
・VAIO typeZにおもいっきり負荷をかけて発熱具合を調べてみる。
・VAIO typeZの排熱と、消費電力をチェック。
では、typeZの発熱や消費電力をチェックしたけど、
今度はその冷却を担う排熱ファンの音についても調べてみた。
と言うのも
typeZは、このクーリングファンの構造にも手を加えてるという事で
内部では、空気を上下方向から吸気して
ヒートシンクにその風があてて外に熱を逃がしているけれども
その吸気をする時に
上下から吸気した空気がぶつかって干渉して出る耳障りな音を軽減するために
回転するブレードの中央に水かきのようなフィンを追加して
より静かに多くの風量を送る事ができるようになったとしている。

旧typeS(SZシリーズ)から比べると
同じ風量であれば騒音を低下して
高負荷がかかった場合でも騒音レベルでは4db近く下がって
かつ音の大きさだけでなく
人が不快だと感じる特定のピーク周波数を対策する事で、
音質を変化させて
耳障りだと感じる音を極力減らしたとも言っていた。
けど、
実際に使ってると
結構な風の音がブンブン聞こえてたり。
素直に同じ事をして
音の聞こえ具合が変化があるのか?
というシンプルな疑問があったので
以下4機種で同じ条件で“風の音”を録音してみる事にした。
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<単純に風きり音を録音。>

最初は、騒音計でレベルを計ろうかな?とも思ったけど
数値化だけしてもイマイチおもしろくないので、
実際出てくる音の聞こえ方を録音。
リニアPCMレコーダー「PCM-D50」を利用して、
それぞれ、排熱口から約10cm離した場所から録音。
何せ、性能が良いから?なのか
忠実にいろんな音を拾ってくれるおかげで、
昼間にやると雑音だらけ・・・
なので、夜中に録音する事にしたけど
それでも微妙に他の音も混じってるし
かなり素人くさいテストなのであくまでも参考程度って事で。
(特に最初と最後に入っているカコンという音は、録音のオンオフボタンを押した音。こんな音さえも拾われてしまう・・・)
録音したのは、
SPEEDモード時に
VAIOの電源プランを一般的な設定の【バランス】と
最大設定の【高パフォーマンス】、
STAMINAモード時の【省電力】の合計3パターン。
それぞれアイドル状態の音と、
【高パフォーマンス】のみ3DMarkを走らせて
高負荷をかけて全開にファンが回りまくった一番うるさい状態の音を録音。

【扇風機(弱)】