6月1日にiPadやiPhone、iPod touch、ソフトバンク携帯電話で利用できる
コンテンツ配信サービス「ビューン」を開始したものの
アクセス過多によりサービスを一時停止。
6月29日にiPad限定でサービスを再開して
今回7月30日にiPhone、iPod touchでの利用を再開した。
ただし、
いまのところ通信もWi-Fi経由に限定、
iPhone、iPod touchのOSのバージョンについても
「iOS4」にのみ限られる。
また、現時点では「プレ配信」という名目になっていて
利用料は無料なものの
正式配信に変わると、ビューンを使ったその日から30日間の利用期間が開始して
その後、利用料が発生する。
(iPadが450円、iPhone、iPod touchが350円)
「iOS 3」についても準備が整った時点で発表される。
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iPadの大きい画面では「ビューン」を使った事はあったけど、
iPhoneで見たらどんなもんなんだろうか?
と思って早速試してみた。
「ビューン」のアイコンをタッチして起動してみると
6月1日の激重状態とは違い、さすがに今は、
当たり前にダウンロードしてページが開いていく。
ひとまず用意されたコンテンツは31コどれでも閲覧出来る。
iPhoneの画面だと小さく感じるかな?
という先入観があったけれど意外とまともに読めるというか、
全体をフリックしてページを送りながら、
詳しく見たい部分をピンチアウトして拡大表示して
見るといったスタイルなので特に困る事はない。
トップページの下にある「最新ニュース」にある
日テレNEWS24のニュースをタップしたら
動画も再生される。
iPhoneを縦向きのままにしていても
そのまま見やすいように
動画画面は横にならずに再生してくれる。
なので、
この前使ってみた
ドックスピーカー「SRS-GCS10IP」にセットして
ニュースを聞くという使い方もある。
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「ビューン」を使っていて思ったのは
仕方ないのだけれど、
見たい雑誌に限って中身が大幅にカットされてたりして
ちょっと消化不良になってしまう場合もあるなという事。
まぁどうしても見たくなったら
本物の雑誌を買うしかないのだろうけど。
それでも、閲覧するのにストレスになる待ちはなかったし
雑誌のバックナンバーがいつでも見られるのは
さすがに電子書籍ならではだなーと感心。
正式配信の時には3Gでもスムーズに閲覧できるようになって欲しいな。
・iPadやiPhone、SoftBankケータイで雑誌、新聞が見られる「ビューン」登場!
・iPhoneとドックスピーカー「SRS-GCS10IP」をドッキングして遊びまくる。
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Posted by kunkoku at 22:27│
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