2012年03月22日

やっとキタ!BDレコーダーの録画番組、リアルタイム番組をSony Tabletで見られる!

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ついに!ついに来た!
Sony Tablet SシリーズSony Tablet Pシリーズにシステムアップデートで
OSがAndroid 4.0.3にバージョンアップして、
そしてソニーのBDレコーダーと連携して録画した番組を見たり放送中の番組を見られるようになる!

・“Sony Tablet” Android™4.0.3対応やブルーレイディスクレコーダー連携によるテレビ視聴など システムソフトウェアアップデートによる機能追加

・ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-AX2700T/AT970T/AT950W/SKP75/AT770T」
 “Sony Tablet”への録画済番組/放送中番組の配信機能の追加
 および、Androidアプリ「RECOPLA(レコプラ)」リリースのお知らせ


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●Sony TabletでついにBDレコーダーのテレビ番組を見られる!

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最初に、どうやったら出来るのか?という条件で、
まず、基本的に自宅にワイヤレスLAN環境があって、Sony TabletとBDレコーダーが
同一のネットワーク内にいることが大前提。

そして、以下の準備をする。
・3月28日の「BDレコーダー」の放送ダウンロードでアップデート
・4月に「Sony Tablet」のネットワークアップデート
・4月下旬にリリースされるSony Tabletに、「RECOPLA(レコプラ)」をダウンロードする。

要するに、Sony TabletとBDレコーダーの両方をアップデートして
アプリを入れたら出来るようになるよって事で。

<対象モデル>
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「BDZ-AX2700T」
「BDZ-AT970T」
「BDZ-AT950W」
「BDZ-SKP75」
「BDZ-AT770T」

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これで、Androidアプリ「RECOPLA(レコプラ)」から、
対象のBDレコーダーで録画した番組とか放送中の番組をSony Tabletで見る事ができる。

画質は、720p(約3Mbps)で、自宅のネットワークにつながっていれば
寝室だろうかトイレだろうがキッチン、書斎、いろんなところでコンテンツを消化できる。

それも、BDレコーダーは最大で4台まで登録できて
録画した番組を一括して管理したり、ジャンル分けや並び替えができたりするし、
仮にBDレコーダーの電源がOFFになってても呼び起こす事もできる。

録画されている番組はもちろん早送り早戻しといったコントロールもできるし
予約録画も見終わった番組の削除も「Gガイド.テレビ王国 CHAN-TORU」と連携してできる。

唯一、外付けHDDに録画している番組に関しては
管理はできるものの、再生することは出来ない。

放送中の番組を見られるのも便利で、
これはBDレコーダー側のチューナーをまるまる使用してしまうので、
こうした場合に、活きてくるのがトリプルチューナーとも言える。


●まだある新機能追加!

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もう一つ新しく追加されるのが、「スモールアプリ」

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全画面でアプリを起動中でも、
それとは別に、「ブラウザー」、「計算機」、「リモコン機能」を小さい画面で呼び出せる。

なので、例えばTwitterとかFacebookをしながら、webで検索したり
ブラウズしながら、リモコンでテレビのチャンネルを切り替えたり
ながら作業ができるようになって、これは地味にありがたい。
(注:リモコン機能はSシリーズのみ。)

最初の時点では、この3つだけだけど
これから「スモールアプリ」を作れる開発者向けのSDKも公開する予定もある。

他にも、
ロック画面からのカメラを直接起動できるようになったり、
パノラマ写真の撮影ができるようになったり、
アプリの「ギャラリー」で画像の編集も可能になる。

また、Sシリーズの本体にSDカードを差し込んで直接見えるようにもなる
といった具合に機能的な追加がかなりある。

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●Sony Tablet Pシリーズにやっと出たWi-Fiオンリーモデル!

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さらに、Sony Tablet PシリーズにWi-Fiオンリーのモデルが追加!

Sony Tablet Sシリーズには、3G+Wi-FiモデルとWi-Fiモデルの2種類があるのに、
どうしてSony Tablet Pシリーズには3G+Wi-Fiモデルだけなんだ!?
という不満がようやく解消。

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Sony Tablet「Pシリーズ」ラインナップ

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「SGPT213JP/H」 Wi-Fi/4GB+microSD(16GB)
ソニーストア販売価格:未定(5万円前後)
・「長期保証<3年ベーシック>」付き
・4月21日発売予定!

Sony Tablet Pシリーズについに出た!Wi-Fiモデル!
内蔵フラッシュメモリー4GBは同じで、付属のmicroSDカードが16GBと容量アップ。
カラーリングもWi-Fiモデル専用として「ガンメタリック」となっている。

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さらに、あのSonyTablet Sシリーズ“ウォークマン”Zシリーズに限定されていた
「So-net モバイル WiMAXキャンペーン」の対象に!

本体と同時にSo-netのWiMAXに申し込むと、
2月に発売された新型のWiMAXルーター「Aterm WM3600R」が無料でもらえて
それもSo-net限定オリジナルカラーの「モモピンク」と「モモグラム」が選択出来て、
さらに、回線開通後に15,000円キャッシュバックが受けられるというのが超魅力。

WiMAXを利用するのが前提であれば、
17,800円のWiMAXルーターがそれも限定モデルが無料でもらえる上に
15,000円も帰ってくるので、これは強烈にオイシイ企画。

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「SGPT211JP/S」 Wi-Fi+3G/4GB+microSD(2GB)
ソニーストア販売価格:62,880円(税込)
              ⇒55,800円(税込)
・「長期保証<3年ベーシック>」付き

今回のWi-Fiモデルの登場により、
既存の3G+Wi-Fiモデルも値下がりしていて
これはこれで3G回線を持っている人にとっては魅力的な価格になっている。


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●Sony Tablet Pシリーズに新しいカラーの着せ替えパネル

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もともと着せ替えパネルとして用意されたのは、
「ブラック」と「ホワイト」だけれど、それとは別に
新カラーとして「ゴールド」、「ブルー」、「ピンク」がラインナップに加わる。

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着せ替えパネル「SGPC1」
● (N)ゴールド , (L)ブルー , (P)ピンク
ソニーストア販売価格:未定(5,000円前後)
・4月21日発売予定!

ビビットな目を引くカラーが3色。
今まで、VAIO Pシリーズにもいろいろカラバリはありながらも
後からカラーを変えるという事はできなかったけれど、
パネルを着せ替えて、カラバリを楽しめるというのは非常におもしろい。

既存の「ホワイト」、「ブラック」よりも1,000円ほど安くなる予定だけれど
これは、傷の自己修復機能を省いたため。


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遅いよ何やってんの!という感じではあるけれど、
やっとやっとこれで、Sony Tabletとブルーレイディスクレコーダがつながる。

ただ録画したものを見るだけじゃなくて
それこそ、リアルタイムでやってる番組も見れてしまうわけだから
もうこれは新しいテレビといってもいい。

それも、ワイヤレスでどこにでも持って行けて
わざわざテレビを買うとなると大変だけど
Sony Tabletがテレビになってくれるのだからこれほど便利なものはない。

トイレとか寝室でテレビの続きを見たいとか、
書斎で一人黙々と作業をしてる時にテレビの音が聞こえて気になるとか
そんな時でも、Sony Tabletを持ってきて見ればいい。

それに、Sony Tablet PシリーズにしてもなんでWi-Fiモデルがないの!?
と思ってたけど、ようやくここに来て出てくる事になって
それも、So-netのWiMAXキャンペーンを利用すれば相当にオイシイ買い方もできる。

というか、値段的な部分もあるけれど、
やっぱり“使いたい目的”があるからこそ活きてくるわけで、
今回のBDレコーダー対応はそういった意味ではものすごく大事な気がする。

できそうで出来なかった事がようやく具現化されてかなりテンションが上がっているけれど
これはぜひぜひ楽しみに待ちたい!


・イライラしない、心地良く気持よく動いてくれるタブレット、それがSonyTablet
・SonyTabletが家にあると、ちょっとおもしろい生活がやってくるかも。
・ソニー純正の液晶保護シート「SGPFLS1」をSonyTablet Sシリーズに貼ってみる。
・ワリと実用的に使えるSonyTablet Sシリーズ専用のキャリングカバー。
・SonyTablet Sシリーズ(Wi-Fiモデル)はいきなりアップデートでAndroid3.2になる!
・自分の手持ちの本をPDF化してSonyTabletを電子本として楽しむ。
・SonyTablet Sシリーズを毎日見てても飽きないフォトフレームにしてしまおう。

・小さく持ち運べるSony Tablet Pシリーズを初期セットアップ。
・PS3、BRAVIA、Xperiaで、映画や海外ドラマを観られる「Hulu」を試してみる!
・Sony Tabletで、ReaderStoreから電子書籍を直接ダウンロードして楽しもう!
・「Account Manager」が改善されて、Sony Tabletのバッテリー持続時間修復!?
・Sony Tablet Pシリーズで、『ATOK』のQWERTYキーボードを使う。
・Sony Tablet Pシリーズに、白いカバーをハメて“連邦の白いヤツ”仕様にする!
・Sony Tablet Pシリーズを外観も中身も“連邦の白いヤツ”仕様にするんだっ!
・Sony Tablet Pシリーズで快適にバンダイチャンネルを観られるようにしよう!
・Sony TabletのReaderアプリがアップデートでブックマークやハイライトに対応!
・『PORTERオリジナルバッグ』にSonyTablet Pシリーズ(とその他)を入れて使ってみる。




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この記事へのコメント
対象レコーダーが少なすぎて話にならない。旧機種ユーザーをバカにしてんのか?ソニー!
Posted by そにきち at 2012年03月22日 17:57