前回、
新VAIO Zをスタイリッシュに持ち運ぶための“handmade felt case”
にも書いたとおり
新
VAIO Zシリーズ用として別注で作っていただいた
“buzzhouse design.”製の「handmade felt case」が
なんと要望多数のため、
イレギュラーな別注としてではなく正規シリーズとして製品化が決定!
ラインナップとしては、
「ブラック」と「オレンジ」の2色展開。
「handmade felt case for VAIO Z」
当店販売価格:5,980円(税込、送料無料)
(お支払い方法:銀行振込、代引き)
(ご注文は
メールフォームにてお知らせ下さい。今なら特典付きです。)
ケースデザインは、
「handmade felt case for MacBook」に代表される
グラフィックデザイナーが手がけたファッショナブルなケースで、
既に発売済みのXシリーズ用ケースとも同じバージョンのサイズアップ違い。
以下に「ブラック」と「オレンジ」の画像ギャラリーを。
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ケースの素材は、フェルト生地を主体に
丸みを帯びたカーブを描く柔らかいデザインに
ダブルステッチで丹念に縫製してある。
「ブラック」は、
ブラックのフェルト地に、レッドのステッチが入っていて、
「オレンジ」は、
オレンジのフェルト地に、ブラウンのステッチが入っている。
自分が別注で作ってもらった際には、
オレンジのフェルト地に、ブラックのステッチを入れてもらったため
以前の記事に掲載されているものとは若干印象が違うので注意。
このケースの生産は
VAIO Zシリーズと同様に“Made in JAPAN”。
日本の職人さんが一つ一つ丁寧に作り上げる品質を重視、
小生産だからこその質感を手に入れられるのも魅力の一つ。
コンセプトとしては、
ケース自体をメインに持ち運ぶというよりは
ふとした日常で持ち運ぶ時に
シンプルに収めて持ち運ぶ事を想定しているため
アクセサリーを入れるポケットもなければ
大きな衝撃から守るようなプロテクション機構などは持たせていない。
フタの開閉も
マジックテープやロック機構のような先進的なものではなく
木製のボタンに紐でしばって留めるという
逆行した独特のスタイルを持つ。
VAIO Zシリーズをケースに入れていくと
若干の余裕があるものの
適度なフェルトの弾力と絶妙な寸法から
ひっかかる事なくケースに入りこませつつ
内部でもしっかりと収まっている。
ケースの周りには、ダブルステッチで縫製したマチの余力の長さがあって
側面や角が他の物にぶつかった場合でも和らげてくれるというメリットもある。
近くで見ると
本体の前後のスペースについては若干の余裕がある。
というのも、
いくら薄くなったとはいえ、VAIO Zシリーズにもある程度の厚みがあるため
そのラインの流れを考慮してこの幅を持たせてある。
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また、
旧VAIO Zシリーズでも利用できるかどうか
試しにこのケースに入れてみた。
結論からすると
タテヨコのサイズは、ほぼ同じなのと
ケースの幅に若干の余裕を持たせてあるので収める事は当然可能。
ボタンに紐を巻きつけて締めて収納して
持ち運んでみたけれど特に問題はない。
あえて言えば
旧VAIO Zシリーズの本体の厚みが増えてしまう事もあって
ほんの少しモコっとした感じはありはするけれど
許容範囲ではないかと思われる。
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お気に入りのVAIO Zシリーズを持ち運ぶときには
やっぱり大切なのでケースに入れたい。
だけど、
その肝心の入れるケースが
いくら先進のプロテクション機構だとかアクサセリーのたくさん入るポケットがあっても
自分の納得のいくデザインではない事が多くて、
せっかくなら、その持ち運ぶケースだってスタイリッシュなものを選びたい。
そういった意味では
「handmade felt case for VAIO Z」は
先進の機能を持ったケースとは真逆に位置するケースだけれど
とてもお気に入りのケースになるはず。
<緊急速報!>
そしてさらに
「handmade felt case for VAIO Z」をさらに贅沢仕様にした
「handmade felt case DX for VAIO Z」も登場!
完成したばかりのDXバージョンが
入荷予定なので、入り次第続報をお知らせしますw
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Posted by kunkoku at 23:37│
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