去年の年末に発売された
SONY製
ブルーレイディスクレコーダーとVAIOの一部に問題が発生。
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X95/BDZ-L95」をご愛用のお客様へ
シーゲイト社製ハードディスクに関する情報と対応についてのお知らせ
原因は明確で、
ブルーレイディスクレコーダーの
「BDZ-X95」と「BDZ-L95」の2機種のモデルと、
VAIOの一部モデルに搭載していたHDDに、
不具合のあるシーゲイト製のHDDが見つかったらしく、
症状が出ると起動できなくなってしまう可能性があるという事で
それに対して無償修理を行う模様。
あくまでも全部ではなくて、
一部という事にはなるので
リストから該当の製造番号を探す事になる。
・BDZ-X95/BDZ-L95の該当製造番号検索→
こちら
・デスクトップVIAOの該当製造番号検索→
こちら
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リストを見る限りでは
この該当の製造番号あわせがかなり大変。
で、何よりも困るのは
無償修理に行ってる間に録画できないのもそうだけど、
おそらくHDDを交換してしまうだろうから
ブルーレイディスクレコーダーだと
今まで録画してた番組が消えてなくなってしまうという事。
いくら同等画質でブルーレイディスクに移せるとはいえ、
その後に修理からもどってきても、
本体にブルーレイディスクから再度HDDに戻せるわけでもないし
やっかいな「ダビング10」・・・
と言いつつも早くバックアップしておかないと
該当機種だといつ何時起動しなくなるかもわからないし。
VAIOにしても
リカバリに匹敵するめんどくささがあるけど
データを失っちゃうかもしれないという恐怖があるので
これも一刻も早くバックアップをとって処置したほうが良さそうで。
うーん、
シーゲイト製のHDDに問題ありとはいえ
結構困った話だ。。
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Posted by kunkoku at 14:01│
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