2014年09月03日

「VAIO type R master」の代わりになるデスクトップPCはいつか出てくるのかなー?

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VAIOがデスクトップから撤退してから、
というか、セパレートタイプのデスクトップの最終形
「VAIO type R master」が終わったのって「VGC-RM95」だから
2008年が最後かな。

とっても気に入ってたので、よく弄って遊んだなー
というか今でも仕事の現役マシンとして使ってる。

・加速するスピード。妥協のない高性能。VAIOの頂点へ、今、到達する「VAIO type R master」
・type R master開発者に聞く

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「VAIO type R master」のマザーボードの規格がATXなら
いくらでも中身全とっかえできるのに
BTXだからもうかなりどうしようにもない。
(本体をごっそり削れば話は別だけど。)

ぶっちゃけ、最近のVAIOノートのほうがパフォーマンス上だから
ディスプレイとキーボードとマウスくっつけて使ってもいいんだけど。

24インチのディスプレイ2枚使ってたり
本体内に3.5インチHDDを複数個運用していて
それがうまくまとまってるサーバーちっくなVAIO type R masterを
いまだにリプレースする事ができずモンモン中。

新生VAIO株式会社で、デスクトップ型出てきたら嬉しいなーと思うけれど
出てくるかどうかもわからないし、
しかもそんなにイキナリ出てくるモノでもなさそうだしね。

<VAIO type R master 過去記事あれこれ>
・45nmプロセスCPUを搭載したVAIO typeR masterのパフォーマンス比較!
・VAIO typeR masterのグラフィックボードを変えてみる(交換作業編)
・VAIO typeR masterのグラフィックボードを変えてみる(ベンチマークテスト編)
・VAIO typeR masterに9600GTのグラボを載せてみる。
・45nm版デュアルコアと45nm版クアッドコア比較(その1)
・45nm版デュアルコアと45nm版クアッドコア比較(その2)
・45nm版デュアルコアと45nm版クアッドコア比較(その3)
・VAIO typeR masterをRAID 0設定にして高速化する(その1)
・VAIO typeR masterをRAID 0設定にして高速化する(その2)
・VAIO typeR masterをRAID 0設定にして高速化する(その3)
・VAIO typeR masterにグラボ「Radeon HD4870」を載せる!(その1)
・VAIO typeR masterにグラボ「Radeon HD4870」を載せる!(その2)
・VAIO typeR masterにアクティブスピーカー「SRS-Z100」を使う。
・VAIO typeR masterのメインメモリーを8GBにする。
・VAIO typeR masterに、NVIDIA GeForce9800GTX+を載せる。
・VAIO typeRmasterをSSD RAID0化&Windows7化計画(その1)
・VAIO typeRmasterをSSD RAID0化&Windows7化計画(その2)
・VAIO typeRmasterの電源ユニットを、余力のある静音タイプに交換する。

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なんかいいのないかなー?
と思って物色するけど、ぶちゃけ…ない。

需要が少ないのか、自作ケースはおろかメーカー製でみたら本当に少ない。

ちらっと目についたのは、
FUJITSUの「ESPRIMO DHシリーズ」

あ、いや、黒くてタワー型でシュっとしてる
というだけなんだけど、ちょっと実際にサイズを知りたくて…。

サイズ、どんなもんかなー?
という事で、
「VAIO type R master」と並べて比べてみた。

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0903b0903d
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とは言っても、
「VAIO type R master」のメインユニットだけだけど
それでも十分デカイw

「VAIO typeR master(メインユニット)」
約 幅430mm×高さ140mm×奥行441mm

「ESPRIMO DHシリーズ」
約 幅341mm×高さ89mm×奥行353mm

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本体の厚みというか、
ここだけでも約5cmも開きがある。

中身の構造的に、
「VAIO type R master」は、マザーに対して
垂直にグラフィックボードが突き刺さってるから
最低でもこの厚みは必要だからね。

それでも横に電源のあるグラフィックボードだと
干渉して収まらないなんて事があるくらいだったのに。

「ESPRIMO DHシリーズ」は、
グラフィックボードが入ってるけれど、
マザーボードに対して90度のアダプターがささってて
そこにグラフィックボードが付く構造だからこれだけ薄いボディになってる様子。

「VAIO type R master」には
他にも、3.5インチHDDの入るベイが合計で6つあったりして、
まさに要塞って感じで好みだったんだけど。

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…、これ、まるまる「ESPRIMO DHシリーズ」の本体…、
「VAIO type R master」の中に収まるね…。

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