2014年03月10日

α7と、4Kハンディカム「FDR-AX1」を装備して、舞鶴基地を撮影!(その2)

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・α7と、4Kハンディカム「FDR-AX1」を装備して、舞鶴基地を撮影!(その1)
の続き。

舞鶴基地で撮影してきた4K動画。

この時には、ハンディタイプの「FDR-AX100」は間に合わなかったから
このとき撮影に使用したのは、デジタル4Kビデオカメラレコーダー「FDR-AX1」
一言で言うと巨大!
撮影してると、いろんな人に振り返られるわ
避けてくれるわで、思わぬ効果が発揮されてまぁ撮りやすいわ。

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で、一応おさらいとして
4K(3840×2160)という高精細な映像を記録に残せるビデオカメラとして
この2機種での差は、
「FDR-AX1」では、
最高「4K 60p、ビットレート150mbps」での撮影ができるのに対して、
「FDR-AX100」では、
最高「4K 30p、ビットレート60mbps」となっているところ。

厳密には、他にも違いはあるのだけど、
でも遠路はるばる重たい「FDR-AX1」を持って来たからには
「4K 60p、ビットレート150mbps」で撮っておくべきでしょう!と張り切って撮影。

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えぇ、撮ってみてわかるもんです。問題点なんて…。

そもそも、”α7””α7R”2つ持って、
さらに「FDR-AX1」なんて撮れるわきゃない。

”二兎を追う者は一兎をも得ず”
って誰しもがしってる教訓をまるで無視して
3つ同時なんて、ニュータイプのアムロか、コーディネイターのキラじゃなきゃ
どだい無理な話なんですよ…。

おかげで、一緒に来たメンバーに荷物持ってもらったり
あるときはカメラ、あるときはビデオカメラを持ってもらって
おもいっきり人頼み。

集中力も分散するし、寒いし、息は切れるし(;゚∀゚)=3ハァハァ

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それと、
「FDR-AX1」を使ってて本気でビックリしたのが、
消費メモリーのスピード!

「4K 60p、ビットレート150mbps」と言ったらもうそれはそれは
高密度な情報の塊なわけで、データ量も半端じゃない。

この時に装備してたのは、32GBのXQDカード1枚で、
32GBもあったら余裕でしょーとタカをくくっていたら、なんと25分で終了…。

あ、ありえねええええ!
(仕様には、最初からそう書いてます。)

完全に撮影配分を間違えたというか、まぁこうした経験を積んで
次に活かそうと思えばいいわけだね…:(;゙゚'ω゚'):

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やっとの思いで撮ってきた、虎の子の25分(32GB)のデータ。
まずは、保存するために外付けHDDに転送。
長い…、データ転送も長い…。

たったの25分なのにと頭で考えてしまうから余計に長く感じる。
これ、USB3.0じゃないともうありえない。
USB2.0だとやりたくない。

それから編集!

今回使用したPCは、「VAIO Fit 15A」で、スペックは以下。
CPU:Core i7-4500(1.80GHz)
メモリー:8GB
GPU:NVIDIA GeForce GT 735M
SSD 約256GB

・大画面で高解像度、ハイパフォーマンスな「VAIO Fit 15A」

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それから、4K動画を編集しようと思ったら対応したソフトが必要なので、
急遽4K動画に対応してる「Vegas Movie Studio 13 (英語版)」の体験版をダウンロードして使うことに。

「Vegas Movie Studio 13」に4K動画の素材として取り込むにしても
素材は、前述したとおり外付けHDDにある状態からだと、
USB3.0でつながっていてもいちいち時間がかかる。

本体のSSDの中に素材を置ければもっと快適なんだろうなと思いつつ
そうすると今後あっというまにストレージ残量がなくなってしまう事を考えるとそうもいかない
妙なジレンマを感じてしまう。

それでも、いったん素材を用意さえできれば、
動画の配置をしたり長さ調整、クロスディゾルブ、フェイドイン・アウト、
テキスト挿入、音量調整、このあたりの編集は、ハイビジョン動画と変りなくできる。

ここはさすがVegas Movie Studioというべきか。

フフフーンと、取り込みに時間がかかった事を忘れて適度に編集をして
「51秒」と、「3分19秒」の4K動画が完成!

よーし出来たしエンコードーっ!

現状、4K動画をお披露目しようにも、環境が揃わないと難しいのだけど、
Youtubeがすでに4K動画に対応している。

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「Movie Studio 13 (英語版)」の出力設定を眺めつつ、
出力先に「Youtube」ってある設定を選ぶと
おもいっきり解像度を減らされての出力しかなかったみたいなので
いったん「3840x2160」のWMVでデータ保存。

さーて、エンコードをポチっとな!



えぇ、ここからが待ち時間との戦いで…

たったの「51秒」の動画とはいえ
エンコードにかかった時間は、約1時間。
データ量は、917MB。


「3分19秒」の4K動画の所要時間は約3時間で、
データ量は3.79GB。

やり過ぎた…、1分以内に納めりゃ良かった…
そもそも長いのなんて誰も見ないのに…○┼< バタッ


さらにここからYoutubeにアップロードして
その後の処理にも相当の時間がかかって
ようやく見られるようになるまでがまぁ長かった事長かった事。

1フレームがフルHDの4倍の解像度になって
それが連続した動画になっているのだから
そりゃもうどれだけ大変な作業かはなんとなく想像はつくのだけど、
それにしても疲れた(;゚∀゚)=3


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●初めて撮った4K動画、編集した4K動画を
 Youtubeにアップロード!


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Youtubeの画面右下にある画質設定をクリックすると、
『2160p 4K』まで選択できるので、
4K(3840×2160)解像度のディスプレイ、
もしくはPCから4Kテレビへ3840×2160で出力して再生すると4K動画を楽しめる。

もしくは、フルHDで見ても、解像感だけではなて
ビットレートの高さからの密度の高さを感じとれる。

注:動画を見る前に先に謝っときます。
三脚を使用せずに撮ったせいで、いずれもブレブレの動画です。
撮っている時は大したブレじゃないと思っていても、
あとから改めて見ると盛大にぶれているので、
見ていて気分が悪くなりそうだったら途中で退避してください(;´∀`)




昼ごはんのウニイクラ丼。
素材そのまんま。


簡単に編集した、昼ごはんの海鮮丼の4K動画。


間近で撮影した護衛艦。
素材そのまんま。


編集した、舞鶴基地に着岸している護衛艦の4K動画。

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今回身に染みたのは、「FDR-AX1」
最高画質「4K 60p、ビットレート150mbps」は、32GBで撮影時間25分という事。

それから、撮った後に、とり込みから編集するその全ての過程で
貯めこむ、出力する容量と、データ量の大きさからくる待ち時間が発生するという事。

出来上がると楽しいけど、途中心が折れそうなくらいにタイヘンだった。

「FDR-AX100」
「4K 30p、ビットレート60mbps」だと、32GBで撮影時間60分。

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これを経験したおかげで、
時間に対するデータ量が半分になると
この大変さが和らぐのであれば、そのほうが今はいいかな、
現実的な話として(;´∀`)

1枚がものすっごい高価な「XQDカード」じゃなくて、
SDカードが利用できるってのも汎用性が高くていいんだなーとか
持ち運びするなら軽くてかさばらないサイズだといいなーとかいろいろ考えてたら
「FDR-AX100」が待ち遠しくてしかたなくなってきたくらいの単純脳だったりする。

あー、でも4K動画の撮影は楽しい。


・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
・α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。
・α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。
・かなり楽しみに待ってた「SEL55F18Z」が来たからα7他で撮ってきてみた。
・α7で、1/1ガンダムとストライクフリーダムを狙い撃つっ( ゚д゚ )!!!
・α7にあるとかなり重宝するカールツァイスレンズ「SEL2470Z」。



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4Kハンディカム「FDR-AX100」を使ってみたファーストインプレ!【ソニーが基本的に好き。】at 2014年03月17日 23:42