2012年10月31日

高速AFとデジタル一眼カメラの操作性をコンパクトに凝縮した「NEX-6」 

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有効約1610万画素の“Exmor”APS HD CMOSイメージセンサーに
高速性と動体追従性に優れた「ファストハイブリッドAF」システム、
さらにWi-Fi機能を搭載したレンズ交換式デジタル一眼カメラ“α”「NEX-5R」、「NEX-6」を発表。

・高速性、動体への追従性に優れた新開発 「ファストハイブリッドAF」システム採用
 Wi-Fi機能搭載で カメラ機能を進化できる ミラーレス一眼カメラ2機種を発売


「モードダイヤル」で露出/撮影モードの設定や
「コントロールダイヤル」で設定が調整でき
視野率100%のXGA有機EL電子ビューファインダーやフラッシュを内蔵して
より撮影に対する操作性を追求したのが「NEX-6」

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●「ファストハイブリッドAF」でいままでにない高速オートフォーカス!

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NEX-6には、撮像素子にAPS-Cサイズで
有効約1610万画素“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載。

小さなボディに、
一般的にコンパクトデジカメに搭載されているイメージセンサーよりも遥かに大きく
デジタル一眼カメラと同じサイズの撮像素子(APS-Cサイズ)を載せていて
そのおかげで、美しいぼけ味から、きめの細かい階調表現、ノイズの少ない画質で
撮影できるのが最大の特徴。

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そして画像処理エンジン「BIONZ」を搭載することで
高速連写や画像の重ね合わせ処理といった作業をこなす事ができ
ISO感度を、最高で25600という高感度での撮影でも
エッジや輪郭部のシャープさを保ちながら
しっかりとした低ノイズを実現する。

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それから、圧倒的に進化したのが、
動体への追従性、高速性に優れている位相差検出方式AFセンサー
イメージセンサーの撮像面に配置、
そして合焦精度が高いコントラスト検出方式AFとのの2つを組み合わせた
「ファストハイブリッドAF」を搭載してフォーカスの速度と精度を両立。

まず、
99点配置した位相差検出方式AF
ピント位置の方向とレンズの移動量を高速で判断して即レンズを移動、
そして、コントラスト検出方式AFで精度の高いピント合わせをする。

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さらに、被写体が動いている場合では
普通のコントラスト検出方式AFのみの場合では時間がかかってしまったり
ピントが迷っている間にシャッターチャンスを逃してしまうという事がよくあるのだけれど、
位相差検出方式AFで動いている被写体にピントを合わせ続けることで
AF追従の高速連写性能のおかげで、より正確に撮影する事ができる。

また、“電子先幕シャッター”を搭載して
シャッターボタンを押しこんでから実際に露光開始するまでの時間
いわゆるレリーズタイムラグを世界最短の約0.02秒と高速、
自動でピント合わせを行う「インテリジェントAF」のおかげで
ある程度ピントが合っていて突然のシャッターチャンスも逃さない。

「ファストハイブリッドAF」による高速AFとの連携で、ピントを合わせ続けながら
最高約10コマ/秒の高速連写も出来る。


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●レンズとともにコンパクトを目指したデジタル一眼カメラ

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APS-Cサイズの撮像素子やミラーレス構造と小型「Eマウント」を採用した
デジタル一眼カメラとしてのコンパクトさに加えて、
XGA有機EL電子ビューファインダーやフラッシュをなどを内蔵して
カメラとしての使い勝手を向上させつつも、
横幅約約119.9mm×高さ約66.9mm×奥行き約42.6mmというサイズをキープ。


本体の上面カバーと前カバーには、軽量かつ剛性の高いマグネシウム合金を採用
グリップ部の素材には手に吸い付くような質感を生むラバー素材を採用して
ホールド感はもちろん、耐久性をも考慮している。

重さに関しても、ボディ単体で約287g、
バッテリーとメモステデュオを含んでも質量は約345gという軽さを保つ。

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<左:SEL1855 右:SELP1650>

そして、NEX-5Rのキットレンズとして登場したのが、
標準ズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」。

35mm判換算で24-75mmの焦点距離をカバーしながら
リトラクタブル機構を採用して、従来の標準ズームレンズの約半分のまで薄型化している。

SELP1650 :長さ約29.9mm 質量116g
SEL1855  :長さ約60.0mm 質量194g

レンズの全長は約29.9mm、質量116gという薄型でかつ軽量なレンズとなっていて
カメラ本体に装着したままでもトータル体積は圧倒的にすくなくなる。

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このおかげでカバンに入れる際にもコンパクトにおさまって
より持ち運びやすくなる。

αレンズとしても初めて電動ズームの採用となっていて
操作リングを使って高速ズームもできて、
かつ、レンズにあるズームレバーを使って
等速でのスムーズなズーミングもできるので、
動画撮影をする際にも手ブレのない撮影もできる。

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●リアルに伝えるXGA有機ELファインダー

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それから、NEX-7で採用されている
有機ELを採用した「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」
この「NEX-6」にも採用。

有機ELファインダーは、
まず235.9万画素という非常に決めの細かい解像度を持っていて
被写体の細部に至るまで確認する事ができ、精度の高いピント合わせが可能。

そして自発光する有機ELだからこその
忠実な黒を再現する高いコントラスト、広色域、優れた応答性により、
暗がりでの撮影時でも、
光学ファインダーでは見えないような部分でもしっかりと視認できたり
早い動きの被写体に対して、
通常の電子ビューファインダーだとブレたり残像が残ってしまうような状態でも
有機ELビューファインダーの圧倒的な応答性で、それが圧倒的に少ない。


見たままがそのまま画像となる100%の視野率は当然ながら、
33.1°という大きな視野角や約23mmというハイ・アイポイントといった
ビューファインダーを覗くと
見た時のその画像の広さや見やすさというのを感じられる。

また、有機ELの高い解像力を生かして
ファインダー内に、カメラの情報を表示して確認したり
構図を決めるのに役立つ「水準器」の表示も可能で、
光学ビューファインダーに迫る表現力だけでなく
こうしたファインダーを覗いても様々な情報が得られるといった
利便性の両者を兼ね備えているのが有機ELビューファインダーだと言える。

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●思いどおりにすばやく直感的に操れる操作性

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従来のNEXシリーズ同様に、
本体背面の真ん中にあるコントロールホイールをクルクルまわして
UIメニューを操作するというシンプル操作はそのままに、
ボディ上面に「モードダイヤル」と「コントロールダイヤル」を重ねて配置して
さらに、シャッターボタンの横に「Fn(ファンクション)」ボタンを追加。

一眼カメラに標準で搭載されている「モードダイヤル」を使えば、
AUTOから、P・A・S・Mの露出モードやスイングパノラマなどの撮影モードを
ダイヤルを回すだけで簡単にすばやく設定できる。

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それから、「モードダイヤル」の下にある「コントロールダイヤル」を回せば、
設定した撮影モードに連動して、絞りやシャッタースピードを細かく調整して
すばやく思い通りの露出設定ができる。

また、「Fn(ファンクション)」ボタンを押していくと
「フォーカス切り替え」や「ホワイトバランス」、「測光モード」といった
パラメーターの変更もできて、
さらに再生する時にもダイヤル操作で画像を送って閲覧する事もできる。

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ダイレクトに設定を変更できる「クイックナビ」を搭載。

ファインダーを覗いて撮影する時に「Fn(ファンクション)」ボタンを押すと
撮影情報画面からカメラのパラメーターを一覧で見れたり、
ここから直接設定の変更もできる。

わざわざメニューからたどっていくという手間なく
すぐに撮影したい設定を反映できる。

液晶ディスプレイに、ライブビュー時には
「Fnボタン」でよく使う項目をすぐに呼び出す事もできる。

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また、コントロールホイールの右ボタンに「ISO感度設定」が追加されていて、
今までの、「露出補正」、「ドライブモード」、「DISP(画面表示切換)」に加えて、
「ISO感度」も簡単に変更できるようにもなった。

背面の液晶モニターには視野率100%の
約92.1万ドット3.0型ワイド「エクストラファイン液晶」を採用。

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その液晶ディスプレイは、ボディ背面から上方向に約90度、
そして下方向に約45度チルトさせることができるようになっていて、
地面スレスレのローポジションでも寝転ばずに座りながら撮れたり
高い位置から人ごみを超えて撮影もできる。

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フラッシュもポップアップ式のストロボを内蔵。
ガイドナンバーは6(ISO100・m)、照射角は16mmをカバー。
充電時間は約4秒で、フラッシュモードには
外部フラッシュ用のワイヤレスも備えている。

さらに、「マルチインターフェースシュー」を新しく採用していて、
Eマウントではなく、Aマウント用、さらにはハンディカム用の
ストロボやライト、外付け液晶モニター、マイクといったアクセサリーを
そのまま使用できるという汎用性を持つ。

別売の大光量フラッシュHVL-F60Mにも対応して、
本格的なライティングもできるようになっている。

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使用できるメモリーは、
“メモリースティック PRO デュオ/PRO-HG デュオ”、
SD/SDHCメモリーカードに対応したマルチスロットを搭載。

バッテリーは、従来どおりNEXで採用される小型なタイプ「NP-FW50」で、
撮影可能枚数は
ファインダー使用時で約270枚、液晶モニター使用時で約360枚
動画撮影可能時間は、
ファインダー使用時で約90分、液晶モニター使用時で約100分となる。

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また、新たにNEX-6では、microUSB端子に
付属のACアダプターとマイクロUSBケーブルをつないでの充電を採用。

バッテリーをカメラ本体から外さずに充電できて、
PCからmicroUSBケーブルをつないで充電することもできるようになったので、
充電器も必要なく、圧倒的に持ち運びの荷物を減らせる。

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●Wi-Fi搭載して、撮ってすぐに写真を
 スマートフォンやタブレットに転送!


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ついにαにもWi-Fiを搭載。

スマートフォン/タブレットに無料アプリ“PlayMemories Mobile”をインストールしておくと
Wi-FiでNEX-5Rと接続して、カメラの画像を表示したり転送が可能で
転送した画像は、アルバムとして閲覧したり、メールで添付したり、SNSにアップロード
といったいつもながらの使い方ができる。

また、無線アクセスポイント経由でPCに画像を保存もできて、
メモリーカードをカメラからPCに差し込む手間がいらないのも楽。

同じく、DLNAレンダラー対応TVに無線アクセスポイント経由でつなぐ
もしくはWi-Fi Direct対応TVでつないで、
カメラから見たい画像を転送して鑑賞する事もできる。

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さらに、
好きな機能を自由に追加できる“PlayMemories Camera Apps”に対応していて
カメラに新機能を追加していく事もできる。

例えば、
ピクチャーエフェクトに新たに6つの表現が加わった「ピクチャーエフェクト+」や、
スマートフォンやタブレットをリモコンにしてカメラを操作できる「スマートリモコン」、
Wi-Fi経由でSNSなどに写真をアップロードできる「ダイレクトアップロード」、
といった無料アプリが用意されている。

また、有償にはなるけれど、
「ブラケットPro」、「マルチショットNR」といった機能も追加できる。

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●動画撮影が楽しくなる、高画質でなめらかな60pフルHD動画

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動画は、60Pのフルハイビジョン(AVCHD Ver.2.0、1920×1080)から
60i、24pの、3つのフルHD動画の撮影が可能。
本体背面にあるMOVIE(録画)ボタンを押すだけですぐに動画の撮影が始められる。

このAPS-Cサイズの撮像素子の大きさを利用して
背景のボケた動画を撮ったり
P、A、S、Mモードで設定を自分の意図する設定に変えて
露出をいじったり、映画フィルムと同じフレームレートにした24pでの動画や
「クリエイティブスタイル」、「ピクチャーエフェクト」といった効果をかけて
撮影を撮影したりもでき、今までにない演出を施した動画撮影が出来る。

集音性を向上させた高性能ステレオマイクと
風切音低減フィルターを採用しているおかげで、
動画撮影時の音にもこだわっている。

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●デジタル一眼クオリティを便利に持ち運べる「NEX-5R」

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「NEX-6」「NEX-5R」とで、共通しての大きな進化点は、
「ファストハイブリッドAF」を搭載して事で
今までのコントラストAFと比べてピント合わせが劇的に早くなった事と、
Wi-Fiを装備して、スマフォやPCにワイヤレスで画像を送れるといった便利さと
アプリを追加して、これから新機能を増やせる楽しみもある。

「NEX-5R」は、できる限り本体はコンパクトなままで
液晶にタッチパネルを搭載したり、180度チルトして自分撮りできるといった便利さに加えて
コントロールダイヤルやFnボタンがついて操作性も向上。

「NEX-6」は、
XGA有機EL電子ビューファインダーやフラッシュをなどを内蔵して
「NEX-7」に非常に近いボディ構成。

さらに、モードダイヤルや、コントロールダイヤル、Fnボタンといった
直感的に思った動作をすぐにレスポンスできる操作性に加えて
持つ時のグリップ感を含め、カメラそしての高いクオリティを持っていて、
そこを欲するかどうかで選択の道が変わって来る。


一方で、
上位モデルの「NEX-7」とどう違うのか?とすると、
“Tri-Dial Navi”の操作性と
有効約2430万画素の“Exmor” APS HD CMOSセンサーという
画質の高さでいえば、「NEX-7」が上になる。

それを踏まえて、
有効約1610万画素で、高速なAFや
モードダイヤルやクイックナビといった操作性に価値を見出すと
「NEX-6」は非常に魅力的なカメラとして選択肢にあがってくる。

新しい標準ズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」とあわせると
今までよりもカメラの全体の体積も減って、microUSBからも充電できて
出かけて持って行こうという気持ちがさらに強く働いてくる。

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<デジタル一眼カメラ「NEX-6」ラインアップ>

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デジタル一眼カメラ「NEX-6」 
ボディ「NEX-6」

・ブラック
ソニーストア販売予定価格:92,800円(税込)
ソニーポイント:4,640ポイントト

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デジタル一眼カメラ「NEX-6L」
ズームレンズキット「NEX-6L」

・ブラック
ソニーストア販売予定価格:107,800円(税込)
ソニーポイント:5,390ポイント

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デジタル一眼カメラ「NEX-6Y」 
Wズームレンズキット「NEX-6Y」

・ブラック
ソニーストア販売予定価格:132,800円(税込)
ソニーポイント:6,640ポイント




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ソニーストアで、 デジタル一眼カメラ[E/Aマウント]値下げ!【ソニーが基本的に好き。】at 2013年11月08日 18:44