2012年03月04日

VAIOにハメるだけで裸眼でも素で3D映像を堪能できる専用3Dパネル。

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VAIO S(SA)シリーズS(SB)シリーズ(SE)シリーズ
VAIO Cシリーズ[15.5型ワイド]の4モデルにのみ存在する
裸眼のままで3D映像が楽しめるようになる後付けの3Dパネル。

VAIOのディスプレイと同サイズの3Dパネルを物理的にハメて、
VAIOの画面に表示される3D画像を右目用の画像、左目用の画像に分離して
右目で右目用画像、左目で左目用画像を見ることで3D画像を見る事ができる。
(レンチキュラーレンズ方式)

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単純に3Dパネルをハメるだけでなくて
ソフトウェアをインストールする事で、
VAIOに内蔵されるwebカメラで見ている人の顔の位置を検出して
その顔の位置に最適な3D映像を自動調整してくれるので
3Dメガネのないこの方式でもきちんと3Dの映像を楽しめるようになっている。

最初に内蔵カメラで認識できる顔を覚えさせるので、
複数で画面を見ても、あくまでも登録した人に調整しようとするため
他の人はまともに3D映像を鑑賞できない場合があるので一人用として考えるべき。

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で、こんなパネルをハメただけで本当に3D映像に見えるのか?
なんちゃって3Dパネルなんじゃないのか?と思っていたけれど、
実際にこの3DパネルをハメたVAIOで3D映像を見てみたら
なんと飛び出しと奥行き感が感じられる映像がVAIOの画面に広がっていてビックリ!

確かに裸眼で3Dが見えるモノと言えば、
3Dハンディカムの液晶ディスプレイだとかニンテンドー3DSくらいの
そこそこ小さい液晶ディスプレイでなら見た事はあるけれど
13.3型だとか15.5型のディスプレイで裸眼で3Dが見えるとこれがまた新鮮でかなりおもしろい。

3Dパネル自体も、ただVAIOの液晶ベゼルに左右から
パコっとハメてるだけのシンプル装着で
いつでも簡単にくっつけたり外したりもできるくらいのモノ。

にわかにその効果は信じ難いとは思うけれど
ソニーストア銀座・名古屋・大阪で実際に確認できるので一度見てみたらいいかも。

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●3Dブルーレイ スペシャルパッケージ

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3Dパネル【3Dブルーレイ(TM)スペシャルパッケージ】
「VGP-JNFL3D13A2」

ソニーストア販売価格:13,800円(税込)

VAIO S(SA)シリーズS(SB)シリーズ用。

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3Dパネル【3Dブルーレイ スペシャルパッケージ】
「VGP-JNFL3D15A2」

ソニーストア販売価格:13,800円(税込)

VAIO S(SE)シリーズ用。

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3Dパネル【3Dブルーレイ スペシャルパッケージ】
「VGP-JNFL3D15B2」

ソニーストア販売価格:13,800円(税込)

VAIO Cシリーズ[15.5型ワイド]用。


2012年3月23日(金)15:00までの期間限定で、
3Dパネルと、以下の6つの中から一つ3Dブルーレイソフトがセットになった
スペシャルパッケージとして販売。

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せっかく3Dパネルを入れたらいきなり3D映像を体感できるように
1本3Dブルーレイソフトがついてくるのでかなり得なキャンペーン。
ただし、自分のVAIOに対応した3Dパネルがあるかと
きちんとブルーレイディスクドライブが搭載されているかの確認は忘れずに。

ちなみに、
3Dに対応したVAIO Fシリーズ(3D)や、・VAIO Lシリーズを購入した場合でも
同じく2012年3月23日(金)15:00までの期間限定で
「3Dブルーレイソフトプレゼント!キャンペーン」を開催中で、
こちらは、3Dブルーレイソフトを2本もらえる。

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詳しくはソニーストアのVAIO OWNER MADEへ。



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