2013年09月17日

腕に付けたライブビューリモコンで操作できるアクションカム「HDR-AS30」

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アウトドアで迫力ある映像を高画質に撮影できる
アクションカム デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-AS30V」、「HDR-AS30VR」を発売!

・腕時計型のライブビューリモコン※1で撮影映像の確認も可能
 GPS搭載で楽しみ方がますます広がる新アクションカム発売


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●カメラ性能が突出して高いウェアラブルカメラ

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アクションカム デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-AS30V」、「HDR-AS30VR」は、
去年発売されたアクションカム 「HDR-AS15」の後継モデルで、
幅約24.5mm×高さ約47mm×奥行き82mmで、約90gという、
とても小さくて軽量なボディで、
スキー、スノーボード、マウンテンバイク、スカイダイビングといったスポーツでも
専用のアクセサリーを組み合わせて、ハンズフリーで撮影を楽しめるビデオカメラ。

裏面照射型の1,680万画素“Exmor R”CMOSイメージセンサーを採用して
光を効率よく取り込めることで、暗いシーンでも高画質撮影が可能。

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広角170°カールツァイス” の「テッサー」レンズを採用して、
広がりのある風景を
解像度、コントラスト、色再現性に優れた高画質で捉えて
レンズ表面の多層膜コーティングにより
光の乱反射によるゴーストやフレアを防いて美しい映像を撮影できる。

それから、「電子式手ブレ補正」機能を搭載しているので
動きながらでも滑らかで安定した動画を撮影ができる。

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付属で付いているウォータープルーフケース「SPK-AS2」を使用すれば、
なんと水深5mまでの水中撮影ができる!

耐衝撃性能もあるので、
ウィンタースポーツやマリンスポーツでも気にせずにガンガン利用できる。

もちろんケースを装着しても録画のSTART/STOPボタンも
かんたんに操作できる。
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ウォータープルーフケース「SPK-AS2」は、
外形寸法は35.5×96.5×61.5mm(幅×奥行き×高さ)、
重量はケースが約55gと、さらに小型化していて
よりかさばらず装着性を向上している。

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撮影方式には、
1920×1080 60pのフルHD画質の高精細な高画質で残せるPSモードに
30pのHQモード。
1280×720 30pのHD画質のSTDモード。
HD画質で2倍スローのSLOWモード、4倍スローのSSLOWモード。
640×480 30pのSD画像で長時間記録できるSDモード
などが選べる。

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1280×720 30pのHD画質で、
2倍と4倍のスローモーション撮影も出来るので、
動きの速い映像を撮影をして、
後からその瞬間をスローで楽しむ事ができる。

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そして、動画だけではなくて、
1190万画素、画角170度の静止画撮影も出来るようになった。

定期的に静止画を撮影する「インターバル撮影」を使った場合は、
5秒/10秒/30秒/60秒といった間隔で200万画素の静止画も撮影できる。

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本体の構成は、
正面にあるレンズの下部にマイク、
後方に、グローブをはめたままでも押しやすい大きな録画ボタンを備える。

側面の液晶パネルでは録画モード確認したり、各種設定が可能。

カメラの底面のフタを開けると、
外部マイクの接続端子や、HDMIマイクロ出力、microUSBポートを装備する。

記録媒体は、メモリースティックマイクロとmicroSDカード。

バッテリーは「NP-BX1」使用、
VGA撮影で連続撮影時間は約3時間5分。

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●ワイヤレスでスマホからコントロール、
 さらに手元で映像も確認できる専用ライブビューリモコン


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アクションカムの大きな特徴でもあるのが、
Wi-Fiを使ってスマートフォンと接続して
モニター代わりにして操作する撮影スタイル。

スマホアプリ“PlayMemories Mobile”を使うことで
スマートフォンやタブレットで、
カメラの映像をモニタリングしながら
録画の開始、停止はもちろん、
「録画モード、手ブレ補正、画角設定」といった設定変更もコントロールできる。

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撮影した後は、動画をスマートフォンやタブレットに転送できて
転送した動画を、FacebookやYoutube、PlayMemories Onlineに
アップロードも可能。

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NFCも新たに搭載されたため
NFC対応スマートフォンをかざすだけ自動で接続してくれて
そのまま“PlayMemories Mobile”まで起動してくれる。

撮影からコントロール、転送、アップロードが
スマートフォンと連携できるのが簡単かつスムーズで
撮影したらすぐに公開したいという欲求が満たされるのが秀逸。

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スマートフォンでつなぐ便利さはありながら
よりアクティブなシーンでは、スマートフォンを壊す危険性もあるから使えない。

そういった場合に役に立つのが新しく登場したライブビューリモコン「RM-LVR1」

Wi-Fiでつながって、うでにつけたライブビューリモコンにうつる
カラーモニターで映像を確認したり、撮影スタート/ストップ等の操作が可能。

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水深3mまでの防水性能と耐低温性能も備えているので
サーフィンやカヤックといった水上でも
スキーやスノーボードといった寒冷地でも
気にせずアクティブに使える。

バッテリー駆動で、ライブビュー+操作で
約4時間動作するので
アクションカムが動く限りは一緒に使い続けられる。

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●撮った後が楽しい、GPS連動も
 2台アクションカム連動もできる”PlayMemories Home”


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新モデルには、本体内にGPSを搭載、
撮影時に一緒に記録されたGPSの記録を
PC用ソフト”PlayMemories Home”を使ってさらにおもしろい加工が可能。

例えば、
「マップビュー」で、撮影した軌跡を地図上に表示したり、
「マルチビュー」で、スピードや移動時間、移動距離や軌跡を、動画と一緒に表示させて
そのまま別ファイルとして保存できる。

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さらには、アクションカム2台で撮影して、
2つの動画を組み合わせて1つの動画にしての保存も可能。

動画反転機能で、90°、180°、270°と編集もできる。

こうして出来上がった動画を、
YouTubeやSNSへアップロードといった事もできるのでアウトプットも非常に充実。


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●普段撮れないシーンを残せるさらに充実したアクセサリー!

それから、別売のオプションパーツも非常に充実。
いかにどんなシーンを撮影するかはアイデア次第。

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ユニバーサルヘッドマウントキット「BLT-UHM1」
ソニーストア販売価格:5,280円(税込)

ヘルメットや頭部にしっかりと固定できるヘッドマウントキット。
固定した状態で、チルト機構によりアクションカムの水平が調整ができる。


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チェストマウントハーネス「AKA-CMH1」
ソニーストア販売価格:4,880円(税込)

胸の中心に装着できるチェストマウントハーネス。
アクションカムを垂直に360度無段階の回転、
さらにパン用関節機構で水平方向にも振れるので好みの角度での撮影が可能。

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ロールバーマウント「VCT-RBM1」
ソニーストア販売価格:3,780円(税込)

φ20-65mmの対応径のロールバーマウント。
ベルトタイプなので円柱に限らずいろいろな形状で使用可能。
3軸機構になっているのでさまざまな撮影アングルにできる。

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サクションカップマウント「VCT-SCM1」
ソニーストア販売価格:4,280円(税込)

小型軽量の車のダッシュボードに取り付けるマウント。
三軸の調整可能で、車外に向けたり車内に向けたりとアングルも自在。

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カーチャージャーキット「ACC-DCBX」
ソニーストア販売価格:7,980円(税込)

車のシガーライターソケットからアクションカムに給電するためのキット。
ケーブルの他、バッテリー「NP-BX1」も付属する。

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アンダーウォーターハウジング「MPK-AS3」
ソニーストア販売価格:5,280円(税込)

水深60mまでの防水に対応したケース。
平面レンズが付属していて、光屈折の影響を受けずに水中の撮影が可能。

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アクションカムの最大の利点は、
小さいボディだから、体のどこかにくっつけたり、車から自転車、犬!
スケボー、スノーボード、ウェイクボード、カヤック、
思いつくありとあらゆるシーンで撮影ができるという事。

スマートフォンからWi-Fiでコントロールできるのはもちろん、
今回は、その画面を視認、操作するために
腕にまいて使えるライブビューリモコンなるものまで出てきて、
コントロールまでもがアクティブに。

もうなんでもありで撮影できる。

さらに、撮るだけに終わらずに、
今回はGPSが入った事を利用して、
PCソフト”PlayMemories Home”を使って
スピードメーダーとか移動した軌跡を動画と合成したり、
2コアクションカムがあったら、2つの視点を合成できたり、
もはや、プロ並みの臨場感ある&おもしろ映像をつくれる。

それを、速攻でそのままYoutubeにアップロードできて、
もう自己満足だろうがなんだろうが
その臨場感たっぷりで撮った映像を世界のみんなに披露することができる。


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アクションカム デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-AS30V」
ソニーストア販売価格:29,800円(税込)

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アクションカム デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-AS30V」
ソニーストア販売価格:39,800円(税込)


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ライブビューリモコン「RM-LVR1」
ソニーストア販売価格:14,800円(税込)





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