
ソニーエリクソンが
国内のDoCoMoから撤退という報道が流れたり
否定報道が出たり、
結局どうなるかは今後を見守るしかないわけで。。
と、
そんな事もおかまいなしに
海外のSonyEricssonは世界第3位のシェアを狙うべく
新しいケータイをどんどん投入ー。
英Sony Ericssonでは新しいサブブランド「XPERIA」という名とともに
Windows Mobileを採用したスマートフォンを2月に発表してる。
・XPERIA:SonyEricsson
一体何なんだ?この差は?
とか思いながら見てるとかなり魅力的で・・・


「XPERIA」ブランドとして第1弾に登場したのが「XPERIA X1」、
2008年後半に販売予定。
あくまでも海外で販売される機種なので
国内の販売予定は当然ない。
シンプルなスクウェアデザインで、
3インチワイドVGA液晶はiPoneと同様に
画面をな指で触ると操作できるタッチパネルタイプ。
そして
中身のOSは、ズバリWindows Mobile。
エクセルもワードもメディアプレーヤーも使えたり
自分のWindows機との同期もできて、
PCと親和性が高いのが魅力。


画面を横にスライドすると、
“mylo”と同様のQWERTYキーボードが出現。
少し傾いた状態になっていて
おそらく入力しながらの画面の見易さを考慮。
ワイヤレスLANもBluetoothも搭載。
GPS、320万画素のカメラ、ラジオも付いてて
PCサイトブラウザも音楽再生機能もある。
コレ一つでそこそこいろんな事ができてしまって
それが、そのままSony Ericssonから出てくるなんて
かなりうらやましすぎる。

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