2014年12月19日

Lenovoの8インチWindowsタブレット「Miix 2 8」がさらにやすーっ!


Lenovoの8インチWindowsタブレット
「Miix 2 8」がこの前買ったよりもさらに安くなってるし!!

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10月末に、Lenovo Miix 2 8Amazon 29,361円で買ったのに、今回はなんと 22,888円まで下がってるし!!!

いや…、あのときはLenovo独自の「レノボ Miix 2 8/Miix 2 11キャッシュバックキャンペーン」があって
現金5,000円キャッシュバックもあったから、多少はマシだけども:(;゙゚'ω゚'):


スペックは、Windows8.1(32bit)に、CPUがAtom Z3740 1.33GHz、メモリー2GB、ストレージ64GBで、
8.0型HD IPSパネル(800x1280ドット)マルチタッチパネルに無線(802.11 a/b/g/n)。
これに、「Microsoft OffieH&B 2013」がプリインストールされててこの値段。

さらに、ページのちょい下のほうに書いてあるけどAmazonでは1月31日(土)までの期間限定
2000円OFFキャンペーン対象商品になってるので…。

現時点の価格22,888円-2,000円=20,888円で買えてしまうという事になる。
しかも、オフィス付きで!
(本体価格は変動する可能性があるからあくまでも参考までに。)

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2014年12月12日

今日(2014年12月12日)限定のタイムセール、トランセンドのMicroSD64GBが安くてポチ!


今日12月12日23時59分までのamazonのタイムセールにでてる、
トランセンドのmicroSDカード「64GB」がやすっ!

というか、トランセンドのMicroSDっていつでも安いのだけど、
今日だけはさらに安くなってて思わずポチw


Xperiaにも、レンズスタイルカメラにもウォークマンAシリーズにも使えるし。
何かと大容量だとありがたーいw

ただ、ただね、どうにもMicroSDカードって信用ならなくて、
今まで何度かデータがぶっ飛んだ過去があり…。
メモリースティックとかSDカードだとそんな事はなかったのにMicroSDだけ。

トランセンドのこの【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 (無期限保証) TS64GUSDU1E (FFP)は、一応無期限保証が付いてるとなってるけれど、
そもそもデータが飛ぶとダメージが限りなく大きいからね。(;・∀・)

てことで、MicroSDに入れるデータはいつなくなってもいいように、バックアップは他にきちんと持っておくのが鉄則。



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2014年12月01日

マウスコンピューターのスティック型WindowsPC「MS-NH1」をポチってもたw



マウスコンピューターから、スティック型WindowsPC「m-Stick」が登場。

って、マジすか!って、おそらくスペックはさすがに過度の期待はしちゃいけないけれど、とりあえずフツーのテレビがWindows PCに化けちゃうってのは凄いっしょ!w

もしかしたら放置プレイになるかもしれない。
がしかーし、もう気になったらとめられないのでamazonでポチ。

発売日は、12月19日となっているけれど、amazonでの手元の到着予定は、今のところ12月21日〜22日だった。また変動するかもしれないけど。

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<マウスコンピューター スティック型WindowsPC「MS-NH1」スペック>
・CPU : Atom Z3735F(4コア/4スレッド、1.33GHz、最大1.83GHz)
・メモリー:2GB(DDR3L)
・ストレージ:32GB eMMC
・通信機能:IEEE802.11b/g/n、Bluetooth4.0+LE
・インターフェース:HDMI出力(1.4)、USB2.0、マイクロSDXCカードリーダーほか
・サイズ/重量:100(W)×38(D)×9.8(H)mm/約44g
・OS:Windows8.1 with Bing(32ビット)

そういや、ついこの間、Lenovoの8インチWindowsタブレット
「Miix 2 8」ポチったけど若干放置プレイ気味だなww




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2014年10月30日

Lenovoの8インチWindowsタブレット「Miix 2 8」がやすーっ!


Lenovoの8インチWindowsタブレット
「Miix 2 8」がやすーっ!

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どのくらい安いかっていうと、
Lenovo Miix 2 8の本体価格が今みるとAmazon 29,361円で3万円切ってる。


スペックは、Windows8.1(32bit)に、CPUがAtom Z3740 1.33GHz、メモリー2GB、ストレージ64GBで、
8.0型HD IPSパネル(800x1280ドット)マルチタッチパネルに無線(802.11 a/b/g/n)。
これに、「Microsoft OffieH&B 2013」がプリインストールされててこの値段。

おそらく、そろそろモデル末期って事もあるのでメーカー処分モードに入ってるのかなと思ったけど、
それでも安いなと。

さらに、ページのちょい下のほうに書いてあるけどAmazonでは11月4日(火)までの期間限定
2000円OFFキャンペーン対象商品になってる。

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1030g

さらにさらに、10月31日(金)までのもう目前に迫ってるんだけど、
Lenovoがやってる「レノボ Miix 2 8/Miix 2 11キャッシュバックキャンペーン」ってやってて
現金で5000円キャッシュバックされる対象にもなってるという(;・∀・)

て事は、現時点の価格29,361円-2,000円-5,000円=22,361円って脳内計算できちゃう。
しかも、オフィス付きで!
(本体価格は変動する可能性があるからあくまでも参考までに。)

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一番の懸念は、Lenovoののキャンペーンでどう考えても日にちがない。
購入期間が10月31日(金)までというのが、買った日なのか、手元に届いた日なのか
気になったので、キャンペーン事務局に問い合わせてみたら、
購入日が10月31日だったらOKで、応募手続きを11月30日(日)までに行えばOKだよと!

おおすげー!!!


てことで、ついうっかり手が滑って買ってしまった…。

もうすぐ発売になるXperia Z3 Tablet CompactはAndroidだし、ちょっと間遊ぶにはあってもいいかなーとw

使うかどうかは非常に微妙なんだけれども、ちょっぴり触ってみるにはいいし、
これでVAIOの8インチクラスのWindowsタブレットが出てくる事でも妄想してよっとw



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2014年10月28日

ASUS、スマートフォン 「Zenfone 5」とスマートウォッチ「ZenWatch」を国内発売、「ASUS Zenfone Shop」で予約販売開始!


【国内正規品】ASUSTek ZenFone5 ( SIMフリー / Android4.4.2 / 5型ワイド / microSIM / 16GB / LTE / ブラック ) A500KL-BK16

ASUSからスマートフォン「Zenfone 5」とスマートウォッチ「ZenWatch」を国内で発売。
しかも、「ASUS Zenfone Shop」を立ち上げて本体から周辺機器も発売。

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Zenfone 5は、5インチディスプレイ(1,280×720)IPS液晶、
CPUにSnapdragon 400 MSM8926 1.2GHz クアッドコアプロセッサ、
メモリー2GB、ストレージに16GB/32GBなどを搭載したSIMフリーのスマートフォン。

インターフェイスは、Micro USB、microSDXCカード対応スロット、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、800万画素背面/200万画素前面カメラ、音声入出力。
センサーとしてGPS、電子コンパス、光センサー、加速度センサー、接近センサーを内蔵。

OS は Android 4.4(KitKat)。
サイズは146.2x72.8x8.3mm、質量は142g。

スペックはそう高くないものの、価格が非常にやすく
『16GB』のモデルで28,994 円、
『32GB』のモデルで32,184 円。

しかも、「ZenWatch」と同時購入すると5,000 円引きになったり
「IIJ mio 音声通話パック」との同時購入で2,000 円引きになるキャンペーンも展開する。

今日から予約販売開始で、発売日は11月8日。

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【国内正規品】ASUSTek ZenWatch ( ウェアラブルデバイス / Android wear / 1.63インチ ) WI500Q-BR04

それからスマートウォッチの「ZenWatch」は、
Googleのウェアラブルデバイス用 OS”Android Wear”を搭載する腕時計型デバイス。

ステンレス製ボディに1.63インチ(320x320)のOLEDディスプレイを搭載しながら
見た目のデザインは、一般的な時計と変わらず、ベルトも本革でできていて違和感なく身に付けられるのがポイント。

スマホを取り出さなくても、時計を確認する感覚で、着信やメール、お知らせなどの情報をチェック。
指での操作以外に、音声コマンドでアクションさせることができる。

また、心拍数センサー、歩数計を内蔵して、健康管理アプリと連動して簡単に健康管理が可能。

ZenFone 5と連携して、What’s next(スケジュール管理)、やることリスト(To do List)といったASUS独自の機能を利用することもできる。

スペックは、Snapdragon 400 1.2GHz クアッドコアプロセッサ、512MB RAM、4GB ROM。
Bluetooth v4.0、9 軸センサー(加速度 / ジャイロ / コンパス)も内蔵する。

価格は、32,184円で今日から予約販売開始。
発売日は少し先で11月27日。

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アップルのiPhone6とiPhone6plusのSIMフリー端末販売をきっかけに
ASUSまでもが、国内専用の販売チャンネルをつくってSIMフリー端末を発売。

ソニーモバイルのXperiaのSIMフリーはまだ販売しないんすかね?(´Д`)ハァ…

さいきん、やたらとスマートウォッチが欲しい気分。
「SmartWatch 3」「SmartBand Talk」も買うけど、
LGの 「G Watch R」もええなーとか。

えぇ、腕の数は二本しかないんだけども。。


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2014年10月23日

これはマジで安い、「Nexus 7」のメーカー再生品が9,000円から変えてしまうエクスパンシスのキャンペーン。



海外端末を販売するEXPANSYS(エクスパンシス)で、なんと今度はGoogle「Nexus 7」の2012年モデルのメーカー再生品という条件付きではありながら、1万円をきる破格の値段で販売!

先日のセールは「Nexus 7」の2013年モデルの新品で、
今回は、2012年モデルのメーカー再生品(ファクトリー・リファービッシュ)

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●Google Nexus 7 (2012) Wi-Fi, 8GB メーカー再生品(ファクトリー・リファービッシュ品 (with Free Travel Cover)
 エクスパンシス販売価格 21,277円9,000円

Google Nexus 7 (2012) Wi-Fi, 32GB メーカー再生品(ファクトリー・リファービッシュ (with Free Travel Cover)
 エクスパンシス販売価格 26,623円10,500円

もうすぐ、「Nexus 7」の後継機種となる 「Nexus 9」が出てくるけれど、
7インチディスプレイというサイズ感と、いずれ最新OSのAndroid 5.0(Lollipop)に対応するGoogleモデルだけに、サブ機としても家族用としてもこの価格はかなり魅力!

ただし、別途送料や税金がかかる事と、万が一の修理対応のやりとりは国内とは違う店には十分に留意する必要はある。

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<海外SIMフリー端末購入の注意>
・利用、故障、修理、あらゆる面で自己責任となります。
・本体価格以外に、税金と送料がかかります。
・利用について詳しくは、該当サイトの利用ガイドなどを参照してください。


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エクスパンシスで、Apple iPad Mini 3かiPad Air 2、仮注文受付中。



海外端末を販売するEXPANSYS(エクスパンシス)では新型iPadの仮注文受付中。

そして、Apple iPad Mini 3iPad Air 2を今仮注文すると
6,000円相当の対応アクセサリーがプレゼントされる模様。
(プレゼントは、商品が入荷して注文確定となった時点で提供。)

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<海外SIMフリー端末購入の注意>
・利用、故障、修理、あらゆる面で自己責任となります。
・本体価格以外に、税金と送料がかかります。
・利用について詳しくは、該当サイトの利用ガイドなどを参照してください。


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PC・スマホにWi-Fiでつないで簡単に紙媒体をデータ化できる「ScanSnap ix100」

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以前に、身の回りの紙媒体をデータ化してしまえ!と気合を入れて買ったFUJITSUのドキュメントスキャナ「ScanSnap S1500」。とっても両面一挙に読み込んでくれてとっても使いやすいんだけど、人間、スキャニングする事にすらだんだんとめんどくさくなるもので(;・∀・)


・自分の手持ちの本をPDF化してSonyTabletを電子本として楽しむ。


裁断が大変なのもあるけど、たまにしか使わないからその時にわざわざドキュメントスキャナをだしてきたりセッティングするのがめんどくさいというダメ人間っぷり。


そんな時、モバイル用のやつが便利らしくて、「ScanSnap ix100」を使ってみた。


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●小さいボディとバッテリー駆動、Wi-Fi接続がイージーに使えるScanSnap「ix100」


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本体の中身は、「ScanSnap ix100」とMicroUSBケーブル、セットアップDVD-ROM、取説と簡単なもの。


持ち運び用のソフトケース(FI-X10SCS)は別売。


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「ScanSnap ix100」のサイズは、273mm×36mm×47.5mmととってもコンパクトなサイズ。


重さは400gで、本体内にバッテリーを内蔵していて、フル充電だと約260枚の読み取りできるし、Wi-Fiを搭載していてワイヤレスで使えるのがミソ。


「ScanSnap S1500」は、ものすっごい速く取り込みしてくれるのはいいんだけど、やっぱり電源必須である程度の大きさがあるから持ち運びには向かない。あたりまえだけど。


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「VAIO Pro 13」と比べると横サイズは全然小さい。「VAIO Pro 11」とほぼ同じ長さで、しかもスティック形状だからカバンの隅っこに入れておけば極力邪魔にならないサイズ感。


MicroUSBケーブルでノートPCとつないで有線でスキャニングできるし、そのまま充電(給電)もできる。ポータブル電源でも充電できる。


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自宅なら、 Wi-Fiで接続して自宅内のアクセスポイントを経由して、スキャニングしたデータをPCに送る事ができる。すでにこの場所とらない感と、直接ケーブルつないでなくても取り込めるというこの2つだけでも、めんどくさがり全開な自分としては相当に魅力的。


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●一枚挿し片面読み込だけど、わりとスムーズに使える使い勝手。


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使い方も超かんたんで、フタをパコっと開けると「ScanSnap ix100」の電源がオン。


取り込みたい紙をセットして、「Scan/Stop」ボタンをポチっと押すとスキャン開始。


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あくまでも「ScanSnap ix100」は、A4サイズの用紙を片面だけしか読まないので、裏面もスキャンしたい場合は、ひっくりかえしてまた読み込ませる必要がある。けどまぁ使ってみたら、1枚5.2秒くらいでスキャンが終わってて、いったん読み込みモードになってるとすぐに裏返してセットすればまたすぐにスキャンしてくれる。


さすがに本を自炊するように枚数が多いと厳しいけど、書類関係を取り込むくらいならこれでも十分。


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A4じゃなくて、名刺サイズの小さいものの取り込みも余裕。2枚同時に流しても大丈夫だし、間隔さえある程度離れていれば、最大3枚くらいを隙間から通していっても、どんどん読み込んでくれる。ちょっぴりくらいナナメになってても修正してくれるから気にしない。


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ちゃんと1枚1枚を認識して、1枚の情報として読み込めてて、これはただひたすら感心する。


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さらに賢いのが「CardMinder」っていう名刺管理アプリで、スキャンした名刺を画像として保存するだけじゃなくてOCR機能でテキストデータをよみとって、名前、会社名、住所、電話番号、メールアドレスといったデータを振り分けてくれてる。


楽というだけじゃなくて、精度がかなり高くて修正もほとんどしなくていいってのが素晴らしい!


「紙媒体たちよ!データ化してしまえええ( ゚д゚ )クワッ!!」と妙なストレス解消にもなったりする。


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●スマホ/タブレットにダイレクトにつながる手軽さが楽ちん。


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「ScanSnap ix100」の便利なところは、ノートPC(Windows /Mac)に限らず、スマホやタブレット(Android / iOS)でも利用できちゃうところ!


例えば、Xperia Z2 TabletXperia Z Ultraに「ScanSnap Connect Application」アプリをダウンロードして 「ScanSnap ix100」とダイレクトにつなぐと、同じくスキャンしたデータをそのまま転送できる。


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そうすると、カタログとかチラシとか、お気に入りで捨てられなくてどんどん貯まって結局見てない。という恐ろしいループにハマる前に、PDFデータ化していつでも見れちゃう。


"データ化したい"と思ったら即レスポンスでできるってことが重要。


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もうね、後は本当に、いるかいらないかわからない書類物。


これがまた、国内通信キャリアで契約すると山盛り紙類を渡されたり、仕事で会議してるとみんなでプロジェクタに投影されたデータみてるのに手元の資料用とかで紙媒体を渡されたり。


もう迷惑極まりない物体たちは、もうとっととデータ化してしまえばいい。


PCをわざわざ引っ張り出すのもめんどくさいので、 「ScanSnap ix100」からいつも使ってるスマホに転送。


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そこから、自分のよく使ってるクラウド(Dropbox、Evernote、OneDrive)に共有してしまえば、後からPCでもタブレットでも閲覧できる。


クラウドを使ってなくても、「nasne(ナスネ)」を持っていれば、「nasne ACCESS」アプリで自宅の「nasne(ナスネ)」に送る事もできから、このやり方のほうがわりと使いやすいかも。


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さすがにフラッグシップモデルの「ScanSnap ix500」みたいな一挙に取り込み性能にはまるで及ばないけれど、Scansnapシリーズの中ではわりと安いって事と、スキャニングを場所を選ばずにちょいちょいっと取り込める手軽さがいいかも。


・FUJITSU ScanSnap iX100 Wi-Fi・バッテリー搭載スキャナ FI-IX100:anazon


富士通 ScanSnap コンパクトスキャナ


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2014年10月20日

エクスパンシスで、「Nexus 7」を最大50%OFFとなる週末限定セールを開催中!



海外端末を販売するEXPANSYS(エクスパンシス)で、Google「Nexus 7」を最大50%OFFとなる週末限定セールを開催!

すでに、Googleからはすでに後継モデルとなる「Nexus 9」が発表されているけれど
ディスプレイサイズは8.9インチと大型化しているため、
「Nexus 7」の7インチディスプレイというサイズと、Android 5.0(Lollipop)で使えるようになると考えると、コストパフォーマンスは高くてそれなりに魅力的。

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●Google Nexus 7 Tablet (2013) (WiFi, 16GB, Black)
 エクスパンシス販売価格 33,314円16,500円

●Google Nexus 7 Tablet (2013) (WiFi, 32GB, Black)
 エクスパンシス販売価格 38,871円19,900円

●Google Nexus 7 Tablet (2013) (SIMフリーLTE, 32GB, Black)
 エクスパンシス販売価格 49,984円28,000円

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・本体価格以外に、税金と送料がかかります。
・利用について詳しくは、該当サイトの利用ガイドなどを参照してください。


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2014年09月10日

iPhone 6とiPhone 6 Plusが発表されて、コラボケースの行方にモンモンモン。

0909z14
appleから、iPhone 6とiPhone 6 Plusが発表!

正直、iPhone3Gが出てきた時のテンションはないものの
新しいモノが出てきたらきになるよねーという事で
一応チェックだけしとこうっと。

iPhone 6 大きさ以上に大きく進化:apple

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iPhone 6が、4.7インチ(750×1334)で326dpi。
iPhone 6 Plusが、5.5インチ(1080×1920)で401dpi。

CPUがA8、モーションコプロセッサーがM8になって
前A7比で25%高速化、グラフィック描画が50%高速化。

カメラは新しい800万画素iSightカメラに。
iPhone 6 Plusにはは光学式手ブレ補正も内蔵。
動画撮影にタイムラプスを追加。

OSは、iOS 8。

加速度センサーやジャイロスコープ、コンパス、気圧センサーやNFCを搭載。
Wi-Fiは802.11ac、
LTE通信で150MbpsのキャリアアグリゲーションやVoLTEに対応。

カラバリは、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3色展開。

国内での発売日は2014年9月19日。
なんと、キャリアから以外に、いとも普通にSIMフリー版も国内で発売される。

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わーいついにー!と喜んでるひとたちを尻目に、
ガンダムコラボの専用カバー欲しさにiPhone 5Sを半年前に買った自分としては
なんとも複雑な心境…。

うーん、これもしかして、いやもしかしなくても
これからまたiPhone 6/6 Plusにしかないコラボカバーとか出てきちゃったりするんだろうから
その時でもいいかなーとか(;´∀`)

発売日に欲しいような、
でも去年みたいに3キャリア間の競走が激化して
あっという間に値下がりするんじゃ?という恐怖感あるけど
これはどこのスマートフォンも似たようなもんか…。

Xperia Z3も、Xperia Z3 Compactも、Xperia Z3 Tablet Compactも
グローバルモデルと国内キャリアモデルに分散して3つとも買おうと思ってるんだけど、
さらにここでiPhone 6かiPhone 6 Plusにまわす予算が…。

悩むわー。

というか、そろそろ8インチくらすのWindowsマシンが欲しい気もする。

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EXPANSYS(エクスパンシス)でも、仮注文予約を受付中。
(仮注文をするとUS10ドル割引)

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2014年09月06日

9月6日(土)22時からUstream配信。お題は、IFA2014新製品山盛り、PS、カメラ、VAIO etc

※本日(9月6日)、HP(kunkoku.com)の調子が良くないため、
仮置きでこちら(livedoor)にアップしました。



今日のUstreamの告知。

今日の夜、9月6日(土)22時頃から
「ライブ配信(Ustream)」を開始します!
「Google+ハングアウト」、「ハングアウトオンエア」も利用します。

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●開幕「IFA2014」にSONY新アイテム山盛り!


2014年9月3日、ドイツのベルリンで開催されるIFA2014で
ソニーのプレスカンファレンスが行われると同時に新しいアイテムが山盛り!


Xperiaのスマートフォン/タブレット新モデルとして、
「Xperia Z3」、「Xperia Z3 Compact」、 「Xperia Z3 Tablet Compact」、「Xperia E3」の4機種が登場!

「Xperia Z3/Z3 Compact」は、よりスタイリッシュに、
それから4K動画撮影も、ハイレゾ再生もできるハイエンド性能に
防水防塵機能、ロングバッテリー。

「Xperia Z3 Tablet Compact」は薄く軽くて
絶妙な8インチディスプレイで登場。
しかも、3機種ともにPS4のリモートプレイまで出来る豪華機能っぷり。

パッと見あまり変わってないように見えて
トータルのブラッシュアップ具合はかなりのものかと。

・Sonyからハイエンドスマートフォン、「Xperia Z3」、「Xperia Z3 Compact」登場。
・薄さと軽さと、8インチというサイズが絶妙な「Xperia Z3 Tablet Compact」
・ミッドレンジスマートフォン、4.5インチの「Xperia E3」
・エクスパンシスで、「Xperia Z3 / Z3 Compact / Z3 Tablet Compact / E3」の仮予約開始。


それから、
ウェアラブルのスマートウェアに「SmartWatch3」と「SmartBand Talk」。

どちらもコアユニットから日々のデータをとってライフログを記録できる他、
「SmartWatch3」は、単独で音楽が聴けたり、テレビリモコンになったり、
「SmartBand Talk」は、時計としても通話用としても使えたり便利さがアップ。

・自分のログを記録しながらアクティブに使えるスマートウェア「SmartWatch3」と「SmartBand Talk」


レンズスタイルカメラに、
Eマウントレンズが装着できる「「ILCE-QX1」と、
光学30倍ズームが使える「DSC-QX30」が登場。
まさかのEマウント遠隔リモート!

・Eマウントのレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」と30倍ズーム「DSC-QX30」正式に発表。


Android OSじゃないハイレゾ音源に対応しして
しかもリーズナブルなウォークマン「NWZ-A15」。
これは待ち望んでいた人が多いんじゃ!

それからワイヤレス操作できる防水ウォークマン「NWZ-S610」もなかなかイイ!

・非Androidのハイレゾ音源対応ウォークマン「NWZ-A15」と、ワイヤレス操作できる防水ウォークマン「NWZ-S610」


なんとポータブルで、バランス接続に対応する
ヘッドホン「MDR-Z7」とヘッドホンアンプ「PHA-3AC」 。

さらに、DACアンプを内蔵するという
ヘッドホン「MDR-1ADAC」と、さらにこれでもか路線。
参考出品されていたバランス対応のインナーイヤーも気になる。

・バランス対応のヘッドホン「MDR-Z7」+アンプ「PHA-3AC」、そしてDACアンプ内蔵の「MDR-1ADAC」


現行アクションカムの2/3にまでサイズダウンした小型軽量の
アクションカムミニ「HDR-AZ1VR」。
小さいとそれだけ身につけて撮りやすくなってさらにバラエティ向き!

・体を張った撮影するなら小さいのがいいよね、小さくなったアクションカム「RM-LVR2V」

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●プレステも盛り上がる「SCEJA Press Conference 2014」

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それからもうひとつ、
2014年9月1日には「SCEJA Press Conference 2014」を開催。


こっちもネタ山盛りで、
PS4は、やっとタイトル数が増えてきて
ドラクエが帰ってきたり、限定コラボの本体が登場。

PS Vitaもタイトル数が加速度的に増してきて
新色ピンク・ホワイトや、ダンガンロンパコラボも出てくる。

・『SCEJA Press Conference 2014』、PS4タイトルを山盛り発表。PS4ホワイト、限定刻印、メタスラモデルも登場。
・PS Vitaに新色ライトピンク/ホワイト、ダンガンロンパ1・2 Limited Edition登場。


そして皆の心をガッチリ掴んだのは
ヘッドマウントディスプレイのは「 「Project Morpheus」のデモ!

・TGS2014で、「Project Morpheus」の予想の斜め上をいく仮想体験が待っている(*´Д`)


nasneも9月下旬のver2.50で、ついに録画した番組を
外出先からも視聴できる機能に対応!
これだったらもうBDレコーダーじゃなくてnasne複数運用したほうがいいんじゃ!?

・「nasne」ver2.50で、ついにスマホ/タブレットやPS Vitaで外出先からの視聴に対応。

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●高速AFを備えたコンパクト一眼カメラ「α5100」レビュー。

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コンパクトで軽量なボディに、”α6000”と同じ
約2430万画素のセンサーや179点全面位相差AFセンサーとファストハイブリッドAFを搭載して
高速なAFを備えたのが銀座ソニービルで、新しく発表されたデジタル一眼カメラ”α5100”

本体がやってきたので
銀座ソニービルで、”α5100”をいじってみよう。


それから気になるEマウントのレンズのこれからのラインナップ。
公式サイトで、「SEL1635Z」が現れてたり
9月16日にはフォトキナが開催されたりと
待ちに待った新レンズが何なのかが判明しそうな予感。

・”α”FEレンズ、Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS 「SEL1635Z」がComing Soon。

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●新CPU“Core M”シリーズに期待と妄想が膨らむ新VAIO。


Intelから、第5世代Coreプロセッサーのうち“Core M”シリーズが正式に発表!
“Core M”シリーズは、圧倒的に低くなったTDPを含めて
パフォーマンスがかなり上がりながら超低消費電力のプロセッサー。

こんなのが出てきたら、
新しいモバイルVAIOに組み込んだのが出てきてもおかしくないんじゃ!?
と勝手に期待しまくり。
登場時期は2015年早々らしいので全力で待機しておこう。

・発表されたIntelの新CPU“Core M”シリーズのスペックを見ながら、勝手に期待と妄想が膨らむまだ見ぬVAIO。


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●深夜のPS3ネットワーク対戦!『グランツーリスモ6レース』

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今回の「グランツーリスモ6」レースのお題は、
「ルーフ(RUF)RGT '00 ワンメイク PP:530」第1戦です。

【開始時刻】
9月6日(土)深夜、通常Ustreamが終わり次第。

【レギュレーション】
ルーフ(RUF)RGT '00 ワンメイク
タイヤ:スポーツソフト
PP:530

GT6レースに参加される方は、
以下のGoogleグループに登録かつ、参加表明をお願いしますm(__)m

“GT6!Z教団レース会場へようこそw”(仮)
私のPSN ID「yoshimasa」へのフレンド登録もお願いしますw


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

<Ustreamライブ配信>


チャンネル(URL)は
「ソニーが基本的に好き live」⇒ http://ustre.am/cyo6




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2014年09月03日

「VAIO type R master」の代わりになるデスクトップPCはいつか出てくるのかなー?

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VAIOがデスクトップから撤退してから、
というか、セパレートタイプのデスクトップの最終形
「VAIO type R master」が終わったのって「VGC-RM95」だから
2008年が最後かな。

とっても気に入ってたので、よく弄って遊んだなー
というか今でも仕事の現役マシンとして使ってる。

・加速するスピード。妥協のない高性能。VAIOの頂点へ、今、到達する「VAIO type R master」
・type R master開発者に聞く

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「VAIO type R master」のマザーボードの規格がATXなら
いくらでも中身全とっかえできるのに
BTXだからもうかなりどうしようにもない。
(本体をごっそり削れば話は別だけど。)

ぶっちゃけ、最近のVAIOノートのほうがパフォーマンス上だから
ディスプレイとキーボードとマウスくっつけて使ってもいいんだけど。

24インチのディスプレイ2枚使ってたり
本体内に3.5インチHDDを複数個運用していて
それがうまくまとまってるサーバーちっくなVAIO type R masterを
いまだにリプレースする事ができずモンモン中。

新生VAIO株式会社で、デスクトップ型出てきたら嬉しいなーと思うけれど
出てくるかどうかもわからないし、
しかもそんなにイキナリ出てくるモノでもなさそうだしね。

<VAIO type R master 過去記事あれこれ>
・45nmプロセスCPUを搭載したVAIO typeR masterのパフォーマンス比較!
・VAIO typeR masterのグラフィックボードを変えてみる(交換作業編)
・VAIO typeR masterのグラフィックボードを変えてみる(ベンチマークテスト編)
・VAIO typeR masterに9600GTのグラボを載せてみる。
・45nm版デュアルコアと45nm版クアッドコア比較(その1)
・45nm版デュアルコアと45nm版クアッドコア比較(その2)
・45nm版デュアルコアと45nm版クアッドコア比較(その3)
・VAIO typeR masterをRAID 0設定にして高速化する(その1)
・VAIO typeR masterをRAID 0設定にして高速化する(その2)
・VAIO typeR masterをRAID 0設定にして高速化する(その3)
・VAIO typeR masterにグラボ「Radeon HD4870」を載せる!(その1)
・VAIO typeR masterにグラボ「Radeon HD4870」を載せる!(その2)
・VAIO typeR masterにアクティブスピーカー「SRS-Z100」を使う。
・VAIO typeR masterのメインメモリーを8GBにする。
・VAIO typeR masterに、NVIDIA GeForce9800GTX+を載せる。
・VAIO typeRmasterをSSD RAID0化&Windows7化計画(その1)
・VAIO typeRmasterをSSD RAID0化&Windows7化計画(その2)
・VAIO typeRmasterの電源ユニットを、余力のある静音タイプに交換する。

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0903a
なんかいいのないかなー?
と思って物色するけど、ぶちゃけ…ない。

需要が少ないのか、自作ケースはおろかメーカー製でみたら本当に少ない。

ちらっと目についたのは、
FUJITSUの「ESPRIMO DHシリーズ」

あ、いや、黒くてタワー型でシュっとしてる
というだけなんだけど、ちょっと実際にサイズを知りたくて…。

サイズ、どんなもんかなー?
という事で、
「VAIO type R master」と並べて比べてみた。

0903c
0903b0903d
0903e
とは言っても、
「VAIO type R master」のメインユニットだけだけど
それでも十分デカイw

「VAIO typeR master(メインユニット)」
約 幅430mm×高さ140mm×奥行441mm

「ESPRIMO DHシリーズ」
約 幅341mm×高さ89mm×奥行353mm

0903f
本体の厚みというか、
ここだけでも約5cmも開きがある。

中身の構造的に、
「VAIO type R master」は、マザーに対して
垂直にグラフィックボードが突き刺さってるから
最低でもこの厚みは必要だからね。

それでも横に電源のあるグラフィックボードだと
干渉して収まらないなんて事があるくらいだったのに。

「ESPRIMO DHシリーズ」は、
グラフィックボードが入ってるけれど、
マザーボードに対して90度のアダプターがささってて
そこにグラフィックボードが付く構造だからこれだけ薄いボディになってる様子。

「VAIO type R master」には
他にも、3.5インチHDDの入るベイが合計で6つあったりして、
まさに要塞って感じで好みだったんだけど。

0903g

…、これ、まるまる「ESPRIMO DHシリーズ」の本体…、
「VAIO type R master」の中に収まるね…。

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2014年09月01日

紙に書いた文字がまんまテキストデータ化されたら楽ちんだよねー。


これすげー!

紙に書いた文字がデータ化するよっていう、コクヨのノートとメモパッド。
ついでにクラウド連携もするから、どこからでもチェックできるし。

書くのはいたって普通の紙の用紙なんだけど、
データ化されたら
文字認識でテキストで検索できるとか、
「打ち合わせ記録」っていう紙を使ったら、
Googleカレンダーに同期するとか。

・CamiApp S <キャミアップ エス> - コクヨ

専用のタブレット上に書くじゃなくて、紙に書くってのがミソ。
だから、ちゃんと替え用の専用紙も売られてて、
ちゃんとつながる商売になってるあたりがw

ただ、これのシステム上、
ベースになるノートだけじゃなくて、ペンも専用って決まりがあるから、
さすがにお気に入りのペンを使うというわけにはないかないけど。

いつ発売かなーと思ったらちょうど2014年9月5日からだった。







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モレスキンからも同じタイプのものを発見。
こっちはノートのベース(下の置き台みたいなやつ)がいらないのがミソ。

・手帳に書いたものがタブレットに同時転送されるモレスキン『Livescribe』 | IDEA HACK

同じく、専用ペンとノート、専用アプリをいれた端末を用意しておいて
書くとデータ化されてリアルタイムに転送されていく。

転送と同時にテキストデータにさっくり変換されてすぐにコピペして使えるし
メモ書きしながら(ペンに)録音する機能もあって
転送されたメモをポチっとタップすると録音された音声(会話)を再生してくれる。

こっちモデルは、2014年11月発売予定、
値段は$29.95とちょっと高め。

amazonに既にMOLESKINE製のペン一式が出てるけど、
これは去年のモデルなので間違えないようにね。




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スマートフォンとかタブレットって本当に便利だけど、
文字入力だけは、その入力速度もさることながら
イマジネーションと直結しづらくて、
そこは大きい紙に文字を書く、思いついたイラストを描くほうが
アイデアを吐き出すことができる(と思ってる。)

ので、こういったアイテムが出てくると
何だかめちゃめちゃ楽しくなってくる。


あー、VAIO Duo 13とかVAIO Tap 11みたいに
ペンタブレットで描けるって方向性ももっと追求して欲しいなー。

今はいったんなくなってるけど。
VAIO Tap 21のサイズでデジタイザーペン使えたら
超でっかいキャンバスにお絵かき出来て楽しいだろうなー。(妄想



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2014年08月31日

ダイエットするならオトモに「Ingress]!その前にルールを覚えなきゃ…。

ダイエットと称して歩くなら、
「Ingress」ほどピッタリなものはないよねー。

とか言って初めてみたものの
イナカだと「Portal」が少ねぇぇぇぇ!

おかげで、次の「Portal」までが遠すぎて
車で行っちゃうぞ!とか本末転倒な事を思ったり…。

あとね、やたら英語表記で
ルールを把握するのに時間がかかっちゃうぜーい(;・∀・)

ておもったら、もう本も出てるのねw
しかも電子書籍でw

つか、ReaderStoreにはなくてKindleだけだったりして。







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2014年08月30日

「ソニーが基本的に好き。」Blog移設後のココ(livedoor blog)はどこへ向かおうかな?

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えぇ、8月28日(木)にホームページを久々にリニューアルしたんですが
まだまだ修正箇所はあるようでぼちぼち直していきますよ(; ・`д・´)
(当初かなりサイトが重かったので、変更を試みて今日現在少し軽くなったかと思われます。)

メインの投稿は、http://kunkoku.com/にしますよ。

で、ココ(livedoor blog)がこのまま放置プレイなのももったいないなーと思い、
何かたまにはここで書いてみようかなと思うわけですよ。

それもとてつもなくユルユルに、
あぁもともとユルユルなんですけどね…、最近お腹も…。

あくまでも”ソニーが基本的に好き。”がメインなんだけれども、
わざわざ書くほどじゃないかーとか、カテゴリー違いかなーとやめてた事を
ここでポロリと吐き出してみようかなと。

更新は恐ろしく不定期だと思われます。

あ、タイトルもあくまでも仮タイトルですよ!カッコカリ!


今現在使っているというか存在してるwebツールを以下に列挙しておくので、
波長があうなーと思う所だけでも良いので、今後共お付き合いいただけると幸いですm(__)m

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・”ソニーが基本的に好き。”・・・ものすっごいメインです。お願い見て下さい:(;゙゚'ω゚'):

・Excite Blog 「ガンダムが基本的に好き。」 ・・・だってガノタだもの。

・Youtube  :kunkoku ・・・ライブ配信のアーカイブとか、動画撮影したものをアップ。

・Ustream :ソニーが基本的に好きLIVE ・・・毎週土曜日の夜に生配信やってます。

・Twitter :kunkoku ・・・感情のおもむくままにつぶやいてます。

・Facebookページ(ソニーショップくんこく) ・・・今までずっと放置プレイ。今から本気だす!
                              みんな[イイね]してねお願い(;゚∀゚)=3

・Facebook :kunkoku ・・・わりとプライベートが混ざってるので、友だち申請が来ても
                   誰だかわからないとビビって承認できないチキンハートです。

・α Cafe「俺の画像を見ろぉ!」サークル ・・・みんなの写真を投稿したり、フォトコン募集したり。

・Google+ :kunkoku ・・・撮ってきた写真をアップしたり、フォトコンの投票で使ったりしてます。

・Instagram :kunkoku ・・・目の前に映ったものをただ撮り続ける毎日。


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2014年08月28日

【重要】「ソニーが基本的に好き。」Blog移設のお知らせ。

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突然ですが、Blog引っ越しのお知らせです!

「ソニーが基本的に好き!」というタイトルで長らくlivedoorで掲載させていただきましたが、
ホームページリニューアルに合わせて、
http://kunkoku.com/へ移設させていただく事となりました。

稚拙な内容にもかかわらず、
長らくこちらをご覧いただきました皆様にはとても感謝感謝ですm(__)m

新たなホームページでは、
これからの投稿はもちろん
今までの過去記事も閲覧可能です。

また、Twitter、Facebook、Youtube、Ustreamや
イベントスケジュール、オンラインショッピング
などを
一元化してご覧いただけるかと思います。
(一部はまだメンテナンス中ですが…。)

今後とも、どうぞよろしくお願いしますm(__)m


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ちなみに、
Excite blogでは、「ガンダムが基本的に好き」ってBlogも書いてます。
もはや趣味全開ですけどね…(;・∀・)

さらに、ここのlivedoor blogは、
そのまま放置プレイかというとそうではなくて、
近々「○○○○が基本的に好き」というタイトルで、記事を投稿していく予定です。
(○○○○はまだヒミツですw)




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2014年08月27日

漏れ伝わってくる、Xperia Z3の画像と、Z3 Tablet Compactのスペック。

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0827c
XPERIA blogから、
ソニーモバイルの「Xperia Z3(仮)」の実機らしき画像が出てきた模様。

・New Xperia Z3 pictures show the handset dismantled:XPERIA blog

基本デザインはXperia Zシリーズの流れをくむボディで、
今回はバラした画像からバッテリー容量が3100mAhとなっている事が確認されている。

すでに「Xperia Z3(仮)」は、「Xperia Z2」とディスプレイサイズは同じままで、
サイドのベゼルが極端に薄くなって、かつ薄型化しているとされているため
そのぶんバッテリー容量が減ったのだと思われる。

0827a
その他「Xperia Z3(仮)」の主なスペック(予想)は以下。

ディスプレイは、5.2インチ(1920 x 1080)、IPS液晶搭載。

プロセッサーは、Snapdragon 801 MSM8974AC クアッドコアプロセッサ
メモリー(RAM)は 3GB、
ストレージ(ROM)は 16GB、

背面カメラには、約2070万画素 積層型CMOSイメージセンサー、
前面カメラには、約200万画素 裏面照射型CMOSイメージセンサを搭載する。
OSは、Android 4.4(KitKat)。

本体サイズは、146.5 x 72.4 x 7.35mm、質量は 156.4g。
バッテリー容量は、3100mAh。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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また、先日画像が現れた
「Xperia Z3 Tablet Compact」のスペックも判明。

・「Xperia Z3 Tablet Compact」は8インチタブレット。
 MSM8974AC搭載か─仕様流出:リンゲルブルーメン

・Sony Xperia Z3 Tablet Compact Specs Leaked Before IFA Event
  [EXCLUSIVE]:AndroidOrigin


「Xperia Z3 Tablet Compact(仮)」の主なスペック(予想)は以下。

ディスプレイは、8インチ(1920 x 1080)、トリルミナス for mobileを搭載。
プロセッサーは、Snapdragon 801 MSM8974AC 2.5Ghz クアッドコア
メモリー(RAM)は 3GB、
ストレージ(ROM)は 16GB。

背面カメラには、800万画素 ExmorRSセンサーを搭載。

Bluetooth 4.0、NFCを搭載。
防水・防塵機能に対応。

バッテリー容量は、4500〜5000mAh、
OSには、Android 4.4(KitKat)を搭載する。

9月3日のIFA2014ソニープレスカンファレンスまであと1週間。
情報が漏れて全容が明らかになるのが早いと
実際に発表になった時の感動が薄れてしまうよー(;´∀`)


・EXPANSYS(エクスパンシス)



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モビリティとパフォーマンスを両立するVAIO製「VAIO Pro 11/13」(後編)

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・モビリティとパフォーマンスを両立するVAIO製「VAIO Pro 11/13」(前編)
の続き。

コンセプトとその作りに続いて、
実用となるパフォーマンスについて。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●使いたい時にすぐ使えるパフォーマンス、
 バッテリー残量を心配しなくていいロングバッテリー。


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搭載されるプロセッサーは、
Intel製第4世代Coreプロセッサー「Haswell」

「Core i7-4510U」は、
デュアルコアCPU、動作周波数は2.0GHz(ターボブースト時最大3.10GHz
3次キャッシュメモリーは、4 MB

「Core i5-4210U」は、
デュアルコアCPUで、動作周波数は1.70GHz(ターボブースト時最大2.70GHz
3次キャッシュメモリーは、3 MB

「Core i3-4030U」は、
デュアルコアCPUで、動作周波数は1.90GHz
3次キャッシュメモリーは、3 MB

いずれも
省電力とパフォーマンスを両立する「拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー」、
4スレットの同時に複数処理してより快適に使える「HTテクノロジー」を搭載。

内蔵されるグラフィックスは、「インテル HD グラフィックス4400」で、
グラフィックパフォーマンスも上がっていてトータル的なPC性能を底上げする。

・新しいCore i5、Core i7プロセッサーでサクサク快適パソコンライフ!(参考)

そして、1チップのプロセッサーの中に、
CPUとチップセット両方を1つにしたことで薄くそして軽く
TDPは最大15Wと大幅な省電力化がされていて
かつ、フルHD解像度や鮮やかなトリルミナスというディスプレイを持ちながらも
省電力技術が加わる事で、バッテリーライフも異常なほどに延びる。

p66
バッテリー駆動時間は以下のとおり。

【VAIO Pro 13 (Windows8.1)】
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.2.0) ・・・ 約10.5時間
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0) ・・・ 約12.5時間

【VAIO Pro 13 (Windows7)】
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.2.0) ・・・ 約8.0時間
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0) ・・・ 約10.5時間

【VAIO Pro 11 (Windows8.1)】
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.2.0) ・・・ 約9.5時間
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0) ・・・ 約11.5時間
※メモリー4GB時。8GB選択時は、-0.5時間。

【VAIO Pro 11 (Windows7)】
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.2.0) ・・・ 約7.0時間
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0) ・・・ 約10.0時間
※メモリー4GB時。8GB選択時は、-0.5時間。


2014年4月に更新された
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.2.0)では、
動画の解像度を高く、ディスプレイの輝度を明るく、無線LANを接続状態とした
測定条件に変わり、よりバッテリー消費の激しい測定方法に変更。

それでも、内蔵されているバッテリーだけで、
「VAIO Pro 11」では9.5時間、「VAIO Pro 13」でも10.5時間という
長時間駆動してくれるのは非常に心強い。

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0811v0811w
SONY製「VAIO Pro 11/13」では、拡張用のシートバッテリーが別売で用意され、
これを装着することで、より長いバッテリーライフとする事ができた。

VIAO製「VAIO Pro 11/13」には、
シートバッテリーは発売されず、
また互換もまったく表記されていないため、動作するかどうかもわからなかったものの、
拡張用の端子や、フック穴もそのまま残っていて、
実際に取り付けてみると、問題なく装着、Windowsでもバッテリーが搭載された事と
きちんと動作している事も確認できた。
(ただし、メーカーサポート外なので、あくまでも個人の自己責任の範疇。)

別売のシートバッテリーを拡張すると、
「VAIO Pro 11」では23時間という長さにまで延びるとされていたので、
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.2.0)に照らし合わせると
およそ80%の18.5時間くらいと予想できる。

−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

p49
ストレージは、「SSD 約128GB」、「SSD 約256GB」、「SSD 約512GB」から選択可能で、
システムから保存しているデータ、全てにおいて高速にアクセス出来るというスピード、
そして動作させながら本体を移動すると故障するかも?という心配もない。

それぞれのSSDの採用の違いがあって、
「VAIO Pro 11」は、「Serial ATA 6 Gb/s」の高速SSD

「VAIO Pro 13」は、さらに高速なPCle(4レーン接続)対応のハイスピードSSD
256GBモデルに採用されていたのは、Samsung製「MZHPU256HCGL」。

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<左:VAIO Pro 11(SSD)    右:VAIO Pro 13(ハイスピードSSD)>

VAIO Pro 13では、この圧倒的に高速なSSDをチョイスできる事も魅力のひとつで、
Windowsアップデート、ソフトウェアの起動、OSの再起動、
といった一連の作業がものすごく速く、ハイスピードSSDの突出した能力だけでも
おもいっきりストレス軽減になる。

メインメモリーは、「4GB」、「8GB」、
消費電力の関係で、「VAIO Pro 11」のみ8GBにすると
4GBよりも0.5時間ほどバッテリー駆動時間が短くなる。

この薄型の本体の中におさめるためにチップセットにオンボードになっていて、
スペースに余裕のあるスタンダードなPCのように付け替えや増設はできない。

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参考までに、
Windows8まであった「コンピューターのパフォーマンスと評価」と同等の
「WIN SCORE SHARE」で簡易ベンチマークは以下。

プロセッサー       :Core i7-4510U(2GHz) ・・・7.3
メモリー          :8GB(8GBオンボード)    ・・・7.6
グラフィックス       :Intel HD Graphics 4400 ・・・5.9
ゲーム用グラフィックス :Intel HD Graphics 4400 ・・・5.1
ストレージ(VAIO Pro 11) :SSD              ・・・8.2
ストレージ(VAIO Pro 13) :ハイスピードSSD     ・・・8.7

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●プレーンなWindows PC、OSの選択。

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OSは、「Windows 8.1 Update 64ビット」「Windows 8.1 Pro Update 64ビット」
に加えて、
「Windows 7 Professional (64ビット)SP1」の選択肢がある。

特別理由がなければ、Windows 8.1を使うほうが
バッテリーの持ちやスリープや復帰といった使い方含めても利点が多い。

けれども、ビジネスで使っている場合に限っては
従来からあるソフトウェアとの互換や仕事効率などを踏まえて
Windows 7という選択肢があるのは希少。

また、プリインストールされるアプリも少なく非常にシンプルな構成となっていて
プレーンなWindows PCのため
必要だと思うものだけをインストールすれば良いし、
やみくもにストレージを消費したくないという需要にはぴったりとハマる。

・より楽しく、より安全に使うサービスチケット:ソニーストア

ちなみに、「PC TV with nasne」をインストールする事で、
「nasne(ナスネ)」を利用してテレビパソコンとしても利用できる。

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●VAIO Pro のインターフェースと周辺機器。

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「VAIO Pro 13」に搭載されるインターフェースは、
本体右側面に、HDMI出力、USB 3.0×2(1つは給電対応)、ヘッドホン・マイク端子、SDカートスロット。
左側面に、電源端子(10.5V)。

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「VAIO Pro 11」に搭載されるインターフェースは、
本体右側面に、HDMI出力、USB 3.0×2(1つは給電対応)、ヘッドホン・マイク端子、
左側面に、電源端子(10.5V)。

SDメモリーカードスロットは、側面ではなく、
本体前面にフタ付きのスロットとして搭載される。

それぞれ
ディスプレイ上部には、92万画素の
"Exmor R for PC" CMOS センサー搭載HDウェブカメラを搭載する。

−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

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今まで当然のように搭載されていた
有線LANや、D-sub15ピンは本体からはサイズの関係上省略されている。

D-sub15ピンのあるプロジェクターに接続したい場合は、
VAIO Pro のHDMI端子から付属のVGAアダプター「VJ8DA15」を利用して
D-Sub15ピンに変換して使用する。

ノイズ対策のためのフェライトコアが付加している。

p19
p20p17
ACアダプター「VJ8AC10V9」のサイズは、
約104.5mm x 26.5mm x 39 mm、質量約200 gと
本体と一緒に持ち運んでもあまり苦痛にならないコンパクトさ。

入力は、100〜240V 50/60Hz、出力は、0.5V 3.8A。

ACアダプターには、充電専用のUSB端子(出力5.0V 1.0A)を搭載して、
スマートフォンやカメラ、モバイルバッテリーなどを
充電する際に、PCにあるUSB端子を使わずに充電できるので
とても重宝する。

有線LANがないと何かと不便な事もあるので、
必要であれば、例えばロジテックのUSB3.0接続、1000BASE-T対応のLANアダプタ
「LAN-GTJU3H3」や、「LAN-GTJU3」などを別途用意しても良い。

・USB3.0ハブ+1000BASE-Tでミニドック的にも使えるロジテック「LAN-GTJU3H3」:INTERNET Watch


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●モバイルしてもいかに効率よく使えるかを集約した「VAIO Pro」

p74
最近では、もうスマートフォンやタブレットがあれば
webを閲覧する、メールをチェックする、資料を見る、
といった事は片手に持って簡単にできる。

けれど、いざメールを資料を作ろう、返信しようとすると
とたんにその作業は苦痛になる。

物理キーボード、しかも馴染んだキー配列があるからこそ
長い文章を、間違えずに、思い浮かんだ文字をより早くテキスト化できるし、
資料を作る添付する時にもマルチウィンドウにして
コピーアンドペースト、ドラッグアンドドロップするほうが効率が良い。

タッチ操作でも出来るといえば出来るし、困らない事も多いとしても
出張中のホテル、移動の待ち時間、限られた時間にいかに早く処理をするか
といった時には、WindowsのモバイルPCというのは前線で必要な事も多い。

さらに言えば、モバイルPCとしても、
持ち運ぶなら、コンパクトさ、小ささ、軽さを追求したいところだけれど、
そうすると、パフォーマンスが落ちる、バッテリーがもたない、効率が悪い
といった不満点というものも出てくる。

実際に使っていると、良いねと思ってた部分は薄れてしまって
不満点、いわゆるボトルネックばかりがクローズアップして気になってしまうのが
モバイル機器、ガジェットの類を使っていつものパターンなんだけれども、
そういう意味では「VAIO Pro 11/13」は、とても良いラインにあるモバイルマシンだと言える。

「VAIO Pro 11/13」を使っていて個人的な唯一の不満といえば、有線LANポートがない事で、
Wi-Fiルーターを使えば良いのだけど、
せっかくあるなら、有線LANにつないで、シンプルに高速に使いたい。

ここは、USB変換するLANアダプターを使うなりして解消する事もできるけれど
内蔵してくれてるほうがスッキリして良かった。

p70
実際に、「VAIO Pro 11/13」を使っていると、
Intel 4世代Coreプロセッサーのパフォーマンスはまずストレスなく動いてくれて
それでいて、バッテリーの持ちが確かに長い、ここは本当に精神的に楽。

液晶ディスプレイはフルHD(1920x1080)と、今では珍しくもない解像度だけれど、
左右にウィンドウを振り分けて使うには申し分ないし、
「VAIO Pro 11」の11.6型というサイズでも
DPIを等倍(小)にしても、目が疲れない程度に見える。

どういうスタイルでWindowsマシンを使いたいかにもよるけれど
本気で毎日持ち運んでも苦にならずに
そして実用に耐えうるWindows PCとして考えると「VAIO Pro 11/13」
非常に高い次元でバランスがとれたモバイルPCといえる。


・VAIO製になった「VAIO Pro 13」の箱の中身をチェックする。
・VAIO製「VAIO Pro 13」の初期セットアップと中身をチェック。
・SONY製とVAIO製の「VAIO Pro 11」、外観の違いを比較。
・発売日に届いたVAIO製「VAIO Fit 15E」を開けてみる。
・VAIO製「VAIO Pro 13/11、Fit15E」のリカバリーメディア(USBメモリー)を作っておこう。

・buzzhousedesign.x[kunkoku別注] VAIO Pro13/11専用ハンドメイドレザーケース!
・VAIO Pro13/11専用のbuzzhouse design.ハンドメイドレザーケース!
・VAIO Pro13/11専用、buzzhouse design.ハンドメイドフェルトケース!



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EXPANSYSで「Xperia Z Ultra(C6833)」が激安。

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Sony Xperia Z Ultra C6833 (SIMフリー LTE , 16GB)
Black / White / Purple
※2014年8月27日現在の価格です。価格や在庫有無はリンク先でご確認下さい。

海外端末を販売するEXPANSYS(エクスパンシス)で、
Xperia Z UltraのSIMフリー端末がさらに値下げ中。

6.4インチというサイズ感がマンガを読むのに絶妙で
スマートフォンタイプよりも作業領域広く使えて使い勝手が良いのがウリ。

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Sony Z Ultra C6806 (SIMフリーLTE, 16GB, Black, Google Play Edition)
※2014年8月27日現在の価格です。価格や在庫有無はリンク先でご確認下さい。

Xperia Z UltraのGoogleバージョンになった
「Sony Z Ultra Google Play Edition」も同じ価格まで、値下げ。

OSは、最新を追っかけるGoogleバージョンだけど、
ソニー謹製アプリがごっそりないので、いろいろと使い勝手が違うところは注意。

<海外SIMフリー端末購入の注意>
・利用、故障、修理、あらゆる面で自己責任となります。
・本体価格以外に、税金と送料がかかります。
・利用について詳しくは、該当サイトの利用ガイドなどを参照してください。


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●Xperia Z Ultraのアクセサリーいろいろ

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・Xperia Z Ultraを快適にするアクセサリーを使ってみる(その1)
・Xperia Z Ultraを快適にするアクセサリーを使ってみる(その2)
・Xperiaの充電に便利なDeff製マグネット式充電アダプター、ソニーストアで販売開始。

0202j
・Xperia Z Ultra専用のバッテリー搭載ケース「Power Cover CP12」 をつかってみる。

0203k
・手持ち子機にしたり、2台同時接続が楽しいワイヤレスヘッドセット「SBH52」!

0725c
・Bluetoothリモートコントローラーとハンドセットとして使える「BRH10」。

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・「TV SideView」がついにnasneに対応。Xperiaとの組み合わせが最高にツボになる。


・首にかけてハンズフリーで快適に使えるBluetoothヘッドセット「SBH80」


・Xperiaを充電しながら、迫力ある音を再生するスピーカードック「BSC10」

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・Xperia Z Ultra専用 buzzhouse design.ハンドメイドレザーケース!

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・buzzhousedesign.x[kunkoku別注] Xperia Z Ultra専用ハンドメイドレザーケース!



<Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)のレビュー>
・「Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)」限定パープルを手にしたファーストインプレ!
・持ち運べる大画面が心地良い「Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)」
・Xperia Z Ultraでリモートデスクトップを使って「艦これ」をしてみよう!
・国内Wi-FiモデルのXperia Z Ultra(SGP412JP)にAndroid4.4.2のアップデート。

<Xperia Z Ultraグローバルモデルのレビュー>
・6.4インチサイズの「Xperia Z Ultra」の外観ファーストインプレ!
・「Xperia Z Ultra」をぼちぼちいじってみた雑感。
・Xperia Z Ultra(3G版)に「X-Reality for mobile」とスモールアプリ複数起動が追加!
・Xperia Z Ultraに、Android 4.3と各アプリアップデート!
・Xperia Z Ultraグローバルモデル(C6802)をAndroid4.4(KitKat)にアップデート!

<Xperia T2 Ultraグローバルモデルのレビュー>
・6インチサイズの「Xperia T2 Ultra(D5303)」をいじってみた雑感。

<Xperia Z2グローバルモデルのレビュー>
・グローバルモデル「Xperia Z2(D6503)」の外観ファーストインプレ!
・「Xperia Z2(D6503)」をいじりながら進化したところをチェック。
・Xperia Z2で、4K動画を撮ってみる、そして観てみる。
・Xperia Z2の強化されたノイズキャンセル機能を使ってみる。
・Xperia Z2+DACアンプを使ってハイレゾ音源を聴いてみる!

・EXPANSYS(エクスパンシス)




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2014年08月26日

モビリティとパフォーマンスを両立するVAIO製「VAIO Pro 11/13」(前編)

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VAIO株式会社が立ち上がり、
新たなVAIO PやVAIO Uの後継だったり
可変する2 in 1のVAIO DuoやVAIO Fitの発展型だったり、もしくはまだ見ぬPCだったり、
いろいろな来るべきVAIOを妄想しつつも。

従来の王道としてのクラムシェル型のモバイルPCとしてある
「VAIO Pro 11/13」について、
もう一度、コンセプトや性能などをまとめてみる。



特に、B5サイズのVAIOは、
SONY時代の初代505から始まり、
VAIO SR、505 EXTREME、VAIO type T、VAIO Xシリーズ、と続きながら、
一旦途中でその存在が途切れてしまい、
11.6インチの“Ultrabook”として復活したVAIO Tシリーズも
重量やサイズ感を含め、真のモバイルとは言い難かったところに、
2013年6月に「VAIO Pro 11」が現れたという経緯があった。

既にOSはWindows 8となって、
タッチパネルを搭載した2 in 1タイプが各メーカーから出ている最中でも
実用レベルで本気で使えるWindows PCとして評価されたクラムシェル型PCが、「VAIO Pro 11/13」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●モバイルするために、より軽く、より薄く
 そして強靭性を極めたVAIO Proのボディ。


p67
「VAIO Pro 11/13」のサイズは以下のとおり。

【VAIO Pro 13】
外形寸法 : 約 幅322 mm × 奥行216 mm
タッチパネル搭載モデル  ・・・ 高さ12.8mm(最厚部17.2 mm)
タッチパネル非搭載モデル ・・・ 高さ11.3mm(最厚部15.8 mm)

【VAIO Pro 11】
外形寸法 : 約 幅285 mm × 奥行197 mm
タッチパネル搭載モデル  ・・・ 高さ13.2mm(最厚部17.2 mm)
タッチパネル非搭載モデル ・・・ 高さ11.8mm(最厚部15.8 mm)

p68
p69
「VAIO Pro 11」と「VAIO Pro 13」を比べてみると、
11.6インチの「VAIO Pro 11」では、フットプリント(タテヨコの面積)が285mmx197mm
当たり前だけれど、13.3インチの「VAIO Pro 13」(322mmx216mm)と較べてもわかるとおり
ディスプレイサイズの小ささに加えて周囲のベゼル含めたトータルサイズが小さくなる。

横サイズは37mm、奥行きで19mmも短くなるから
小さめのカバン、特に最近ではカメラバッグでもタブレット用のポケットにでも入れやすいというところが
11.6インチモデルのアドバンテージ。

p72
【VAIO Pro 13】
タッチパネル搭載モデル  ・・・ 質量:約1,060 g
タッチパネル非搭載モデル ・・・ 質量:約940 g
※SSD512GB選択時は、+20g

p73
【VAIO Pro 11】
タッチパネル搭載モデル  ・・・ 質量:約870 g
タッチパネル非搭載モデル ・・・ 質量:約770 g

そして質量。

「VAIO Pro 11」は、タッチパネルを搭載しなければ約770gという軽さで、
タッチパネルを搭載としても、それでも約870gと非常に軽量。
「VAIO Pro 13」でもタッチパネル非搭載であれば1kgを切る軽さ。

日々の持ち歩きや、出張に持って行こうとした時に
カバンやバッグの場所をとらない、荷物がかさばらない、軽いといったことがとても重要で
本体を手に持った時に、それが重いか軽いか、
圧倒的な軽さは、日常使っていくうちに感じる苦痛具合がまるで変わってくる。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●モバイルVAIOに採用され続けるカーボンファイバーを継承。

0613d
その軽さを実現させているのは、「UDカーボン」

厳密には、東レ製の「UDカーボン」を使っていて、
近年の他メーカーのノートPCにも採用されている「クロスカーボン」と比べても
より軽くそして圧倒的に強度が高い。

実際に、同じサイズの板状の「クロスカーボン」と「UDカーボン」を手にしてみると
それだけでも明らかに軽さが異なるのを感じるほどで、
あえてムリヤリ折り曲げようと力を加えると、
「クロスカーボン」は少し曲がってしまうけれど
「UDカーボン」はどう頑張っても曲げる事が出来ないほどに硬い。

「UDカーボン」はそれだけの硬さを持っているために
板状から加工するのは相当に難しい素材にもかかわらず
VAIO Proのボディにあわせて、天面と底面にあわせて
カドを曲げたデザインを「UDカーボン」で構成している。

こういったカーボン加工技術は、2003年に発売されたSONY製「VAIO 505EXTREME」の時代から
長年にわたってカーボンを加工する技術を蓄積してきた賜物と言える。

p71
さらに、素材の強靭さに加えて
閉じたときの断面が六角形に見える「Hexa-shell」デザインとする事で
デザインからも剛性を高めて、上下からの加圧や、
それから縦横、前後といった全方面からも本体を保護をするという堅牢ボディになっている。

単純に軽いだけじゃなくて、剛性も保っているからこそ
普段使いとして気軽に持ち運べるモバイルPCになる。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●Windows PCだからこそのハードウェアキーボード、
 そこにタイプに注力できるか、仕事ができるか。


p75
「VAIO Pro 11」の
キーピッチ(キートップの真ん中とその隣のキートップの真ん中までの距離)は、17mm
「VAIO Pro 13」のキーピッチは、19mmフルピッチとなる。

小さいノートPCのキーピッチは、一般的に15mmと比べると余裕のある広さと
タイプしたときの沈み込み、いわゆるキーストロークが、
「VAIO Pro 13/11」ともに1.4mmと深い。

0613h0613j
キーピッチが狭いと指がうまく走らないし
キーストロークが浅いと打鍵感がなくて打ちにくさにつながるというか
薄型のノートPCは当然薄くするために削らなきゃいけないところにもかかわらず
VAIO Proは、しっかりとキータイプが出来る。

もちろん、バックライトキーボードを搭載して、
周りを暗くしたプレゼンをする時や、飛行機やホテルといった光量がたりない場所でも
照度センサーが自動的に感知して点灯して、キートップを確認してタイプできる。

p78
そしてもうひとつ、
VAIO Proは使うときに、本体が奥側から手前のパームレストにかけてナナメに傾斜していて
パームレストはほぼ置いている机と段差がなくなる。

本体が小さいだけに、パームレストに手のひらが乗り切ることはないのだけれど
うまく段差がなくなっているおかげもあって
手のひらは机にかけておいて、余計な負担もなく構えてタイピングできる。

p76
ちなみに、パームレスト部には、ヘアラインの入ったアルミニウムを採用して
軽いボディにもかかわらず重厚感を失わない。

今、タブレットタイプで最も苦手とするのがキー入力で、
ソフトウェアキーボードはディスプレイを覆い隠してしまうし
ブラインドタッチもできないために文章作成のスピードは圧倒的に落ちる。

そういった中でもクラムシェル型のWindowsノートPCでの
キータイプは非常に重要で、モバイルして持ち運んだとしても
頭に思い浮かんだ文章をいかにスラスラと入力できるかというのが非常に重要で、
だからこその大きな存在感が今なおあり続けるひとつの理由になる。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●高精細と色鮮やかさ、そして相反する低消費電力化への貢献。

p79
「VAIO Pro 11/13」のディスプレイ解像度は、
どちらもフルHD(1920×1080)

「VAIO Pro 13」は、さらなる高解像度を期待したいところだけれど、
ボディの軽い、薄い、小さい「VAIO Pro 11」では、
フルHDの画面領域があると作業でもイライラせずに効率よく仕事ができる。

p88
そして、液晶パネルには、広い視野角を持つIPSパネルを採用して、
さらに、「トリルミナスディスプレイ for mobile」「X-Reality for mobile」を搭載したおかげで
色の再現領域が大幅に広がった事で、
見える映像が明らかに鮮やかになっている。

ただ鮮やかになるだけではなくて、
「集光バックライト」を採用しての光の向きを制御する事で無駄をなくして
少ない電力でも明るく見える事で、
きちんと低消費電力化を実現していて、バッテリーライフにも貢献しているというのも
おおきな特徴。

この「集光バックライト」は、
作業に注力する「VAIO Pro 11/13」用途にピンポイントに絞り込む調整を施している。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●コンパクトなボティから流れるパワフルなサウンド、
 そしてタッチパネルを支えるトルクヒンジ。


p77
そしてもうひとつ忘れてはいけないのがサウンド。

そもそも薄く小さいノートPCではその音質にまわせるスペースがないためか
ほとんどのモバイルPCでは、音が鳴っている程度の存在になっている。

けれど、VAIO Proから音声を再生すると
この本体出ているのかと思えるほど、しっかりとしたサウンド再生をする。

VAIO Proは、薄型ボディでも内部に大容量のボックススピーカーを搭載、
もちろん内部構造は左右対称ではないので、
左右のスピーカーそれぞれに異なる形のボックススピーカーを埋め込んでいる。

スピーカーは、本体とディスプレイの接続される
本体のヒンジ部の後方に設置されていて、
ここから、パワフルでクリアな音声を再現。

ふと出先で、音楽を聴こう、動画を見ようとした時に
これだけのしっかりとした音声が出せるとまるで臨場感も変わってくる。

−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

p80
クラムシェル型のノートPCと、
Windows8から対応になったタッチパネルの相性は、必ずしも良いものとは言えなくて、
液晶ディスプレイが自在に動くという時点で
画面を指で押せば当然画面はゆらゆらと動くのは当然。

0613n
そこで、「VAIO Pro 11/13」には、ヒンジ部に「可変トルク」を採用して、
角度でいうと、0°~10°、109°~135°のトルクを強く、
10°〜109°のトルクを弱めることで、
閉じた状態、そして開いて画面をタッチして使う時にはぐらつきを極力抑えて、
開け閉めする動作の時には、軽い力でできるように作られている。

p82
そしてもうひとつ、ディスプレイ開閉構造で
ディスプレイ部を開いた際に、地面と接地するようになっているため
よりディスプレイ面のグラつきを抑えるように配慮されている。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

・モビリティとパフォーマンスを両立するVAIO製「VAIO Pro 11/13」(後編)
に続く。


・VAIO製になった「VAIO Pro 13」の箱の中身をチェックする。
・VAIO製「VAIO Pro 13」の初期セットアップと中身をチェック。
・SONY製とVAIO製の「VAIO Pro 11」、外観の違いを比較。
・発売日に届いたVAIO製「VAIO Fit 15E」を開けてみる。
・VAIO製「VAIO Pro 13/11、Fit15E」のリカバリーメディア(USBメモリー)を作っておこう。

・buzzhousedesign.x[kunkoku別注] VAIO Pro13/11専用ハンドメイドレザーケース!
・VAIO Pro13/11専用のbuzzhouse design.ハンドメイドレザーケース!
・VAIO Pro13/11専用、buzzhouse design.ハンドメイドフェルトケース!



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