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・いつも持ち歩きたくなるVAIO typeP(外観レビュー編)
・いつも持ち歩きたくなるVAIO typeP(基本スペック編)
・VAIO typePベーススペック(Z520+HDD)のベンチマーク。
・VAIO typePの実際の使い勝手。
・VAIO typePで、動画はまともに見れるのか?
・VAIO typePソニースタイル限定カラー「オニキスブラック」
・VAIO typeP最高スペック(Z540+SSD)のベンチマーク。
・VAIO typePを音楽プレーヤーっぽく使ってみる。
・VAIO typePにワイヤレスWANをつないで、どこでもインターネット。
・VAIO typePをGPSナビゲーション代わりにしてみる。
・VAIO typePに「PlaceEngine」とワイヤレスWANを利用してみる。
・VAIO typePの大小バッテリーのスタイルと駆動時間の違い。
・VAIO typePのバッテリーを少しでも長く持たせたい。
・VAIO typePのVistaの設定をいじくって快適化計画。
・VAIO typePにあわせるBluetoothマウスとケース(ガーネットレッド編)
の続き。
VAIO typeP
Bluetoohマウスとケースを紹介。
カラーリングからすれば定番色ともいえるにブラックなだけに、
コーディネートがしやすい。
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<選べび安いブラック系のBluetoothマウス>
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Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」
ソニースタイル販売価格:6,980円(税込)
非接触充電式Bluetoothレーザーマウス「VGP-BMS77」
ソニースタイル販売価格:9,980円(税込)
オニキスブラックの場合、
VAIOノート用の
スタンダードなBluetoothマウス「VGP-BMS33」から
あえてどんなカラーリングをチョイスしてもかまわないのだけど、
充電式のBluetoothマウス「VGP-BMS77」だと、
色的に合わせやすくて、機能的なメリットが加わる。
「VGP-BMS77」は、
単3電池ではなくてバッテリー内臓の充電式で、
解像度を800/1200/1600dpiの3段階に切り替えられたり、
ブラウザの[進む]と[戻る]ボタンが付いているのが特徴。
詳しくはこれ↓
・実用度の高い“非接触充電式”のBluetoothマウス「VGP-BMS77」
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画面がちっさいくせに解像度が異常に高いVAIO typeP
マウスの解像度を上げ目にしたり、
ブラウザを開いて閲覧中でも、[戻る]ボタンはかなり重宝する。
それと、
実は「VGP-BMS77」の質量って80gしかなくて、
「VGP-BMS33(110g)」よりも30gも軽くて
持ち運びに微量にダイエットできるというのも
軽量なVAIO typeP
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<キャリングポーチで本体を傷から守る>
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![](http://kunkoku.com/new/bimages3/p698.jpg)
キャリングポーチ「VGP-CPP1」
ソニースタイル販売価格:3,980円(税込)
前回に紹介した、VAIO typeP
ブラックバージョン。
横長スタイルの本体をきっちり収められるし、
オマケのミニポーチに周辺機器を入れられて、
価格的にもリーズナブルという点では、
もうこれが一番。
ナイロン製なのでこれといった特別感はないけれど
一応、VIAOロゴは入っているし
持ち歩くのが前提とされるだけに、
ただむやみにカバンの中に放り込んで傷をつけないように
保護できるケースがあると安心感が違う。
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キャリングポーチは、大容量バッテリーを付けても余裕。
このミニポーチには
「ACアダプター」、「ウォールマウントアダプタ」、
「ディスプレイアダプター」を3つ合体させた状態でも収まるし、
チョイスを変えて、
「ACアダプター」、「ウォールマウントアダプタ」と
「Bluetoothマウス」という3つの組み合わせでも収められる事を確認。
Bluetoothマウスは、
「VGP-BMS33」でも「VGP-BMS77」でも大丈夫だった。
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<本革のキャリングケースでステイタスを上げてみる。>
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本革製キャリングケース「VGP-CKP1/B・/W」
ソニースタイル販売価格:11,800円(税込)
VAIO typeP
カラーバリエーションとしては、
ブラックとホワイトの2色がある。
本体を収めたときに、
ピッタリとフィットするケースで、
素材は贅沢に、本革を使用。
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このケース自体の型は完全に固く定着していて、
形状はそうそう簡単には変化しないので
いつでもきちっとしたフィット感を保っているのが特徴。
作業工程としては、
まず、革に型を押し込んで立体的な形を作って、
その後に、型崩れがしにくいように革に硬化剤を浸す作業を経て
最終的に
2枚の革を縫い合わせて出来上がるという具合で
手間をかけて作っている分、機能美を追求しているのがこのケース。
革の表面には、細かなシボ加工を施してあって、
金属プレートに、VAIOロゴが入るというデザイン。
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完全に覆ってしまうのではなくて、
上側の口はいつも開いていて、すぐに取り出せるスタイル。
固定するベルトもマグネット式なので、
出し入れに手間取る事はない。
内側には、
フェルト状の柔らかい生地を採用しているので、
あくまでも本体はやさしく保護、
上側にも同じ素材のカバーが付いていて、
不意に空いたスキマからぶつけてしまって傷が付いてしまった
という事を防ぐようにもなっている。
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大容量バッテリーも装着は可能。
ただし、
あくまでも標準バッテリーでピタっとフィットするという事を
第一に考えて作られているようで、
大容量バッテリーを入れると
ちょっと不自然にケースが膨らんでしまったり、
覆うフェルトカバーの長さが微妙に足りなさげになったりで
あまりスマートとは言えない気がする。
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基本ブラックなので、
オニキスブラックとは当然相性が良い。
ガーネットレッドとの組み合わせも悪くなくて、
レッドという色を落ち着かせる男性的な雰囲気をかもしだせる。
ここにホワイトの本革ケースを持ち込めば
女性が持っても違和感のないやさしい印象に変わりそうな気もする。
重量も220gと重めで、あくまでもオプションもなく、
本体のみを入れるというストイックなケースではあるけれど、
バリエーションとしてはアリ。
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本体以外にも
こういった周辺機器を、機能やカラバリを含めて
自分にあったものを選べるという楽しさも
モバイル機器の楽しみの一つかなと。
VAIO typeP
ソニースタイルで購入した者だけが手に入れられる
「吉田カバン製オリジナルバッグ」の存在も気にかかるけれど
こっちはまだ発表待ち。
続く。
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