2012年02月29日

光学10倍ズームが使いやすい、小さくて軽いサイバーショット「DSC-WX100」

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ソニーから、サイバーショットHX、WX、TXシリーズの新モデルを発表!

WXシリーズとしては、
先に「DSC-WX50」「DSC-WX70」が発売になっていて
今回の「DSC-WX100」が最上位モデル。

新開発「AAレンズ」により、光学10倍ズームで世界最小最軽量※1を実現
望遠側の手ブレ補正も進化した『DSC-WX100』など“サイバーショット”6機種発売


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●高倍率10倍ズームで世界最小・最軽量デジタルカメラ

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デジタルスチルカメラ“サイバーショット”
「DSC-WX100」

ソニーストア販売予定価格:29,980円(税込)
・長期保証サービス(3年ベーシック)
●ブラック / ピンク / シルバー / ブラウン / ホワイト
●メール登録受付中

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光学ズー10倍の35mm判換算で、広角側25mmから望遠側で250mmを持ちながら
超薄型非球面レンズ“AAレンズ”を採用した事でレンズユニットを非常に小さくできたため
奥行き最薄部17.5mmという薄型ボディを実現。

さらに、「光学手ブレ補正」も進化していて、
新開発ジャイロセンサーのおかげで小さなブレも感知してブレを補正する。

オートフォーカスも、
高速アクチュエーターを搭載した「Gレンズ」と、高速読み出しできるCMOSセンサー“Exmor R”、
画像処理エンジン「BIONZ」の3つの技術を合わせる事で
日中なら最速約0.13秒、暗い場所でも最速約0.23秒でピントを素早く合わせる事ができる。

全画素超解像ズームを使うとくっきりしたディティールのままで
光学20倍、500mm相当の望遠撮影まで拡大させる事ができる。


有効画素は、1820万画素となった裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を搭載。

画像処理エンジン「BIONZ」の信号処理技術を従来モデルよりも進化させて、
ノイズ感を大幅に減らすとともに、ISO感度を12800と大幅にアップ。
コンパクトデジカメが苦手とする暗いシーンでもより綺麗に撮影ができる。

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例えば、かなり暗い場所でも、画素加算技術で感度をあげて、
「重ね合わせ連射」して、さらに「全画素超解像」技術で画素を復元までを
全て自動でおこなってくれて、
フラッシュを炊かなくても暗い子供部屋でコドモの寝顔を撮影する事もできる。

逆光補正HDRでは、「露出アンダー」と「露出オーバー」に加えて「適正露出」の1枚を加えた
合計3枚から1枚を作り出して白とびと黒ツブレを抑えたより自然な写真が撮影できる。

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撮影する際の機能の一つ一つを使う側が気にしなくても
カメラが自動で行ってくれるのが“プレミアムおまかせオート”で
最大11種類のシーン認識と、動いてるか三脚かなどのコンティションといった3要素をかけあわせた
全部で33種類の組み合わせを自動的にカメラが判断して
シャッターボタンを押すだけで綺麗な写真を撮影してくれる。

最大画像サイズ18Mで秒間最大10コマの高速連写や
被写体が動いてもピントを合わせ続ける「追尾フォーカス」も搭載する。

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特に「ピクチャーエフェクト」には、
「水彩画調」「イラスト調」というモードが2つ加わっていて合計9つのモードから選べて
これまた多彩な演出を入れられてカメラ撮影が楽しくなる。

「水彩画調」「イラスト調」の2モードに関しては、
撮影し終わった写真に後から加工できるようになっていて
実際に効果をかけてみると、
「水彩画調」は本当に水彩画のような絵になるし、
「イラスト調」もまさにイラストで描いたような雰囲気の画が作れたりと
撮った後からの楽しみが増える。

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他にも、
「シーンセレクション」には、美肌モードや「風景」「料理」「ペット」といった15モードがあったり
1回で2枚の写真を撮って背景にぼかし処理を入れる「背景ぼかし」モード
カメラを自分に向けて撮影する時に
フレームからはみ出ないように撮ってくれる「自分撮りタイマー」といった
あると便利な機能を多く搭載する。


3D機能としては、3つの3Dモードを搭載。
カメラをひとふりして撮影する「3Dスイングパノラマ」に
カメラ自体の画面で3Dが楽しめる多視点の「スイングマルチアングル」、
普通にシャッターを押して撮影した写真がそのまま3Dになる「3D静止画」を搭載。

前者2つはカメラをスイングして撮影するものだけれど、
「3D静止画」は、シャッターを切ると自動的に2枚の写真を撮影して、
深さ情報を分析して3D用の2枚の画像を作り出して3Dの静止画を作りだしてくれる。

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フルハイビジョン動画撮影では、
ちろんフルHD(1920x1080)60i、AVCHDでの撮影ができて、
動画撮影中でも最大13M相当の高精細な静止画を撮影もできる。

動画撮影時にも、
光学式の手ブレ補正技術に加えて電子式の手ブレ補正を併用する
「動画手ブレ補正(アクティブモード)」のおかげで
望遠側でも手ブレ補正が効くようになって
歩きながらの撮影や、ズーム時の撮影でも、ブレをしっかりと抑えてくれる。

動画にも33パターンの認識機能で自動調整をしてくれたり
かつ被写体にピントを合わせ続けられる「追尾フォーカス」が働くため
ビデオカメラに迫るハイビジョン動画撮影ができる。

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背面のディスプレイは、
2.7型で約46万ドットの「クリアフォト液晶」を搭載。

USB経由での充電や給電も可能。
使用できるメモリーカードは、メモリースティックとSDメモリーカード。

無線転送技術TransferJetにも対応していて、
別売のTransferJet搭載“メモリースティック”使えば
カメラ同士をタッチさせるだけで写真転送できたり
別売のステーションをPCやテレビにつないで
ステーションにカメラを置くだけで写真の取り込みや再生ができる。

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カラーバリエーションは、
ブラック / ピンク / シルバー / ブラウン / ホワイト。

ボディの表面には、アルミスピンフィニッシュ加工を施して
さらに、ボディ素材には色再現性の高い高輝度アルミ材を採用して
美しいカラーリングに仕上げていて、
それぞれのカラーリングできらびやかさを演出する。

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撮影した後に管理するソフトウェアは“PlayMemories Home”で、
サイバーショットとPCをつなぐだけでカメラの中の映像を見たり、
PCに取り込んでDVDを作ったりができる。

また、クラウドサービス“PlayMemories Online”に
ドラッグ&ドロップで簡単にアップロードもできて
その後は、BRAVIAやタブレットやスマートフォンで閲覧といった事まで出来る。

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WXシリーズとしては最上位になるモデルで、
なにしろボディがコンパクトなのがウリ!

HX10もHX30Vもさらなる高倍率だとかハイエンドにふっているので
ある程度本体がゴツくなるけれど、
WX100は、10倍の光学ズームがあっても何しろ“小さい”!

特に女性からすれば、カメラ性能だけじゃなくて
その見た目のデザインとかカラーリングも影響するところも大きくて
そういった意味では、価格と性能のバランスを含めて
例えば自分の身の回りの人が使うのならせめてWX100くらいをすすめたくなる。



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Posted by kunkoku at 16:27Comments(0)TrackBack(0)