なんとソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズから、
あの去年海外で先行で発売されていた「LiveView MN800」を
国内で7月1日に発売。
・約1.3インチの有機ELディスプレイ搭載BluetoothR技術によりXperia™と連携し、 情報をリアルタイムに確認できる『LiveView MN800』を発売 ―7月1日からSony Ericsson Store限定発売―
ただし、販売するのは、
「Sony Ericsson Store」に限定。
Sony Ericsson Storeでの販売価格は、7,980円(税込)。
「LiveView MN800」は、非常に小さな四角い本体に
1.3型(解像度128x128)の有機ELディスプレイを搭載していて、
Bluetoothで、Android端末とつないで
リモートコントロールできたり
逆にAndoroidからの情報を表示できたりするガジェット。
例えば、
音楽再生時の再生や一時停止、送り戻しをしたり
楽曲のタイトルをディスプレイに表示したり、
FacebookやTwitterの更新情報を表示、
着信した時の相手の電話番号とか着信履歴の表示、
カレンダーを表示したりといった事ができる。
ちなみに、自分は海外で発売されたと同時に手に入れて
すでに遊んでみてるけど、まだまだ発展途上だなと思える部分もあるけど、
なかなかおもしろいアイテム。
・Xperia(Android)と連動させて超絶におもしろいソニエリ製の“LiveView”
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それともうひとつ、
Xperia arcやXperia acroに対応したバッテリーチャージャースタンド「EP920」も
同様にSony Ericsson Store限定で7月中旬に発売。
「Xperia arc」、「Xperia acro」対応 バッテリーチャージャースタンド『EP920』を発売
初代Xperia「SO-O1B」が発売された時には、
ソニーストアでもこのバッテリーチャージャーが発売されていたのに
どうして今回のXperia arcの発売タイミングでは国内には出てこないのかな?と思っていたら
こんな遅れたタイミングで発売。
microUSBケーブルは付属していないので、自前で用意。
バッテリーを直接このバッテリーチャージャーの中に入れると充電できるタイプなので
予備バッテリーを持っている際には重宝する。
それと、Xperiaのスタンドとしても使えるというオマケ機能もある。
Sony Ericsson Storeでの販売価格は、3,480円(税込)。
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今まで国内で販売されていなかったものを
こうして販売してくれるのはとてもうれしいのだけど、
どうにもソニーエリクソン製品のみの販売に限定された
「Sony Ericsson Store」でしか入手できないというのが若干もどかしい。
「Sony Ericsson Store」で購入する場合、
今回の2アイテムとも、3,150円(税込)を超えているから
送料はかからないものの、
決済方法は、「クレジットカード」か「代引(525円)」に限られる。
すでにソニー製品を取り扱う
ソニーストアが存在していて、
そこでもソニーエリクソン製品を今でも売ってるのだから、
むしろ使い慣れてたりいろんなクーポンやサービスが連動できる
ソニーストアで扱ってくれたほうがいい気がするのだけど。
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Posted by kunkoku at 14:23│
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