1982年公開を劇場で見たわけではなくて
ビデオのレンタルか何かを見たはずの?「ブレード・ランナー」。
当時見た時に、
どこまで理解してたか定かではないけど
かなりインパクトがあった作品。
2019年の近未来の話。
西洋文化と東洋文化が混ぜこぜ&酸性雨降りまくりの
あのドロドロした都市の中で
もんもんと続くレプリカントの捜索。
地味ーな話なのにものすごく説得力のある話に吸い込まれてしまって
さらに
エンドロールで流れた曲が最高にかっこよくて
ずっと頭から離れなかった記憶がある。。
(確か当時のマツダRX7のCMにも使われてたはず)
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と、スターウォーズに並ぶくらい
自分の中では超お気に入りの「ブレードランナー ファイナル・カット」
なっがい延期の末、ようやくBlu-ray Discで発売されたから速攻購入。
DVD版には特典山盛りの
「アルティメット・コレクターズ・エディション・プレミアム」
とかあるのに、
Blu-ray Disc版はシンプルな2枚構成のこのファイナル・カットだけ。
さらに、
唯一初回特典で同梱されてるはずの
ポストカードが入ってなくて、何じゃそら!?と思ったら
メーカー側の入れ忘れというオチだった。
<お詫びとお知らせ>
セルBlu-ray ソフト 『ブレードランナー ファイナル・カット(2枚組)』初回限定特典に関して
ひとまずBlu-ray Disc版がいったいどんなものか
見たくて再生。
まだ腰を落ち着けて見たわけではないけど
想像以上に高画質だったり
それに特撮シーンが今見てもショボくないのに驚き!
25年も前の映画がこんなクオリティで見られるとかなり感動ー。
あの
ビルの壁面に芸者さんとともに映る“強力ワカモト”の広告も
とっても若ーいハリソンフォードも
みんなハイビジョンクオリティ。
えぇ、
デッカードブラスターがマジで欲しくなりましたよ。
(ヤフオクで10万円オーバー)
というか
2019年ってあと10年後なんだけど、
その頃にわかもと製薬は、あんな巨大広告を出すのかな・・・
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