2014年08月17日

VAIO製「VAIO Pro 13/11、Fit15E」のリカバリーメディア(USBメモリー)を作っておこう。

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・VAIO製になった「VAIO Pro 13」の箱の中身をチェックする。
・VAIO製「VAIO Pro 13」の初期セットアップと中身をチェック。
・SONY製とVAIO製の「VAIO Pro 11」、外観の違いを比較。
・発売日に届いたVAIO製「VAIO Fit 15E」を開けてみる。
の続き。

「VAIO Pro 11」「VAIO Pro 13」「VAIO Fit 15E」ともに、
手に入れたら、いざという時のためのリカバリーメディアの作成をしておこう。



・VAIO製「VAIO Pro 11」の
 リカバリーメディア作成とリカバリー作業。 :Youtube



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●VAIOのリカバリーメディアを作成

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VAIO購入時には、本体のストレージ内に「リカバリー領域」があって
いつでも本体だけでリカバリー出来るけれど、
内部ストレージに異常があった場合には、
リカバリーメディアが必須になるので、できる限り作っておいたほうが良い。

リカバリーメディアの作り方。

まず、必要になるのが、USBメモリー。
今回のVAIO製VAIOでは、
ディスクメディア(CD/DVD/BD)でリカバリーメディアを作る事ができないので、
USBメモリーの一択。


しかも、USBメモリーの規格は、USB2.0
必須容量は、VAIO製VAIOでは中身がスッキリした事もあって、
8GB以上のUSBメモリーを用意すればOK。

試しに、USB3.0のUSBメモリーでリカバリーを作って、リカバリーテストをして成功しているけれど、
いざという時に使えないと悲惨な事になるので、指定されているUSB2.0を使おう。

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VAIO本体をACアダプターで電源を確保。

「コントロールパネル」を開いて、
[システムとセキュリティ]→[ファイル履歴]を選択。

[ファイル履歴]のウィンドウがひらくと、
左下にある[回復]を選択する。

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[回復]ウィンドウが開いたら、
[回復ドライブの作成]を選択する。

[回復ドライブの作成]ウィザードが出たら、後はそのまますすめて行く。

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ちなみに、
『回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーします。』
にチェックを入れると、
回復パーティション(リカバリー領域)を削除して、
使用できるドライブの空き容量を増やす事もできる。

リカバリーメディアは、約20分程度で出来上がる。

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リカバリーメディア(USBメモリー)をチェックしてみると、
使用領域は、約5.78GB

作ったリカバリーメディアには、
他のデータを書き込んだりせずに
なくさずにしっかりと保存しておこう。

<参考:USB2.0対応ポケットビット>
・USBメモリー“ポケットビット” USM-Rシリーズ「USM16GR」
・USBメモリー“ポケットビット” USM-Mシリーズ「USM16GM」


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●VAIOをリカバリーメディアからリカバリーする。

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VAIO本体のリカバリー領域からリカバリーできなくなった場合、
もしくは、そのリカバリー領域を削除した場合には、
リカバリーメディア(USBメモリー)からのリカバリーが必要になる。

ので、やってみよう。

VAIOの電源が入っている状態で
リカバリーメディア(USBメモリー)を挿しこむ。

そして、Shitfキーを押しながらシャットダウンをする。
これで、VAIOが完全にシャットダウンする。

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電源OFFの状態から、
F3キーもしくはF4キーを押しながら電源ボタンを押すと
「VAIO レスキューモード」が起動する。

メニューの中に、「USBメモリーやディスクから起動」を選択すると、
USBからリカバリーデータが読み込まれる。

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「キーボードレイアウトの選択」では、言語を「Microsoft IME」を選択。

「オプションの選択」から
[トラブルシューティング]→[PCを初期状態に戻す]→[Windows 8.1]と進めていく。

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「PCを初期状態に戻す」ウィザードでは、
PCのドライブのパーティション分割をやり直すか否か、
[ファイル削除のみ]を行うか
[ドライブを完全にクリーンアップ]するかを任意で選ぶ。

最終[初期状態に戻す]を選択するとリカバリーを開始。

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リカバリーが終わった直後、Windowsが再起動するさいに
「TPM configuration change was required to State:」
と画面に表示された場合は、
[Reject]を選択すれば良い。

リカバリーが終わると、
Windows8のセットアップウィザードが現れるので、
改めて初期の設定をすればOK。

リカバリーメディア(USBメモリー)を使用しての
リカバリーを終了するまでの所要時間は、約30分

VAIO本体内のリカバリー領域からリカバリーをしてみたところ、
リカバリーを終了するまでの所要時間は、約25分

もともとのデータが少ないぶんリカバリーの時間も短く、
VAIO本体内蔵と外部メモリーでの差は大きくはかけ離れてはいなかった。


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●ユーザーデータを残して「PCのリフレッシュ」

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PCの調子が悪くなった場合にも、
リカバリーをしてしまうと、全てのデータが消えてしまうので、
それは困るという場合には、「PCのリフレッシュ」を先に試してみるのもひとつ。

「PCのリフレッシュ」をした場合でも保存される設定は、
・ライブラリの設定
・作成したユーザーアカウントとグループメンダーシップ
・ドメインの設定
・Windows Updateの設定
・スタート画面やロック画面の背景
・デスクトップテーマ
・国際対応の設定
・ワイヤレスネットワーク プロファイル
・Windows Welcome の設定

逆に「PCのリフレッシュ」で削除されるデータは、
・¥Windows
・¥Program Files
・¥Program Files(x86)
・¥ProgramData
・¥Users¥<ユーザー名>¥AppData

ユーザーデータが残るので助かるけれど、
それでも改善されない場合には、
リカバリーをするという流れがいいはず。

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●リカバリー領域を消す前と消した後の違い。

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「ディスクの管理」から見てみると、
回復パーティション(リカバリー領域)は、約6.59GBで、
リカバリーメディアを作成時に、削除する事もできる。

SSD:256GBモデルの総容量は238.35GBで、
Cドライブの割り当ては、231.02GB

リカバリー領域が20GB以上あった場合であれば、
相対的にかなり圧迫されていたので、削除していたけれど、
この容量であれば、リカバリー領域のないリスクをわざわざとらなくても良さそうな気がする。

リカバリーメディア(USBメモリー)はどちらにしても
いざという時の保険のようなものなので
作って保存しておく事をオススメ。



・VAIO製「VAIO Pro 13」を開けてみる。 :Youtube


・VAIO製「VAIO Pro 13」をセットアップする。 :Youtube


・SONY製とVAIO製の「VAIO Pro 11」、外観の変更点。 :Youtube

・VAIO製「VAIO Pro 11/13」、「VAIO Fit 15E」を今日から店頭展示開始。
・VAIO製「VAIO Pro 11/13、Fit 15E」の紙媒体カタログがキタ。
・「VAIO Pro 11/13」、「VAIO Fit 15E」、ソニーストアで発売前に値下げ!
・VAIO蠅梁1弾モデルとして用意された、クラムシェル型モバイル「VAIO Pro 11/13」
・VAIO蠅ら、新しいVAIOに関してのアンケートが来たから自分の想いをぶつけてみよう。
・一人のVAIOファンとして、これからの「VAIO株式会社」に期待をよせて。

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この記事へのコメント
VAIOアップデートでVAIOCareなどがアップデートされる時、リカバリー領域のデータもアップデートしてるようです。
その時はリカバリーメディアも作り直したほうがいいのですか。
Posted by Sonny at 2014年08月18日 12:39
Sonnyさんお返事ものすごく遅くなってしまってすみませんm(__)m

そうですね!VAIO Careも定期的にアップデートされた場合
たしかにリカバリーメディアも新しく作ったほうが、のちのアップデートの作業が少なくてすむというメリットもありますね。

いちおう、リカバリーメディアは、いざという時のためのもので、
まずは本体内に最新のリカバリー情報があるとして
普通ならこちらからリカバリをする、
そして、リカバリーメディアは本体に異常をきたしたときの切り札的に使う、
と考えると、
リカバリーメディアを最新にしていなくても、差分のアップデートがあるだけなので
あまり気になさらずに、思い出して余裕があるときにやってあげるという感じでいいかなと思いますw
Posted by kunkoku at 2014年08月30日 10:07