ソニースタイルの
“みんなで創るモノづくり「企画会議」”
というプロジェクトから誕生した第一弾が、
Whitehouse Cox製の
「ブライドルレザーマウスパット」。
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マウスパッドというと、
ボール時代には良く転がるために、
光学式になってからはポインターが飛ばないために
という機能的な側面から使う人が多かったけれど、
最近の高性能になったレーザーマウスだったりすると
意外とどんな机でもがんばって反応してくれる事も多くて、
マウスパッドが必要ない場合もあったり。
そんな中で、
あえて“自分アイデンティティを主張する周辺機器の1つ”として
こだわるアイテムとして登場させたのが
「Whitehouse Cox」製のブライドルレザーを使用したマウスパット。
不要論に逆流するかのように
極限まで高級感たっぷりなマウスパッドが完成。
表面に使われているブライドルレザーは、
耐久性に優れ、表面に傷やシミ、血筋などが極力少ない
成牛の一枚革を使用。
自然のものを成分とした溶液で約10週間かけて鞣され、
天然成分の多い染料を塗布をした後に乾燥、
革の深部に獣脂がしみ込むまでブライドルグリースの中に浸すという
手間隙をかけて作り上げたもの。
裏面にはピッグスキンを使用して、
そのまま細かい生地目が滑り止めとしての役割を果たす。
また、マウスパッドとして使っていると
革だけにその使い傷が残っていくので
使い込む毎に独特の味が出てくるのも特徴。
サイズは、縦約200mm×横約150mm×厚さ約3mm、
重量は、約65g。
カラーバリエーションとしては、
当初は、ブラック・チョコ、レッド・ボルドーグリーン・ネイビー
の5色で考えられていたものから、
ネイビーは、マウスポインターが不安定という理由から、
ブラックは、チョコに統一という形で、
最終的に
Red(レッド)・Havana(チョコ)・Green(ボトルグリーン)の3色に決定。
縦長のスタイルに配置して、
右下あたりにWhitehouse Coxの刻印が入る。
Whitehouse Coxのクオリティとブランドを含め
生産から納品にいたるまで日本とイギリスを往復し
さらに原油高と輸送費の高騰を加味して、
価格は、なんとソニースタイル価格で14,800円(税込)!
ちなみに、
手持ちの「割引率クーポン(10%OFF)」を試してみたらは適用可能で、
最終的に、13,320円(税込)で購入する事はできるみたい。
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これを単純に高いと受け止めるか
Whitehouse Coxブランドのコレクターズアイテムと捉えるかは
みんなそれぞれ違うとして。
個人的には、
人目に触れるサイフやバッグなら投資できそうだけど、
自宅に置いておくものまでに
手出しが出来るかというと正直サイフ事情が苦しい。
VAIO用のマウスパッド
「VGP-MSP2」で我慢すべきかどうかは
悩みどころ。。
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Posted by kunkoku at 15:06│
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