Bluetoothヘッドセットの新モデルが登場。

ワイヤレスステレオヘッドセット 「DR-BT101」
カラバリ:ブラック/ホワイト
ソニースタイル販売価格:6,980円(税込)
2月10日発売予定
一見するととても昔からあるスタンダードなスタイルをしたヘッドセット。
Bluetooth対応のヘッドセットで、
Bluetooth 2.1+EDRを採用。
レシーバー部にあるジョグスイッチから、
音楽の再生・停止、曲送りのコントロール(A2DP)も可能。
ワンセグの音声(AVRCP)や
ハンズフリー通話(HFP/HSP)にも対応。
ノイズサプレッション、エコーキャンセレーションを搭載して、
高音質な通話が出来るようにもなっている。
ちょっと変わっているのが、
充電がコンセントではなく、USB経由だという事。
付属もUSBケーブル。
連続通話、音楽再生時間は最大で13時間、
連続待受時間は約200時間。

ワイヤレスステレオヘッドセット 「DR-BT100CXP」
カラバリ:ブラック/ホワイト/ブルー/ピンク
ソニースタイル販売価格:6,980円(税込)
2月10日発売予定
イヤホンとレシーバーが合体したBluetooth対応ヘッドセット。
Bluetooth 2.1+EDRを採用。
スティック状のレシーバーにあるジョグスイッチから、
音楽の再生・停止、コントロール(A2DP)が出来て、
ワンセグの音声(AVRCP)やハンズフリー通話(HFP/HSP)にも対応。
ノイズサプレッション、エコーキャンセレーションを搭載、
付属のUSB経由で充電という内容は、DR-BT101と同様。
連続通話、音楽再生時間は最大で8時間、
連続待受時間は約120時間。
イヤホン部分は、カナル型になっていて
装着性と音質を良くするためにシリコン製ハイブリッドイヤーピースを採用。
なんだか、これだけで新しいウォークマン?に見えなくもないけど
実際のレシーバー部は意外と小さくて
この部分だけなら4g(全体で26g)と軽い。
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ひとまず、
Bluetoothを内蔵したケータイやウォークマンに
あわせやすい系のBluetoothヘッドセットで
ケータイ通話に対しての音質の向上というのが進化点。
だんだんとBluetoothに対応した
ヘッドセットのラインナップが増えてきたところで
そろそろハイエンド嗜好なタイプも出して欲しいけど。
今のところのお気に入りは、
DR-BT50とHBH-DS205なので
買い替え予定はなし。

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