ホニャララが基本的に好き。(仮)
ソニー関連と他趣味を個人的に、徒然と。(ガンダムはファーストが好き。)
2010年07月29日
iPhoneとドックスピーカー「SRS-GCS10IP」をドッキングして遊びまくる。
北米などではすでに随分前から販売されていた
appleのiPod対応のソニー製品がついに国内でも販売開始。
いろいろと思う事はあるけれど、
そういう自分もiPhone3G、iPhone3GS、iPhone4と買い続けてるので
iPhoneの周辺機器をソニー製品で固められるのもいいのかなと。
今回レビューするのは、
タイマー付きの
iPod ドックスピーカー「SRS-GCS10IP」
。
使ってみると
これまたなかなかいい感じだった。
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iPod ドックスピーカー「SRS-GCS10IP」
ソニースタイル販売価格:
14,800円(税込)
元々、ソニーのウォークマン用として
ドックスピーカー「RDP-NW1」
というのが発売されているのだけれど、
基本機能は同じで、
接続コネクタ部分がiPodやiPhone用に対応したのが今回のモデル。
そのスタイルは、
スピーカーとなった本体の前面にDOCKコネクターを配置、
正面に向けて大きなタイマーが見えるのが特徴的。
スピーカーは、フルレンジスピーカーシステム バスレフ型で
出力は3.5W+3.5W。
本体のサイズは、
横幅約290.5x高さ152.0x奥行約139.5mm、
特に奥行きが短くてコンパクトにまとまってるので
手狭な寝室にも置きやすい。
重さは約2.0kgで、
部屋間の移動するには苦になるほどではないものの
出来れば手のひっかけるところがあれば良かったかな?とも思う。
実際に操作するパネルは
本体の上の面に並んでいる。
ボリュームの±、iPod/iPhoneの再生一時停止、曲送り戻し
スリープ、ラジオ選曲といった主要ボタンは全てここにあって、
ボタンの配置と形状に特徴を持たせているので、
もしも暗くて視認できなかったとしても
大体覚えていれば手で触れた時の感覚で操作もできるように
配慮されているのだと思われる。
FMとAMラジオは、
それぞれプリセット登録をFMが10局、
AMが5局ほど登録できるので一発選曲が楽。
一番目立つ横長のボタンは、
スヌーズ、日付表示変更、スリープオフの3つを兼ねたボタンで
おもむろに触ってもわかりやすいので
これも直感的にボスっと押せて
まさにくつろぎ仕様になっている。
背面もチェック。
FMチューナーのコードは本体直付け。
AMアンテナは別ユニットになっていて
必要であれば接続してアンテナ部を感度の良い場所に配置するのはお約束。
後は外部入力としてステレオミニプラグがある。
で、実は難点なのが電源コード。
本体から出た電源コードの途中にある
四角いACアダプターがそこそこ大きくて、
それはまぁ本体を小型化するために仕方がないかなと思うのだけれど
本体にコードが直付けになっている。
本体の根元で抜き差しできれば
狭い場所に配線する場合でも取り回しが楽なのに、
置く場所によっては途中でACアダプターの部分がひっかかったりして
結構困る事もある。
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じゃ早速、
手持ちにあるiPhone3GSとiPhone4それぞれを使ってみる。
iPhone3G、もしくはiPhone3GSを使う場合
付属のアダプタがあるので
これをDockコネクタにハメてやる。
そうすると、非常に収まりがよくて安定する。
iPhone4を使う場合は
付属アダプタとは全然形状が合わないので使えない。
取り扱い説明書には、
他のiPod TouchとかiPod nano iPod classicを装着する時には
付属のDockアダプタをハメてねと書いてあるので
Dockコネクタはあったほうが良いのだろうけど、
iPhone4には、そんなものは付属してなかったので
試しにそのまま直接ドックコンポに載せてみる。
やはりDockコネクタの部分がスカスカになっていて
iPhone4を強くタッチするとグラグラして不安定。
下手するとDockコネクタから抜けてしまったりしそうなので
もしもiPhone4を使う際には
「Apple iPhone 4 Universal Dockアダプタ」を
別途買ったほうが良さそうだ。
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じゃ早速使ってみる。
直接ドックコンポを操作してもいいし
付属のリモコンでも操作できる。
iPod/iPhoneに入ってる音楽の再生、停止
曲送りと曲戻し、早送し早戻しは当然。
さらに出来る範囲としては
MENUボタンで前メニューに戻す
↑↓ボタンでメニュー選択、
ENTERごたんで決定や曲の再生、
MODEボタンでシャッフルモードを変えるというところまでできる。
一連の動作は以下動画で確認。
(1080p HDで見るには画像を2度クリックして解像度を変更して下さい)
再生してみるとそれはそれは
iPhoneの付属スピーカーから出る音とは比べものにならないほどに
大きくしっかりとした音を楽しめる。
「MEGA Xpand」や「MEGA BASS」の効果も非常に大きくて
音の広がりや迫力のある重低音を再現してくれる。
アラームやスリープも利用できるのもこの
ドッグスピーカーの便利なところ。
アラームは、AボタンとBボタンの2つ設定できるようになっていて
Dockアダプタ横のALARM SETとTIME SETボタンで
時間と曜日、ボリューム、
アラームとしてiPod、FM1、FM2、AM、BUZERRから一つを選ぶ。
iPod/iPhoneの曲を鳴らすにはちょっとだけコツがあって
まず第一にドックコンポに接続しておいて
それからアラームの設定をしてミュージック機能を選ぶという事。
ここをしくじると朝になってセットした時間になっても
鳴らないなんていう恐ろしい事になってしまうので注意。
設定ができれいれば指定時間に音楽が鳴り始める。
もうちょっと寝てたいと思えば
本体の上にあるSNOOZEボタンを押せば
一旦止まって10分後に再び鳴り出す。
音楽を聴きながら寝落ちできる「スリープタイマー」も使える。
例えば、iPhoneで音楽を聴いてる最中に
SLEEPボタンを押すだけ。
SLEEPボタンを押すたびに
90分、60分、30分、15分、OFFと繰り返して
好みの時間にセットしておけば
その時間が経過すれば自動的に音声が止まる。
ちなみに、
外部入力も使えるので
付属のステレオミニプラグを使って
ウォークマンとかPSPに接続してやれば
ドックスピーカーから大音量で楽しむ事もできる。
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ここからは番外編というかお遊び的な実験。
iPhone内の音楽だけでなくて
他にあるアプリ類の再生音をドックスピーカーを利用してみる。
【iPhone4のYouTubeをドックスピーカー「SRS-GCS10IP」で再生。】
スマートフォン用に最適化された「YouTube Mobile」で
動画を再生すると
動画の向きが強制的に横画面にならずに
タテ位置のままで視聴できるのを利用して
そのままドックスピーカー「SRS-GCS10IP」から迫力のある音で楽しむ。
画面は小さいものの
そのまま載せたスタイルで見られるし
何しろ音場がしっかりしてるので非常にのめり込める。
携帯用サイト「YouTube Mobile」が英語版でスマートフォン用に最適化!
【ラブプラスiNの目覚まし機能をドックスピーカー「SRS-GCS10IP」で使う。】
次は、iPhoneに入っているアプリを
そのまま楽しんでしまおうという事なんだけれど、
ここでiPhoneアプリ側の目覚まし機能を使ってアラームを動作させてみる。
例えば、iPhoneアプリ「ラブプラスiN」。
アプリにしたがってアラーム設定をしておけば、
指定時間になれば、スピーカーから音声が出てきて起こしてくれる。
寝室にドッグスピーカーを置いてそこにiPhoneを装着しておけば
たとえアプリを起動したままでもiPhoneの充電もされているし
朝になったら起こしてくれるという使い方も出来るw
もちろん他にも同様の時計アプリでも有効。
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ただ単純にiPhoneの音楽を再生する用としての
ドッグスピーカーという使い方もあるけれど、
iPhoneにはいろんなアプリがたくさんあるので
待ち受け状態でドッグスピーカーに載せておいたりとか
アプリの音声を大音量で流したりといった
使い回しが出来るのはおもしろい。
贅沢を言えば
コネクタ部分を変更できて、
iPod/iPhoneだけじゃなくてウォークマンとかXperiaとか
はたまたPSPなんかがドッキングできてしまうと
かなりおもしろそうなのになとは思うけど
まぁこの値段でそれを要求するのは無理があるかなと。。
ひとまず
iPhoneユーザーには超オススメ!
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Posted by kunkoku at 23:45│
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この記事へのコメント
私もこれをもっています
しかし先日からi podを差し込んでいるのに
充電されるのにスピーカーから音がでません
修理にだそうかとおもいましたが
なんとかなりませんか??
Posted by
まきの
at 2011年02月02日 17:04
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