2013年12月06日

大画面で高解像度、ハイパフォーマンスな「VAIO Fit 15A」

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「VAIO Fit 15A」の展示実機がやってきたので
さっそくセットアップしていじくってみた。

「VAIO Fit 15A」 SVF14N1A1J
ソニーストア販売価格:94,800円(税込)〜
             ⇒89,800円(税込)〜

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●大画面で高解像度、ハイパフォーマンス「VAIO Fit 15A」

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「VAIO Fit 15A」は、
今までのスタンダードなノートPCとしての使い勝手はまるごと残しながら、
反対向きにしてビューワーモードにも出来てしまったり、
タブレットモードで使えてしまったりできるVAIO Fit Aシリーズの15.5インチモデル。

ディスプレイは、
コントラストとタッチ精度を高めた「オプティコントラストパネル」に、
幅広い色再現領域を持つ「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用、
そして、ソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile」を搭載。

特に、この「VAIO Fit 15A」に限ってのみ
ディスプレイに、「2880x1620」という超高解像度と
外部GPUとして、「NVIDIA GeForce GT 735M(ビデオメモリー2GB or 1GB) 」
を搭載できるのがミソ。

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参考までに、「VAIO Fit 15A(2880x1620)」のDPIを
デフォルの大(150%)から小(100%)に変更してみると
15.5インチの中に、このくらいの密度で表示される。

ディスプレイが反転する可変ギミックのおかげで、
角度も向きも180度自在に調整できて
しっかり固定させたいと思えばタブレットのスタイルにしたりと
思いついたらカンタンにディスプレイの向きを変えられる自由さがVAIO Fit Aのウリ。

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本体のボディ材質は、アルミで出来ていて質感は高く、
そして閉じた状態(タブレットスタイル時)でも非常に薄い。
キーボード自体は、一つ一つのキートップが独立している
アイソレーションキーボードで、バックライトを搭載。
ただし、15.5インチサイズでもテンキーがない点には注意。

それから、「VAIO Duo 13/11」と同じデジタイザーペンを使って、
イラストを描くとか、思いついたらペンで書き込むといったノート感覚で使える。

しかも、画面が大きいこと、解像度が高いこともあって
フルHDよりもはるかに書ける領域が広くて描き心地がまるで違う。

もうイラストを描くペンタブレットとしてだけで使っても
これは強烈な使い勝手の良さ。

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それから、
Intel製の第4世代Coreプロセッサー「Haswell」の
低電圧版でも効率よくハイパフォーマンスに動作してくれるCPUと、
やっぱり一挙一動が早いSSDを搭載して快適になったのはもちろん、
CPU内蔵GPUモデルばかりだったけれど、
このモデルには、外部GPU(NVIDIA)を搭載できて、
久々にトータル的にハイパフォーマンスと呼べるモデルになっている。

CPUのパフォーマンス、大容量メモリーの余力、
高速なストレージアクセスできるSSD、強烈なグラフィックがそろったおかげで
例えば、α7で撮影した一枚一枚のデータが大きい画像を、
転送、閲覧、編集といった作業をしていくにしても
転送するときの待ち時間とか、読み込んだ後に開くスピードとか、
表示がもたつかないとか、スペックに支えられて快適に動作するというのを実感できる。

それに、「2880x1620」という高解像度と高画質ディスプレイで
決めの細かくて綺麗な画像をチェックできるし、
ここまで高解像度になるとマウスポインタを動かすのがめんどくさくなるので
スタイラスペンでダイレクトにポンポン触れて操作したほうが断然楽。

ここにきて、今までとは違ってもう一つ上の段階に入ったというか
実際に相当に快適でドハマりしてしまった。

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<PC基本性能ベンチマークテスト>

感覚的な表現ばっかりもアレなので、
お約束でいろいろとベンチマークテストの結果を掲載しておこう。

●Windows エクスペリエンス インデックス

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CPU:Core i7-4500(1.80GHz)
メモリー:8GB
Intel HD Graphics 4400(「NVIDIA GeForce GT 735M)
SSD 約256GB

プロセッサー        ・・・6.9
メモリー(RAM)       ・・・7.5
グラフィックス       ・・・5.7
ゲーム用グラフィックス  ・・・6.3
プライマリハードディスク ・・・8.1

一番手っ取り早くパフォーマンスを知ることの出来る
OSに付属しているベンチマークの「Windows エクスペリエンス インデックス」。
大雑把ながらもだいたいの性能の評価がみてとれる。

CPUの評価は、Core i7-4500U(1.80GHz)で、6.9。
メモリー評価は、8GBでは7.5。
プライマリハードディスク評価は、
Serial ATA 6 Gb/sのSSDとなると、8.1までになる。

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グラフィック評価を見ると、5.7と6.3と
あまり高くなくて、どうしてだろう?と思って調べてみたら
このベンチ計測をする際には、「NVIDIA GeForce GT 735M」ではなくて
どうもGPU内蔵GPU(Intel HD Graphics 4400)が動作しているようだった。

ソフトウェアの設定でこのベンチを指定する術を見つけきらなかったので
めんどくさくなって、これはこのままで。


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●CrystalMark 2004R3

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これも参考値ではあるものの、従来からWindows Vista時代まで
よく計測していたベンチマークアプリで、CPUやメモリー、HDD、グラフィックの
パフォーマンスを計測できる定番のベンチマークソフト。

ぶっちゃけ、このスコアを見ると全然大した事なくて
どうもVAIO Duo 13やVAIO Pro 13で計測した時と
同じCPUなのにスコアが低かったりするところがあるので
現時点だと意味不明。

当初、ベンチマークを計測していて
ここまでだと、全然スペックの恩恵が反映されなくて、
妙な不安感を覚えていたのだけど、更新された場合には変更するとして
一応出たデータなのでそのまま貼っておく。

<参考>
・「VAIO Pro 13/11」、「VAIO Duo13」のパフォーマンスをチェックしてみる。(前編)

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●CINEBENCH R11.5

CPUの演算能力と、グラフィック性能をそれぞれを
計測するベンチマークソフト。

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OpenGL 22.45gps
CPU    1.86fts


過去、計測した際には
「Core i7-4500U」の内蔵GPU(Intel HD Graphics 4400)では、
OpenGLは、だいたい15.00fps前後だったので、
外部GPUの恩恵は出ている様子。

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●CrystalDiskMark3.0(x64 Beta3)

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SSDのパフォーマンスは、
「SSD(Serial ATA 6 Gb/s)」だけれど
シーケンシャルの読み書きも、
ランダムの読み書きも非常に高速。

このスピードのおかげで
体感速度でも圧倒的にHDDにはない速さを感じられる。

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<3DオンラインRPGベンチスコア>

基本ベンチマークの次は、
3Dオンライン系RPGをいくつか計測。

●ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア
 ベンチマーク ワールド編


スクウェア・エニックスのFINAL FANTASY XIVの
動作環境を診断するためのベンチマークソフトテスト。
DirectX9.0c以上が必須。

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「Core i7-4500U(1.80GHz)、8GB、NVIDIA GeForce GT 735M」
・1280x720 (標準品質ノートPC)  :6009
・1280x720 ( 高品質ノートPC)   :3471
・1920x1080 (標準品質ノートPC) :3312
・1920x1080 ( 高品質ノートPC)  :1828

VAIO Duo 13「SVD1321A1J」
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「Core i7-4500U(1.80GHz)、8GB、Intel HD Graphics 4400」
・1280x720 :標準品質:3645
・1920x1080:標準品質:1939


FFXIVベンチは、ハイスコアを出すにはシビアで
ある程度のマシンスペックを要求される。

CPU内蔵GPUではなかなか厳しいところがあるのだけど、
ここでは、しっかりと
「NVIDIA GeForce GT 735M」の恩恵が現れていて
かなり好条件でプレイできるのがわかる。


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●MONSTER HUNTER FRONTIER
 ベンチマーク【大討伐】


カプコンの「モンスターハンター フロンティア オンライン」のオフィシャルベンチマークソフト
第3段の【大討伐】。
DirectX 9.0c以上が必須。

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・1280x720  SCORE:3590
・1920x1080 SCORE: 1835

VAIO Duo 13「SVD1321A1J」
0701o
「Core i7-4500U(1.80GHz)、8GB、Intel HD Graphics 4400」
・1280x720  SCORE:2479
・1920x1080 SCORE:1470

MHFベンチのスコアを見ると、
第4世代Coreプロセッサーの内蔵GPU(Intel HD Graphics 4400)と
「NVIDIA GeForce GT 735M」の差がはっきりと出ているのがわかる。

さすがに、フルHDにしてグリグリと動かすわけにはいかないけれど
ある程度調整すれば、十分にプレイできる。

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●Windows版ドラゴンクエストX ベンチマークソフト

Windows版として新しく登場したばかりのドラゴンクエストX。
負荷のかかるシーンを再生して、PCの性能をチェック。

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・1280x720  標準品質:4294
・1920x1080 標準品質:3857

VAIO Duo 13「SVD1321A1J」
0701u
「Core i7-4500U(1.80GHz)、8GB、Intel HD Graphics 4400」
・1280x720  標準品質:4399
・1920x1080 標準品質:3135

ドラゴンクエストXに関しては、
なぜだか、「Intel HD Graphics 4400」と
「NVIDIA GeForce GT 735M」の差がでなかった。

どうしてだろ?

今回、かなり大急ぎで計測したので
また落ち着いて、FIT 15A、Duo 13ともに計測して修正する値があったら修正してみよう。


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「VAIO Fit 15A」は、ベンチマークを計測したくなるスペックというか、
外部GPUがのっかってきてハイスペックにモリモリにできるマシンで
いつもならめんどくさいベンチマークが楽しく感じてしまったスペック厨。

いやこれ、スペックも解像度も含めて
超メインマシンになれるVAIOノートだなーと、
ひさびさにウキウキしてしまった。


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