共同購入のエントリー受付します!【ソニーが基本的に好き。】at 2012年04月20日 11:17